香川オリーブガイナーズが4日、サーパススタジアムで巨人2軍と交流試合を行った。2点を先行された3回、笠井要一のタイムリーで1点を返す。しかし巨人はドラフト1位ルーキー・大田泰示の犠飛などで小刻みに得点を追加し、香川は2−6で敗れた。元巨人の深沢和帆は3番手で登板し、古巣相手に1回無失点の内容だった。5日は高知ファイティングドッグスが高知球場で巨人と対戦する。
4日の後期シーズン開幕に備え、各球団で選手の異動が発表された。香川で昨季12勝をあげた金子圭太投手は徳島に移籍。今季は15試合に登板して2勝1敗、防御率5.46と精彩を欠いており、新天地で復活を目指す。
四国・九州アイランドリーグは28日、前期シーズンの全日程を終了した。九州勢として初優勝した長崎は最終戦を引き分け、22勝12敗6分。2位には3年連続年間王者の香川、3位は昨年後期優勝の愛媛が入った。4位は福岡、高知はリーグ5年目で最低の5位に沈んだ。徳島は2期連続の6位で、前後期制が導入された2006年以降、6度目の最下位となった。
◇6月27日(土) (愛媛2勝3敗2分、東部、378人) 高知ファイティングドッグス 5 = 120000011 勝利投手 入野(2勝0敗1S) 敗戦投手 伊代野(0勝1敗3S) セーブ 能登原(2勝2敗2S) 本塁打 (愛)長崎2号ソロ、高田1号ソロ
香川オリーブガイナーズから東京ヤクルトに入団した三輪正義内野手が26日、初の1軍出場選手登録を果たした。昨季、ドラフト6巡目でヤクルト入りした三輪は今季ファームでリーグトップの19盗塁を決め、自慢の俊足をアピール。高田繁監督が入団当初から注目していた機動力を十二分に発揮し、昇格のチャンスを得た。アイランドリーグの出身選手が1軍登録されるのは今季3人目。通算では7人目の1軍経験者となる。
前期優勝を果たした長崎セインツが24日、雁の巣球場で交流試合を行い、7−4で勝利した。長崎は初回に1点を先行すると、小刻みに得点を重ねる。5回にはリーグ本塁打王の末次峰明が2ランを放ち、ダメ押し。投手陣は練習生から再契約を目指す先発の本田茂雄らが好投し、ソフトバンク打線の反撃を4点に抑えた。
福岡レッドワーブラーズが23日、ヤフードームで交流試合を行った。福岡は2回、清水康広のタイムリーで1点を先制。しかし、その裏、3点を失って逆転を許す。6回には荒川大輔の犠牲フライで1点を返したものの、12安打を放ちながら、あと1本が出ず、2−3で敗れた。
四国・九州アイランドリーグは、首位の長崎セインツが2位の香川オリーブガイナーズを直接対決で下し、成績を22勝11敗5分として前期優勝を決めた。長崎は参入2年目で初優勝。昨季からアイランドリーグでは福岡、長崎の2チームが加わったが、優勝トロフィーが初めて九州地区に渡ることになった。長崎は後期シーズン(7月4日〜)の覇者と対戦する9月26日からのリーグチャンピオンシップへの出場権を確保した。
四国・九州アイランドリーグは20日、首位の長崎セインツが高知ファイティングドッグスを破り、前期優勝へのマジックを2に減らした。この結果、長崎は21日に佐世保で行われる2位・香川との直接対決に勝てば、参入2年目での初優勝が決まる。
◇6月19日(金) (徳島1勝5敗1分、佐世保、1,038人) 長崎セインツ 3 = 200100000 勝利投手 光安(5勝1敗) 敗戦投手 酒井(6勝4敗) 本塁打 (徳)岡崎1号ソロ、永井2号2ラン (長)末次7号2ラン
四国・九州アイランドリーグは、福岡レッドワーブラーズが23日に、長崎セインツが24日に福岡ソフトバンク(2軍)と交流試合を行うと発表した。今年、福岡はシーズン前に単独チームで2度、ソフトバンクに挑戦しており、いずれも敗れている。長崎は昨年9月以来の対戦。試合はいずれも雁の巣球場で行われ、12:30試合開始予定。入場は無料。
高知ファイティングドッグスが17日、あじさいスタジアム北神戸で交流試合を行った。高知は4回、中村龍央のタイムリーで1点を先制。追いつかれた直後の6回にもカラバイヨのソロ本塁打で1点を勝ち越した。しかし、その裏、4点を失って逆転を許すと、最後はオリックス3番手の西川雅人(元愛媛)に無安打に抑えられ、2−6で敗れた。
