柔道
御三家ならぬ「御四家」――。初代スポーツ庁長官・鈴木大地は五輪で期待される競技について問われると、しばしば、この言葉を口にする。 鈴木のいう御四家とは柔道、体操、レスリング、水泳(主に競泳)の4競技。これら […]
12日(日本時間13日)、柔道の最終日が行われた。男子100キロ超級決勝は原沢久喜(JRA)が、ロンドン五輪王者のテディ・リネール(フランス)に優勢負け。リネールは連覇を達成した。原沢は銀メダルを獲得し、今大会で日本勢 […]
11日(日本時間12日)、柔道は男子100キロ級で羽賀龍之介(旭化成)が銅メダルを獲得した。この種目の日本勢では2000年シドニー五輪以来のメダルとなった。決勝は準々決勝で羽賀を破ったルカシュ・クルバレク(チェコ)が、 […]
10日(日本時間11日)、柔道の男子90キロ級決勝が行われ、ベイカー茉秋(東海大)がヴァルラム・リパルテリアニ(ジョージア)に優勢勝ちを収めた。五輪で同階級日本勢初の金メダルを手にした。女子70キロ級決勝は田知本遥(A […]
9日(日本時間10日)、柔道の男子81キロ級は永瀬貴規(旭化成)が銅メダルを獲得した。永瀬は準々決勝で敗れたものの、敗者復活戦と3位決定戦を制した。決勝はロシアのハサン・ハルムルザエフが、アメリカのトラビス・スティーブ […]
8日(日本時間9日)、柔道男子73キロ級決勝が行われ、大野将平(旭化成)がルスタム・オルジョフ(アゼルバイジャン)に一本勝ちで初優勝した。日本男子柔道にとって2大会ぶりの金メダル獲得となった。女子57キロ級はロンドン五 […]
7日(日本時間8日)、柔道男子66キロ級は海老沼匡(パーク24)が3位に入り、2大会連続の銅メダルを手にした。決勝は21歳のファビオ・バシレ(イタリア)が、準決勝で海老沼を破ったアン・バウル(韓国)に一本勝ちを収めた。 […]
6日(日本時間7日)、柔道は女子48キロ級と男子60キロ級とが行われた。女子48キロ級の近藤亜美(三井住友海上)は準決勝で敗れたが、3位決定戦で優勢勝ちを収めた。近藤は今大会日本人メダル第1号となった。金メダルはパウラ […]
今回から毎月1回更新する「スポーツ指導者から学ぶ」は、株式会社アライヴンとのタイアップコーナーです。スポーツ界の著名な指導者を招き、アライヴンの大井康之代表との対談を行います。指導論やチームマネジメント法などを伺います […]
柔道のリオデジャネイロ五輪日本代表を決める最終選考会、全日本選抜体重別選手権が3日、福岡国際センターで男女合わせて7階級が実施された。女子57キロ級の松本薫(ベネシード)、男子66キロ級の海老沼匡(パーク24)とロンド […]
今季限りでの引退を表明したサッカー元女子日本代表の澤穂希は「男の子に生まれたらよかったのに」と悔やんだことがある。 小学6年生の時のことだ。目標としていた「全日本少年サッカー大会」に「女子には出場資格がない」という理由 […]
グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二 […]
柔道ルーツ国の日本にあっても、3大会連続でオリンピックを制した選手は野村忠宏しかいない。 言うまでもなくアトランタ、シドニー、アテネ男子60キロ級のチャンピオンである。 [/url]