第119回 ワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージは球宴で決めるべきか? 杉浦大介 2008年7月18日 第119回 ワールドシリーズのホームフィールド・アドバンテージは球宴で決めるべきか?2015-10-05T14:45:03+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 ニューヨークで行なわれた今季のMLBオールスターゲームは、様々な意味で歴史に刻まれる大熱戦となった。 両リーグを代表する投手たちが揃って好投を見せ、試合は決着のつかぬまま延長戦に突入。史上最長試合、 続きを読む
第82回「サイクルロードレースの新しい流れ」 白戸太朗 2008年7月17日 第82回「サイクルロードレースの新しい流れ」2015-10-05T22:34:46+00:00 白戸太朗「スポーツ“TRY”アングル」 現在、毎夜ツールドフランスの中継を担当している。今年は絶対的な本命がいないので、大混戦模様が続き、近年にない面白さ。フランス人選手が元気な事もあって、フランス国内でも盛り上がっているようだ。(写真: 続きを読む
第109回「スプラッシュ」 〜J2第21節、横浜FC戦〜 松本晋司 2008年7月16日 第109回「スプラッシュ」 〜J2第21節、横浜FC戦〜2015-10-05T14:46:58+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 6月21日(土)、J2第21節となる愛媛FC対横浜FCの一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 ホーム3連戦の最終戦となる今節。これまでの戦績は1勝1分。この最終戦を是非とも勝利で締め 続きを読む
第10回 ロベルト・バッジオ、“独占取材”の夜(中編) 田崎健太 2008年7月11日 第10回 ロベルト・バッジオ、“独占取材”の夜(中編)2015-10-05T14:48:33+00:00 田崎健太「国境なきフットボール」 練習が終わると次々とパルマの選手が、練習場所から出てきた。フリスト・ストイチコフの姿が見えたので、手を挙げた。彼は頷くと僕たちのところにやってきた。「ジーコは僕のことをなんて言っていたんだい?」 ス 続きを読む
阪神と日本代表 上田 哲之 2008年7月4日 阪神と日本代表2015-10-05T13:32:13+00:00 上田哲之「プロ野球哲学」 今年の阪神タイガースは強い。これは間違いない。 例えば、首位攻防となった7月2日の中日戦。中日・山本昌の立ち上がりを攻めて3回までに3点。中日も阪神の岩田稔、江草仁貴をとらえて追いつき、8回まで3− 続きを読む
第118回 イチロー、福留、松坂、松井秀――球宴出場の可能性 杉浦大介 2008年7月4日 第118回 イチロー、福留、松坂、松井秀――球宴出場の可能性2015-10-05T14:45:03+00:00 杉浦大介「NY摩天楼通信」 MLB2008年シーズンもほぼ折り返し地点を迎え、球界の祭典・オールスターゲームが間近に迫っている。今年の球宴の舞台となるのは最終年を迎えた殿堂・ヤンキースタジアム。まさに夢舞台と言える歴史的オール 続きを読む
第101回 7.21大阪城ホール『DREAM5』に飛躍の予感 近藤隆夫 2008年7月3日 第101回 7.21大阪城ホール『DREAM5』に飛躍の予感2015-10-05T15:38:36+00:00 近藤隆夫「INSIDE格闘技」 清々しい光景だった。 6月15日、横浜アリーナ。第4試合終了後、休憩明けのリング上で『DREAMライト(70キロ以下)級グランプリ・トーナメント』準決勝戦の公開抽選が行われた。この日の第1試合で永田 続きを読む
第108回「フラストレーション」 〜J2第20節、水戸ホーリーホック戦〜 松本晋司 2008年7月2日 第108回「フラストレーション」 〜J2第20節、水戸ホーリーホック戦〜2015-10-05T14:46:58+00:00 松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」 6月15日(日)、J2第20節となる愛媛FC対水戸ホーリーホックの一戦が、ホーム(ニンジニアスタジアム)にて行われた。 スタジアムの在る愛媛県総合運動公園は、朝から小雨が降り続く、あいにくの天候。ホ 続きを読む
第22回 「代表最年少ゴール内田の課題」 大野俊三 2008年6月30日 第22回 「代表最年少ゴール内田の課題」2015-10-05T14:43:24+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 W杯のアジア3次予選、ご存知の通り、日本は最終のバーレーン戦に勝利し、グループ1位通過を決めました。6月の4試合の戦いを一言で表現するなら「岡田流が出てきた」。これに尽きるでしょう。 それを最も強く 続きを読む
第42回 最多勝獲得の条件を満たした二人 佐野慈紀 2008年6月25日 第42回 最多勝獲得の条件を満たした二人2015-10-05T14:33:53+00:00 佐野慈紀「ピカイチ球論!」 4年目を迎えた交流戦は、最終日にまで優勝争いがもつれこむ熱戦が繰り広げられた結果、福岡ソフトバンクが初優勝を飾りました。これによって交流戦前にはリーグ4位、借金2を抱えていたソフトバンクは、現在3位 続きを読む