J1へ一気に駆け上がるチームが見たい 金子達仁 2010年10月29日 J1へ一気に駆け上がるチームが見たい2015-10-05T13:25:28+00:00 金子達仁「春夏シュート」 Jリーグもいよいよ終盤戦に差し掛かりつつあるが、一つ下のカテゴリーとなるJFLでは、ガイナーレ鳥取が早々に優勝を決めた。 Jに昇格するチームのほとんどが、JFLを短い期間で通過していく中、鳥取は実に 続きを読む
第69回 日本人投手がメジャーで成功する条件とは? 佐野慈紀 2010年10月25日 第69回 日本人投手がメジャーで成功する条件とは?2015-10-05T14:33:50+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 28日には新人選択会議(ドラフト)が行なわれ、30日からは千葉ロッテと中日との日本シリーズが開幕します。日本のプロ野球もいよいよ大詰めを迎えていますね。一方、海の向こうでは28日(日本時間)からジャ 続きを読む
天皇杯 もっと番狂わせを! 金子達仁 2010年10月22日 天皇杯 もっと番狂わせを!2015-10-05T13:25:28+00:00 金子達仁「春夏シュート」 16試合で6万1000人少々。1試合平均にするとたったの3800人。観衆が1万人を超えたのは、わずかに1試合だけだった。これが、天皇杯3回戦の現実である。 元来、日本人は世界でも有数のトーナメント大 続きを読む
第109回「人が生み出すアイアンマン」 白戸太朗 2010年10月21日 第109回「人が生み出すアイアンマン」2015-10-05T22:34:44+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 9月19日、愛知県常滑市。人口5万人の街に日本で初めて「アイアンマン70.3」がやってきた。世界で40戦を越える「アイアンマン70.3シリーズ」が、ようやく日本で開催された記念すべき日である。しかし 続きを読む
第163回「熟成」 〜J2第28節、ロアッソ熊本戦〜 松本晋司 2010年10月20日 第163回「熟成」 〜J2第28節、ロアッソ熊本戦〜2015-10-05T14:46:53+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 「同じ相手に何度も負けられるか!」 9月26日(日)、J2第28節となる愛媛FC対ロアッソ熊本の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 今節は、ロアッソ熊本との今年3度目の勝負。リーグ 続きを読む
第182回 ワールドシリーズはヤンキースvs.フィリーズ!? 杉浦大介 2010年10月15日 第182回 ワールドシリーズはヤンキースvs.フィリーズ!?2015-10-05T14:44:57+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 ◇アメリカン・リーグレンジャーズ(西地区王者)vs.ヤンキース(ワイルドカード) アメリカ国内でも、ア・リーグ優勝決定シリーズはやはりヤンキースが有利と予想する声が多い。9月の不振で心配されたヤンキー 続きを読む
第37回 ルマンの同郷人・松井大輔<Vol.1> 田崎健太 2010年10月8日 第37回 ルマンの同郷人・松井大輔<Vol.1>2015-10-05T14:48:31+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 彼に初めて会ったのは、もう5年以上前のことだ。 2005年5月、ぼくは南仏にいた。以前もこの連載で何度か書いたように、モンペリエでプレーしていた廣山望選手の単行本『此処ではない何処かへ』がきっかけで 続きを読む
第128回 石井慧に感じる物足りなさ 近藤隆夫 2010年10月7日 第128回 石井慧に感じる物足りなさ2015-10-05T15:38:34+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 この9カ月間に、総合格闘家として成長を遂げていることは見てとれた。判定決着ながら内容的に完勝だった。それでも彼に対する期待が大きいからだろうか、何処か物足りなさを感じてしまう。『DREAM.16(9 続きを読む
第162回「決着」 〜J2第26節、徳島ヴォルティス戦〜 松本晋司 2010年10月6日 第162回「決着」 〜J2第26節、徳島ヴォルティス戦〜2015-10-05T14:46:53+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 9月19日(日)、J2第26節となる愛媛FC対徳島ヴォルティスの一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 今日の試合は、今季最後の四国ダービー。絶対に勝たなければならない試合である。今季 続きを読む
二人のエース 上田 哲之 2010年10月1日 二人のエース2015-10-05T13:32:10+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 心なしか、両者ともやや調子が悪いように見えた。いや、絶好調時と比べれば、明らかに出来はよくなかった。 それでも、試合結果は1−0である。2010年の日本のプロ野球を語る時、やはりこの両エースの投げ合 続きを読む