第199回 シニアサッカーの遠征は「大人の修学旅行」 大野俊三 2023年10月31日 第199回 シニアサッカーの遠征は「大人の修学旅行」2023-11-01T11:39:45+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 10月28日、29日と宮城県松島市内で開催された「心の震災復興 第17回松島マリンカップシニアサッカーフェスティバル」に参加してきました。今回は、僕が思うシニアサッカーの魅力について語ります。 6戦 続きを読む
町田・黒田監督が新たに開いた日本特有の道 金子達仁 2023年10月28日 町田・黒田監督が新たに開いた日本特有の道2023-10-27T15:21:44+00:00 金子達仁「春夏シュート」 高校サッカーの世界で結果を残した指導者がJの世界に身を転じる。過去にもなかったわけではない。ただ、成功と呼べそうな事例はほぼなかった。 なぜか。立場の違いに適応しきれなかったからではないか、というの 続きを読む
第50回 8番・木浪をMVPに選んだ岡田監督の強かさ 鈴木康友 2023年10月25日 第50回 8番・木浪をMVPに選んだ岡田監督の強かさ2023-10-27T16:29:15+00:00 鈴木康友「プロ野球セオリー&メモリー」 セ・パ両リーグともにクライマックスシリーズ(CS)を終えました。日本シリーズの対戦カードは大方の予想通り、オリックス対阪神。今回はシリーズの展望と、私の“日本シリーズの勝敗を左右した体験談”を語りま 続きを読む
古橋の高い意識を証明したQBK弾 二宮清純 2023年10月21日 古橋の高い意識を証明したQBK弾2023-10-20T15:51:55+00:00 金子達仁「春夏シュート」 柳沢敦。個人的には、Jリーグ発足以降の日本サッカーが生み出した最高級のストライカーだと思っている。高校を卒業した段階で、彼ほどに期待をさせてくれたアタッカーはいなかった。 だが、柳沢がプロ生活で残し 続きを読む
第261回「マラソンを面白くするには!?」 白戸太朗 2023年10月20日 第261回「マラソンを面白くするには!?」2023-10-21T13:11:34+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 日本人はマラソンが好きだ。 走ることはともかく、約2時間半という競技時間を最初から最後まで、地上波で中継するのは世界的に珍しいし、それを観る人が多いのも特徴だ。それも僕のような普段からランニングを行 続きを読む
挑戦より安全選ぶ“日本病”再発が残念 金子達仁 2023年10月14日 挑戦より安全選ぶ“日本病”再発が残念2023-10-15T22:02:33+00:00 金子達仁「春夏シュート」 女子は優勝、男子は準優勝という結果でアジア大会のサッカーは終わった。実に発見の多い大会だった。 一番の発見は「お、結構効くんだ」ということ。どういうことかと言えば、女子決勝の北朝鮮である。 準々決勝 続きを読む
第284回「世界5階級制覇」を果たした女子ボクシング界のレジェンド、藤岡奈穂子の華やかな引退式 近藤隆夫 2023年10月13日 第284回「世界5階級制覇」を果たした女子ボクシング界のレジェンド、藤岡奈穂子の華やかな引退式2023-10-13T20:09:38+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 (写真:14年間、プロのリングで闘い抜き「世界5階級制覇」王者となった藤岡奈穂子 Photo by 藤村ノゾミ) 日本女子ボクシングが初めて注目を浴びたのは、1997年だったと記憶している。 元キッ 続きを読む
許されない…競技を汚した“北の蛮行” 金子達仁 2023年10月7日 許されない…競技を汚した“北の蛮行”2023-10-06T19:30:11+00:00 金子達仁「春夏シュート」 この原稿が紙面に載る時には、すでにアジア大会の準決勝は終わっている。ただ、どうしても触れておきたいことがある。 準々決勝、対北朝鮮戦のことである。 百歩譲って北朝鮮の激しいプレーについては容認すると 続きを読む
第314回 「トリコロール」 ~夏季限定ユニホームと大旗に込められた思い~ 松本晋司 2023年10月4日 第314回 「トリコロール」 ~夏季限定ユニホームと大旗に込められた思い~2023-10-04T12:53:43+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 愛媛FCトップチームは、8月13日に行われた「対 ガイナーレ鳥取戦(第22節)」、8月26日に行われた「対 カマタマーレ讃岐戦(第24節)」、9月9日に行われた「対 アスルクラロ沼津戦(第26節)」 続きを読む
割り切りが大事 西田 真二 2023年10月1日 割り切りが大事2023-10-02T08:01:49+00:00 西田真二「赤ヘル寅さん放浪記」 9月上旬に行われた日本選手権関東代表決定戦は、1回戦でSUBARUに敗れ、3大会連続7度目の出場はできませんでした。チャンスはつくったものの投打の歯車がうまく噛み合わなかった。打線は10安打1得点。 続きを読む