“ハマの大砲”筒香嘉智(横浜DeNA)が今春の結婚を発表した。相手は年上の一般女性で、年内に第一子が誕生する予定だという。 年上女房は、球界においてはスーパースターのパスポートのようなものだ。筒香にはさらな […]
――調子のよさを判断する材料として、ジャンパーにしかわからない感覚ってありますか? 秋元 これは僕だけかもしれませんが、調子のいい時はランディングバーン上の飛距離審査員の手が見えますね。でもそうなるまでには何年 […]
昨シーズンの数字が良かったからといって、今季もいいとは限らない。それがプロ野球である。 “ミスター赤ヘル”と呼ばれた山本浩二さんも、開幕前は「今年は1本もヒットを打てないんじゃないか」と不安にさいなまれたこと […]
キャプテンは本番では勝てない――。オリンピックにおいて、そんなジンクスがいつから生まれたのか定かではないが、平昌冬季大会スピードスケート女子500メートルで表彰台の真ん中に立った小平奈緒も、主将の打診を受けた時は、「自 […]
冬季五輪におけるフィギュアスケート(男子シングル)の連覇は1948年サンモリッツ大会、52年オスロ大会を制した米国のディック・バトン以来、66年ぶりという。 羽生結弦が2014年ソチ大会に続いて […]
列島を沸かせた平昌冬季五輪の主役は金メダル3つ(女子500メートル、女子チームパシュート=団体追い抜き、女子マススタート)を含む6つのメダルを獲得したスピードスケートだった。4年前のソチ大会では女子チームパシュートの4 […]
「左は世界を制する」とはボクシング界の格言だが、似たようなことはプロ野球の世界でも言える。胸突き八丁の後半、左の強打者を確実に封じてくれる左のショートリリーフの存在は、ベンチに座る監督にとっては必要不可欠なものだ。&nb […]
――私たち日本人の大半、パーセンテージになおすと、おそらく99.9%以上の人がジャンプ未経験者です。空と飛んでいる時の感覚とは、いったいどんなものなんでしょう。 <この原稿は1998年3月号『月刊現代』(講談社 […]
さる2月10日、サンマリン宮崎で行われたジャイアンツ対ホークスOB戦で、タイムリーヒットを放った高橋由伸が隠し球でアウトになるという一幕があった。 高橋由伸は曲がりなりにも巨人の監督である。遊び感覚でやって […]
オリンピックが終わればパラリンピックだ。JPC(日本パラリンピック委員会)が平昌に送り込む38人の選手たちの中に路上でスカウトされたシンデレラボーイがいる。前回のソチ大会に続いて出場するクロスカントリースキーの岩本啓吾 […]
南北融和の象徴と言えば聞こえはいいが、政治利用の産物として誕生した平昌冬季五輪アイスホッケー女子の南北合同チームは予想通り全敗で全日程を終えた。 予選ラウンドではスイスとスウェーデンにいずれも0対8と大敗。日本にも1対 […]
キャンプが始まれば、決まってこの3文字がメディアをにぎわすことになる。 柵越え――。 新外国人や大物ルーキーがフリーバッティングで何本、外野スタンドに放り込んだか。オーバーフェンス、すなわち“柵越え”である […]
平昌五輪が開幕し、約1週間が経過した。今大会は選手たちが悪天候に悩まされる場面が目立つ。2月10日に行われたスキージャンプの男子ノーマルヒルでも苦戦するジャンパーたちが続出した。スキージャンプは風次第で結果がガラリと変 […]
2年目のサウスポー高橋昂也が好投した。11日の紅白戦で、相手を3回無失点に封じたのだ。この好投により18日、沖縄での中日戦の先発が決まった。 高橋昂は「とにかく結果を出したい。自分の力を出し切りたい」と抱負 […]
大鵬は北海道川上郡弟子屈町出身である。北の湖は有珠郡壮瞥町、千代の富士は松前郡福島町の出身だ。その昔、大横綱は北海道の郡部から誕生した。出身地が読み上げられるたびに地図帳を開いて、その場所を確認した。行ったこともないの […]
「アチョー」 このお叫びで一世を風靡したのは映画『燃えよドラゴン』の主役ブルース・リーである。 このカンフー映画が大ヒットしたことで、1970年代前半、全国津々浦々で「アチョー」のお叫びが響き渡っ […]
1954年から1961年にかけて東映フライヤーズは駒沢球場を本拠地にしていた。その時期に付けられたニックネームが“駒沢の暴れん坊”。その中心が張本勲、山本八郎、土橋正幸といった面々。とりわけ山本はケンカっぱやく、しょっ […]
王貞治といえば、868本の通算本塁打記録に注目が集まるが、2390個の通算四球数も前者に勝るとも劣らないアンタッチャブル・レコードである。 2位は落合博満の1475個。以下、金本知憲1368個、清原和博13 […]
ボールをできるだけ近くに呼び込み、腰の鋭い回転を利した今の打法でも、タイミングさえ合えばフェンス・オーバーしない打球はない。しかし、タイミングを崩された場合はどうすべきか――。 <この原稿は1997年4月14 […]
松坂大輔は中日入団が決まったものの、村田修一や久保康友、梵英心らの身分は宙に浮いたままである。 プロ野球の世界で1980年4月2日から1981年4月1日までに生まれた選手たちを総称して「松坂世代」と呼ぶ。代 […]
メジャーリーグ最優秀監督賞(Manager Of the Year Award)の受賞者には、いずれ劣らぬ名将、知将が並ぶ。日本と異なるのは下位球団からでも選ばれることだ。たとえば2006年にマーリンズを率いたジョー・ […]
スポーツ選手にとって最大の「運命的資源」はライバルの存在ではないかと時々、考えることがある。こればかりは、どれだけ努力しても手に入れることができない。 プロ野球の長嶋茂雄には村山実がいた。柔道の山下泰裕には斎藤仁がいた […]
2018年の最大のスポーツイベントと言えば6月からロシアで開催されるサッカーW杯だろう。 既に組み分け抽選も終わり、日本(FIFAランキング56位)は、コロンビア(同13位)、セネガル(同24位 […]
巨人やメジャー・リーグのヤンキースなどで活躍し、2012年いっぱいで現役引退をした松井秀喜が15日、野球殿堂入りを果たした。43歳7カ月での殿堂入りは野茂英雄の45歳4カ月を上回り、史上最年少記録だ。得票率も91.3% […]
さる1月4日、すい臓がんのため70歳で世を去った星野仙一さんの大親友といえば“ミスター赤ヘル”こと山本浩二さんだ。東京六大学野球時代からのライバルでもある。 山本さんはプロ野球で通算536本塁打を記録してい […]