◇6月14日(日) (香川3勝3敗1分、志度、986人) 長崎セインツ 3 = 001200000 勝利投手 橋本(3勝0敗3S) 敗戦投手 上村(1勝1敗7S) 本塁打 (長)林5号2ラン
◇6月13日(土) (香川2勝3敗1分、志度、753人) 長崎セインツ 2 = 000000020 勝利投手 松居(4勝1敗) 敗戦投手 酒井(6勝3敗) 本塁打 (長)根鈴6号2ラン (香)洋輔1号3ラン、2号ソロ
四国・九州アイランドリーグは12日、首位・長崎が2位・香川との直接対決に2−0で勝利した。この結果、香川の自力優勝が消滅。長崎に前期優勝マジック4が点灯した。長崎は香川との直接対決3試合に敗れても残り4戦を全勝すれば、参入2年目での初優勝が決まる。現時点での最短V決定は14日(日)。
高知ファイティングドッグスは11日、昨シーズンまで阪神に在籍していた伊代野貴照投手の入団を発表した。伊代野は03年ドラフト10巡目に阪神へ入団。サイドスローからの直球とスライダーを武器に、チームがリーグ優勝したルーキーイヤーに1勝をあげた。しかし、その後は1軍で結果を残せず、昨オフに戦力外通告。今季は5月上旬まで台湾プロ野球でプレーしていた。高知では元楽天のドミンゴに続き、元NPB投手の補強は今年2人目。背番号は「99」。
東北楽天ゴールデンイーグルスは10日、今季、香川オリーブガイナーズから育成選手として入団した森田丈武選手を支配下登録すると発表した。登録名は香川時代と同じく「丈武」で背番号は「98」。丈武は即日、1軍登録され、本拠地で行われた中日戦に「8番・サード」でスタメン出場。第2打席で中日の先発左腕・小笠原孝からライトへの2塁打を放ち、NPB初安打を記録した。第1打席は遊ゴロ、第3打席は空振り三振で3打数1安打だった。
◇6月7日(日) (長崎2勝3敗2分、野村、1,015人) 愛媛マンダリンパイレーツ 3 = 200000100 勝利投手 藤岡(6勝2敗) 敗戦投手 篠原(1勝2敗) セーブ 上村(1勝0敗6S) 本塁打 (長)根鈴5号3ラン (愛)檜垣1号ソロ、大島3号ソロ
◇6月6日(土) (徳島2勝2敗1分、アグリあなん、559人) 福岡レッドワーブラーズ 1 = 100000000 勝利投手 光安(4勝0敗) 敗戦投手 徳永(4勝4敗) セーブ 竹原(1勝1敗4S)
◇6月5日(金) (愛媛3勝1敗1分、坊っちゃん、895人) 長崎セインツ 1 = 010000000 勝利投手 近平(3勝3敗) 敗戦投手 土田(2勝1敗) セーブ 浦川(0勝2敗3S)
四国・九州アイランドリーグの選抜チームが3日、西宮・阪神鳴尾浜球場で、阪神2軍と交流試合を行った。この試合、阪神は2日の香川戦に続き、新外国人のグレイグ・ブラゼルが5番ファーストでスタメン出場。リーグ選抜は3回、そのブラゼルのソロアーチを含む2本塁打などで5点を失う。以降も小刻みに得点を追加され、0−10と大差で敗れた。打線は7安打を放ったが、先発の若竹竜士ら阪神投手陣を攻略できなかった。
香川オリーブガイナーズが2日、西宮・阪神鳴尾浜球場に遠征し、阪神2軍と交流試合を行った。この試合、阪神は緊急補強した新外国人のグレイグ・ブラゼルが4番ファーストでスタメン出場。対する香川は先発の福田岳洋が3回4失点と乱調で、打線も内野ゴロの間に1点をあげたのみ。3失策とミスも目立って1−6で敗れた。3日はアイランドリーグの選抜チームで阪神2軍に挑戦する。
◇5月31日(日) (長崎5勝2敗、佐世保、620人) 高知ファイティングドッグス 1 = 001000000 勝利投手 酒井(6勝2敗) 敗戦投手 吉川(3勝4敗) 本塁打 (高)YAMASHIN1号ソロ
◇5月30日(土) (長崎4勝2敗、佐世保、759人) 高知ファイティングドッグス 8 = 000602000 勝利投手 土田(2勝0敗) 敗戦投手 野原(5勝5敗) 本塁打 (高)大西2号満塁、今中2号2ラン (長)林4号2ラン、末次6号ソロ
◇5月29日(金) (徳島1勝5敗、サーパス、575人) 香川オリーブガイナーズ 1 = 000000010 勝利投手 光安(3勝0敗) 敗戦投手 深沢(0勝1敗) セーブ 竹原(0勝1敗3S)