スキー
2月になり、健康を取り戻した私は、慎重に、身体と相談しながら、スポーツを始めました。 まず、スキー女子会にどきどきしながら初めて参加。 難しい斜面に挑む20代の頃の気持ちが心の底から蘇ってきます。その頃の感 […]
一般社団法人ZENは2018年、<障害者スポーツの振興及びスポーツなどを通じて障害者の心身の健全育成>を目的に設立された。代表理事を務める野島弘氏は1998年長野、2006年トリノパラリンピック2大会のチェアスキー日本 […]
(写真:CHINTAIに就職し、関東を拠点に活動している小林諭果 撮影 植村正子) ノルディックスキー・ジャンプで昨シーズンのW杯年間王者に輝いた小林陵侑は、2年後の北京五輪で金メダル獲得を期待されている。23歳の陵侑を […]
スポーツは進化しなければならない。 どんなスポーツにも歴史があり、ルールがあり、しきたりがある。しかし、それだけにとどまっていてはこのご時世、残っていくのは厳しい。競技人口、愛好者人口が減ってしまい、世の中 […]
10日、ノルディックスキーW杯ジャンプ男子個人第23戦がノルウェー・オスロで行われ、小林陵侑(土屋ホーム)が合計250.1点で5位に入った。5戦を残して、小林の総合優勝が確定。同種目初の日本人総合優勝を成し遂げた。
――調子のよさを判断する材料として、ジャンパーにしかわからない感覚ってありますか? 秋元 これは僕だけかもしれませんが、調子のいい時はランディングバーン上の飛距離審査員の手が見えますね。でもそうなるまでには何年 […]
平昌オリンピックに続いてパラリンピックが開幕する。ノルディックスキー日本代表の荒井秀樹監督は6大会連続のパラリンピックを迎える。荒井監督は障害者スキーの育成・強化の草分け的存在。スカウト活動を積極的に行い、時には企業を […]
列島を沸かせた平昌冬季五輪の主役は金メダル3つ(女子500メートル、女子チームパシュート=団体追い抜き、女子マススタート)を含む6つのメダルを獲得したスピードスケートだった。4年前のソチ大会では女子チームパシュートの4 […]
オリンピックが終わればパラリンピックだ。JPC(日本パラリンピック委員会)が平昌に送り込む38人の選手たちの中に路上でスカウトされたシンデレラボーイがいる。前回のソチ大会に続いて出場するクロスカントリースキーの岩本啓吾 […]
あれから4年が経った。17歳の少女の小さな背中にはとても大きな期待がのしかかっていた。2014年のソチ五輪で金メダル大本命と目されながら、まさかの4位に終わった。ロシアの地で悔し涙を流したノルディックスキー・女子ジャン […]
(写真:新調されたウェアを纏い、新シーズンへの意気込みを語る髙梨<手前>) 31日、全日本スキー連盟(SAJ)は都内で会見を行い、女子ジャンプの髙梨沙羅(クラレ)、男子ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)、男子ノルディック複 […]
(写真:新ユニホームを身に纏いポーズをとる代表選手たち) 1日、全日本スキー連盟(SAJ)は都内で会見を開き、男子ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)、女子ジャンプの高梨沙羅(クラレ)、男子ノルディック複合の渡部暁斗(北野建 […]
(写真:2015年の世界選手権混合団体で銅メダルを獲得した葛西<左>と伊藤) 26日、全日本スキー連盟(SAJ)は都内で会見を開いた。所属チームで選手兼監督を務めるジャンプ男子・葛西紀明(土屋ホーム)と、その葛西の指導を […]
ソチ冬季パラリンピックで、日本は海外開催の冬季パラリンピック史上最多タイの3つの金メダルを獲得した。そのうちの2つがアルペンスキー(座位)の滑降とスーパー大回転を制した狩野亮だった。