第111回「制覇」 〜J2第28節、徳島ヴォルティス戦〜 松本晋司 2008年8月20日 第111回「制覇」 〜J2第28節、徳島ヴォルティス戦〜2015-10-05T14:46:58+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 7月30日(水)、J2第28節となる愛媛FC対徳島ヴォルティスの一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 今節は、言わずと知れた「四国ダービーマッチ」。愛媛FCが、宿敵・徳島をホームにて 続きを読む
第121回 「夢」が終わったあとに 〜金メダル奪還を目指すバスケ米代表チーム〜 杉浦大介 2008年8月15日 第121回 「夢」が終わったあとに 〜金メダル奪還を目指すバスケ米代表チーム〜2015-10-05T14:45:03+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 2大会振りの金メダル獲得を目指す男子バスケットボール・アメリカ代表チームが、まずは好スタートを切っている。 北京での予選リーグ最初の2試合では、中国、アンゴラに圧勝。もちろんこの段階で格下チームに大 続きを読む
第24回 ナイジェリア戦は早い時間に先制点を! 大野俊三 2008年8月9日 第24回 ナイジェリア戦は早い時間に先制点を!2015-10-05T14:43:24+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 グループリーグ初戦のアメリカ戦は、惜しい形の失点で試合を落としました。後半開始直後、一瞬の判断ミスからDFにズレが生じ、そのスキを突かれるという、国際大会で犯してはいけない失敗をしてしまいました。 続きを読む
第11回 ロベルト・バッジオ、“独占取材”の夜(後編) 田崎健太 2008年8月8日 第11回 ロベルト・バッジオ、“独占取材”の夜(後編)2015-10-05T14:48:33+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 ロベルト・バッジオは、報道陣に一斉に取り囲まれた。「ファブリツィオ、行こう」 ここで彼を捕まえるしか方法はないのだ。 ファブリツィオは、報道陣をかき分け、僕は後に続いた。イタリア人記者はなぜか道をゆ 続きを読む
第102回 大阪城ホールに吹いた風の正体 〜7.21『DREAM5』を観た後に〜 近藤隆夫 2008年8月7日 第102回 大阪城ホールに吹いた風の正体 〜7.21『DREAM5』を観た後に〜2015-10-05T15:38:36+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 「今回、私は不運に見舞われました。でも、自分の代わりに誰かに(決勝戦に)出てもらうとしたらヨアキム(・ハンセン)しかいないと思います」 リング上でエディ・アルバレスが、そう話すと、場内がドッと沸いた。 続きを読む
第110回「瀬戸内」 〜J2第25節、サンフレッチェ広島戦〜 松本晋司 2008年8月6日 第110回「瀬戸内」 〜J2第25節、サンフレッチェ広島戦〜2015-10-05T14:46:58+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 7月9日(水)、J2第25節となる愛媛FC対サンフレッチェ広島の一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 瀬戸内海を挟んで隣同士の愛媛県と広島県。それぞれの地域をホームとして活動してい 続きを読む
野茂英雄と歴史の問題 上田 哲之 2008年8月1日 野茂英雄と歴史の問題2015-10-05T13:32:13+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 その投手は、大きく発達した上体をゆすりながら、ややはにかむように小首をかしげて、外野フェンス脇のブルペンから、マウンドに小走りに走ってきた。救援のマウンドに立つということ自体に、ある種の含羞を隠し切 続きを読む
第120回 ミゲール・コット初黒星の余波 杉浦大介 2008年7月31日 第120回 ミゲール・コット初黒星の余波2015-10-05T14:45:03+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 エキサイティングな打撃戦となることが確実視されたWBAウエルター級タイトルマッチは、蓋を開けてみれば予想された以上の激闘となった。 王者ミゲール・コットと元IBF&WBO王者アントニオ・マルガリート 続きを読む
第23回 「五輪で勝ち抜くために必要なSUBの力」 大野俊三 2008年7月31日 第23回 「五輪で勝ち抜くために必要なSUBの力」2015-10-05T14:43:24+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 いよいよ、北京五輪が始まりますね。日本代表はオリンピック前の壮行試合を終え、1勝1敗でした。五輪本番にも出場してくる2カ国との対戦ということもあり、相手チームも本番前の調整という意味合いが大きかった 続きを読む
第43回 日本の金メダルが五輪復活の狼煙を上げる! 佐野慈紀 2008年7月25日 第43回 日本の金メダルが五輪復活の狼煙を上げる!2015-10-05T14:33:53+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 いよいよ北京五輪まであと10日となりました。4年前のアテネ五輪では1964年の東京五輪と同じ16個もの金メダルを獲得した日本。今回はどのようなドラマを見せてくれるのでしょうか。選手たちには皆、悔いの 続きを読む