第89回 三位一体で差別撲滅を! 大野俊三 2014年3月31日 第89回 三位一体で差別撲滅を!2017-02-28T20:06:37+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 非常に寂しい試合でした。23日、Jリーグ史上初の無観客試合となった、J1第4節の浦和レッズ対清水エスパルス戦です。一部の心無いサポーターが犯した浅はかな行為が、多くの人の夢を奪ったという事実は遺憾に 続きを読む
第42回 ソチで見つけた日本の“ホーム” 伊藤数子 2014年3月31日 第42回 ソチで見つけた日本の“ホーム”2016-12-09T12:32:39+00:00 伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」 3月7日に開会式が行なわれ、9日間にわたって熱戦が繰り広げられたソチパラリンピックが、16日に幕を閉じました。冬季大会史上最多となる45カ国・地域から約550名のアスリートたちが集結した今大会、日本 続きを読む
取材への謝礼要求はJの“悪しき慣習” 金子達仁 2014年3月28日 取材への謝礼要求はJの“悪しき慣習”2015-10-05T13:25:14+00:00 金子達仁「春夏シュート」 『be IN スポーツ』というテレビ局の取材を受けた。カタールに本拠を構える、最近まで『アルジャジーラ・スポーツ』と呼ばれていたスポーツ専門チャンネルである。 取材の趣旨は、W杯へ向けた日本の現状と課 続きを読む
さようなら、“人間風車”ビル・ロビンソン 垣原賢人 2014年3月28日 さようなら、“人間風車”ビル・ロビンソン2015-10-05T14:37:16+00:00 垣原賢人「マル秘ファイター列伝」 「アーユー、ボディビルダー?」 こう言ってビル・ロビンソン先生は、鏡の前でボディビルダーのように胸を張っておどけてみせた。 今から20年前の話である。Uインターの立会人を務めていたロビンソン先生は、年 続きを読む
第110回 DeNA、9年ぶりのAクラス入りなるか!? 佐野慈紀 2014年3月25日 第110回 DeNA、9年ぶりのAクラス入りなるか!?2015-10-05T14:33:47+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 いよいよプロ野球開幕まで、あと3日となりました。昨季は田中将大(当時東北楽天)が開幕24連勝を達成し、新人の則本昂大が15勝8敗、防御率3.34という好成績で新人王。そして球団創設9年目にして悲願の 続きを読む
第264回 “ミラクル・メッツ”、復活の条件 〜松坂大輔も属するチーム再建の行方〜 杉浦大介 2014年3月21日 第264回 “ミラクル・メッツ”、復活の条件 〜松坂大輔も属するチーム再建の行方〜2015-10-05T14:44:48+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 「今季の私たちにはシーズン90勝を挙げる力がある」 2月下旬、メッツのサンディ・アルダーソンGMがチーム上層部にそう伝えたと地元メディアが報道し、ニューヨークでは話題になった。 総額5億ドル近くを投入 続きを読む
差別の罪深さ知らしめた村井チェアマン 金子達仁 2014年3月21日 差別の罪深さ知らしめた村井チェアマン2015-10-05T13:25:14+00:00 金子達仁「春夏シュート」 実を言えばここ数年、わたしの中でJリーグのチェアマンはプロ野球のコミッショナーとかぶり始めていた。つまりはお飾りにも近い名誉職。いなくとも日常は滞りなく進む――。 それがけしからん、というわけではな 続きを読む
第150回「人生はマラソンだ!?」 白戸太朗 2014年3月20日 第150回「人生はマラソンだ!?」2015-10-05T22:34:41+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 近頃は、国内はどこもマラソン人気。大会も参加者も相当数増加し、いずれも盛況だ。データによると2006年から12年の6年間でランナー人口は400万人増加し、1000万人を超えているという(笹川スポーツ 続きを読む
得点王と勝利を目指して 福田健二 2014年3月20日 得点王と勝利を目指して2015-10-05T14:51:52+00:00 福田健二「さすらいのgoleador」 香港は3月に入り、暖かいを通り越して暑くなってきました。気温は25度前後に上昇し、半袖でも十分過ごせます。アイスを食べたり、水遊びをしたり、まさに初夏の雰囲気です。 ただ、4月になると雨季にさしかか 続きを読む
第78回 エリアス・ザクーとの邂逅 〜伝説の代理人Vol.3〜 田崎健太 2014年3月14日 第78回 エリアス・ザクーとの邂逅 〜伝説の代理人Vol.3〜2015-10-05T14:48:28+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 ブラジルサッカー界の闇をもっとも知る男――エリアス・ザクーと親しく付き合った人間の1人が、三浦知良の父・納谷宣雄だ。納谷は日本で最初のサッカー代理人の1人として数多くのブラジル人選手を日本のクラブに 続きを読む