第249回 Jリーグ30周年 川淵三郎の理念 二宮清純 2023年6月13日 第249回 Jリーグ30周年 川淵三郎の理念2023-07-12T17:15:30+00:00 二宮清純「スポーツのツボ」 1993年5月15日のJリーグ開幕時、初代チェアマン川淵三郎は56歳だった。30年がたち86歳となった今も意気軒昂である。 30年たっても色褪せることのないスローガンがある。「Jリーグ百年構想~スポ 続きを読む
選手発掘へ スポーツ界全体でも求む“現役ドラフト” 金子達仁 2023年6月10日 選手発掘へ スポーツ界全体でも求む“現役ドラフト”2023-06-12T12:31:16+00:00 金子達仁「春夏シュート」 かなり熱心なプロ野球ファンであっても、昨年のいまごろ、現役ドラフトなるものに強い関心を抱き、また、それが選手と球団の命運を大きく変えるものになる、などと読んでいた方はほとんどいなかったに違いない。 続きを読む
第310回 「伸暢」 ~プリンスリーグ2023四国で戦う愛媛FC U-18~ 松本晋司 2023年6月7日 第310回 「伸暢」 ~プリンスリーグ2023四国で戦う愛媛FC U-18~2023-06-07T11:51:03+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 昨年、「高円宮杯JFAU-18サッカープレミアリーグ」昇格を惜しくも逃してしまった愛媛FC U-18チーム。再度、プレミアリーグ昇格を目指すためにも今シーズン、「高円宮杯JFA U-18サッカープリ 続きを読む
第194回 これまでの30年とこれから30年 大野俊三 2023年5月31日 第194回 これまでの30年とこれから30年2023-05-31T16:09:12+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 今年の5月15日でJリーグは丸30年を迎えました。開幕節(1993年5月16日、対名古屋グランパス戦@カシマスタジアム)、先発でプレーした僕としても感慨深いものがあります。今回は“これまでの30年” 続きを読む
「外国人と審判」の関係も30年で大きく進歩 金子達仁 2023年5月20日 「外国人と審判」の関係も30年で大きく進歩2023-05-19T12:13:40+00:00 金子達仁「春夏シュート」 28年前の出来事をまるで江戸時代のように感じていたこともあったのに、57歳にとっての30年前は、手を伸ばせば届きそうな感覚さえある。 ただ、ずいぶんと遠くまできたのは間違いない。日本はW杯の常連とな 続きを読む
J30年MVP遠藤保仁の功績とは 二宮寿朗 2023年5月18日 J30年MVP遠藤保仁の功績とは2023-05-18T18:16:28+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 Jリーグは開幕から30周年を迎えた5月15日に「J30ベストアウォーズ」を開催し、30年間のMVPにジュビロ磐田でプレーする遠藤保仁を選出した。ファン・サポーター投票をもとに、選考委員会が決定してい 続きを読む
J1歴代最多出場の遠藤保仁がMVP! ~明治安田J30ベストアウォーズ~ スポーツコミュニケーションズ 2023年5月15日 J1歴代最多出場の遠藤保仁がMVP! ~明治安田J30ベストアウォーズ~2023-05-15T16:21:20+00:00 サッカー Jリーグの開幕30周年記念イベントが15日、都内で開催された。「J30ベストアウォーズMVP」にはJ1歴代最多出場数(J1=672試合、J2=96)を記録しているMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)が選出さ 続きを読む
Jに波及効果なければACLに厳しく 金子達仁 2023年5月13日 Jに波及効果なければACLに厳しく2023-05-12T12:13:23+00:00 金子達仁「春夏シュート」 住友金属にはジーコがいる。リネカーに触手を伸ばしている所もあるらしい。ウチも負けてはいられない。きっと、そんな集団心理が働いたがゆえに、ディアスやリトバルスキーが日本へ来ることになったのだろう。 我 続きを読む
第1105回 「Jリーグ百年構想」に込めたW杯優勝より大きな夢 二宮清純 2023年5月10日 第1105回 「Jリーグ百年構想」に込めたW杯優勝より大きな夢2023-05-10T11:46:27+00:00 二宮清純「唯我独論」 この15日に満30歳を迎えるJリーグ。10クラブでスタートし、現在はJ1、J2、J3合わせて60クラブの大所帯に発展した。 30年たっても色褪せることのないスローガンがある。「Jリーグ百年構想 ~ス 続きを読む
喜田拓也“打てども入らない”からの脱却 二宮寿朗 2023年5月4日 喜田拓也“打てども入らない”からの脱却2023-05-02T17:53:47+00:00 二宮寿朗「日本代表特捜レポート」 現代フットボールにおいてボランチの得点能力はマストだ。 日本代表の欧州組に目を向けても、スポルティングの守田英正が5月1日(日本時間)のファマリカン戦で右からの折り返しをトラップしてから左足で決めて 続きを読む