BCリーグ
1日、NPBでは12球団が一斉にキャンプをスタートさせた。4月3日の開幕に向けてベテラン、中堅、若手が開幕スタメン、そして日本一の座を目指し、連日厳しいトレーニングに励んでいる。今季は93人の新人選手が仲間入り。その中にはBCリーグ出身の選手が3人いる。阪神・野原祐也(富山サンダーバーズ)、福岡ソフトバンク・柳川洋平(福井ミラクルエレファンツ)、千葉ロッテ・鈴江彬(信濃グランセローズ)だ。彼らは今、念願のNPB選手としての初キャンプをどのように過ごしているのか。
はじめまして。今シーズンからプレーイングコーチに就任しました青木智史です。昨秋、藤橋公一球団代表、および芦沢真矢監督から「やってみないか?」というコーチ就任への打診をいただいた時には、非常に驚きました。自分自身、人に教えたり研究することが好きだったこともあり、将来的には指導者になりたいという気持ちはあったものの、まさか今回、そんな話をいただけるとは全く想像していなかったからです。しかし、こんなチャンスはそうそうあるものではありません。チームのために少しでも役に立ちたいという気持ちも手伝って、引き受けさせていただくことにしました。
はじめまして。今季から信濃グランセローズの監督に就任した今久留主成幸です。高校野球ファンの方は、私の名前を聞いて懐かしさを覚えてくれる方もいらっしゃることでしょう。PL学園高校時代には“KKコンビ”で鳴らした桑田真澄、清原和博とともに全国制覇を成し遂げたメンバーの一人。桑田とはバッテリーを組んだことでも知られています。
BCリーグでは今月、3年目を迎える今シーズンに向け、4回にわたって審判員トライアウトを実施する。当日はセントラル野球連盟およびパシフィック野球連盟の協力を受けての試験が行なわれ、試験終了後には引き続き講習会(一般参加も可)が予定されている。詳しくは下記の通り。
リーグ連覇を目指した今シーズンでしたが、前期、後期ともに富山サンダーバーズとの優勝争いに敗れてしまいました。ゲーム差にして前期は2ゲーム、後期は1.5ゲーム。優勝できるかできないかは、ほんの紙一重の差ですが、わずか2〜3ゲームの敗戦が大きく響いてしまいました。
今年は前期、後期ともに優勝し、さらに石川ミリオンスターズとの地区チャンピオンシップ、群馬ダイヤモンドペガサスとのリーグチャンピオンシップでは一つも星を落とすことなく優勝しました。4度も胴上げされ、本当に感無量でしたね。また、独立リーグ日本一を決定する四国・九州アイランドリーグとのチャンピオンシップでは優勝にはあと一歩届きませんでしたが、2連敗の後に2連勝、最終戦も延長にもつれこむ大接戦を演じました。選手たちは本当によくやったな、と思っていますし、いいシーズンを送ることができたと感じています。
今シーズンも無事に終えることができました。1年間、応援ありがとうございました。経営面では、単年度黒字を計上できそうな球団ができたこと、黒字にはならなくても、大幅に収支を改善できた球団もあり、これも運営スタッフたちの並々ならぬ努力の成果だと思います。しかし、その収益が一番大事な集客ゾーンにまで広げることができなかったことは残念でなりません。これは来シーズンの最重要課題としてリーグ全体で取り組んでいきたいと考えています。
福井ミラクルエレファンツの1年目が終わりました。今シーズンを振り返ってみて、まずはとにかく無事に終えてほっとしているというのが正直なところです。球団は設立1年目でしたから、何もかもがゼロからのスタートで、全てを自分たちでつくり上げていかなければなりませんでした。そんな中、成績は残念な結果に終わりましたが、チームとしてシーズンを戦い抜くことができたことに安堵感を覚えています。
30日に開催されたNPBの「新人選択会議」で野原祐也(富山サンダーバーズ)が阪神に、鈴江彬(信濃グランセローズ)が千葉ロッテに、柳川洋平(福井ミラクルエレファンツ)は福岡ソフトバンクにいずれも育成枠で指名を受けた。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008は28日、最終第5戦が行われ、BCリーグチャンピオンの富山サンダーバーズは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズに延長11回の末、2−3で敗れ、惜しくも日本一を逃した。富山は香川で連敗後、ホームで連勝。この試合も終盤まで2点リードしていたが、香川の粘りの前に力尽きた。
リーグ優勝をかけて対戦した富山サンダーバーズとの戦いに敗れ、群馬ダイヤモンドペガサスの1年目が終わりました。2月のキャンプから始まって、オープン戦、シーズン開幕……と一日一日が非常に長く感じていました。しかし、今改めて振り返ってみると、あっという間だったような気がしています。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008は26日、第4戦が行われ、BCリーグチャンピオンの富山サンダーバーズが四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズを4−0で下し、対戦成績を2勝2敗の五分に持ち込んだ。両チーム無得点で迎えた8回、富山は相手のミスにも乗じて4点を先行。先発の田中孝次が4安打完封勝利をおさめた。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008は25日、第3戦が行われ、BCリーグチャンピオンの富山サンダーバーズが四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズに5−2で快勝した。富山は1、2回に2点ずつをあげ、序盤で試合の主導権を握ると、先発・小山内大和がランナーを出しながらも要所を締め2失点で完投。後がない大一番で投打がかみ合い、初勝利をあげた。
日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008は18日、第2戦が行われ、BCリーグチャンピオンの富山サンダーバーズは四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズに1−3で敗れた。富山は初回に1点を先制したものの、1−1の同点で迎えた7回に2点を勝ち越され、接戦を落とした。富山は敵地で痛い連敗。チャンピオンシップ制覇へ後がなくなった。
今年の独立リーグ王者を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2008」が17日、香川・サーパススタジアムで開幕した。第1戦はBCリーグチャンピオンの富山サンダーバーズ先発・小山内大和と四国・九州アイランドリーグチャンピオンの香川オリーブガイナーズ先発・塚本浩二の投手戦となった。4回、エラーも絡んで3点を先行された富山は、打線がわずか1安打に抑え込まれ、0−3で初戦を落とした。
新潟アルビレックスBCは、昨季の最下位から立て直しを図り、前期は優勝という結果を残すことができました。しかし、そのいい状態を最後まで維持することができませんでした。後期は序盤に7連敗を喫し、終盤には打線がふるわず、チームの勢いも尻つぼみになってしまいました。地区チャンピオンシップでも、大事な場面で快音が聞かれず、群馬ダイヤモンドペガサスに2連敗を喫しました。今は本当に悔しい思いでいっぱいです。
BCリーグでは来年度の入団選手採用を目的とした6球団による合同トライアウトを11、12月に石川、群馬、東京の3会場で実施する。最終合格者はドラフト会議によって各球団に指名されるが、地元出身選手は当該地元球団が優先指名権を保有する。 トライアウトの詳細は下記の通り。
10月11日(土) ◇リーグチャンピオンシップ(第3戦) (富山3勝0敗、宮野野球場、1,559人) 群馬ダイヤモンドペガサス 3 = 0100010010 (延長10回) 勝利投手 木谷(1勝0敗2S) 敗戦投手 キム(1勝1敗) 本塁打 (群)小田1号ソロ (富)草島1号3ラン
10月8日(水) ◇リーグチャンピオンシップ(第2戦) (富山2勝0敗、敷島球場、803人) 群馬ダイヤモンドペガサス 3 = 000101010 勝利投手 田中(1勝0敗) 敗戦投手 飯塚(0勝1敗) セーブ 木谷(2S)
10月7日(火) ◇リーグチャンピオンシップ(第1戦) (富山1勝0敗、敷島球場、714人) 群馬ダイヤモンドペガサス 0 = 000000000 勝利投手 小山内(1勝0敗) 敗戦投手 富岡(0勝1敗)
10月3日(金) ◇上信越地区(第2戦) (群馬2勝0敗、三條機械スタジア、1,153人) 新潟アルビレックスBC 0 = 000000000 勝利投手 大木(1勝0敗) 敗戦投手 藤井(0勝1敗)
10月2日(木) ◇上信越地区(第1戦) (群馬1勝0敗、敷島球場、724人) 新潟アルビレックスBC 0 = 000000000 勝利投手 キム(1勝0敗) 敗戦投手 中山(0勝1敗)
2年目を迎えたBCリーグもいよいよ大詰めを迎え、2日からは地区チャンピオンシップが行われる。上信越地区のチャンピオンを目指すのは前期覇者の新潟アルビレックスBCと、創設1年目ながら見事、後期優勝を果たした群馬ダイヤモンドペガサス。北陸地区は昨季も最後まで優勝を争った富山サンダーバーズと石川ミリオンスターズの2チームだ。地区を制すれば、リーグチャンピオンシップ、さらには四国・九州アイランドリーグチャンピオンとのグランドチャンピオンシップへとつながる。どのチームも仕上がりは順調で、口をそろえて「一番最後(グランドチャンピオンシップ)までユニホームを着ていたい」と強い意気込みを見せている。短期決戦ならではの緊張感にあふれた熱戦が期待できそうだ。
9月29日(月) (新潟4勝2敗、五十公野公園野球場、469人) 石川ミリオンスターズ 0 = 000000000 勝利投手 富樫(1勝0敗) 敗戦投手 高森(1勝3敗) セーブ 五艘(0勝1敗1S)