サッカーには全く興味がないのにメッシだけは知っている。日本戦以外、W杯は見ないと言っておきながら、メッシのいるアルゼンチンの試合だけはちゃっかり見ている。そんな人が、私のまわりには結構いる。 そ […]
その差、実に1470倍である。今回のサッカーW杯の開催国ロシアと4年後の開催国カタールの面積の差だ。カタールの面積は、日本の秋田県を、やや狭くした程度。人口は約267万人だから、茨城県や広島県よりも少ない。 […]
4月に71歳で他界した元広島・衣笠祥雄さんの「お別れ会」が先ごろ広島市内で開かれた。 <この原稿は2018年7月9日号『週刊大衆』に掲載されたものです> 会場にはチームメイトだった山本 […]
日韓共催が決定してからというもの、日本=敗者、韓国=勝者といった安易な図式による報道が相次いでいるが、それは的を射ていない。筆者は韓国もまた敗者だったと考える。なぜかといえば、鄭夢準氏が目指していたものは日本同様、単独 […]
結果に対する評価は難しい。1億総評論家と化すサッカーW杯ともなれば、なおさらだ。3日未明、カーテン越しに外をのぞくと、ほとんどのマンションの窓から薄灯りがこぼれていた。そこでは歓声と悲鳴にまじって、無数のウンチクが飛び […]
サッカーW杯ロシア大会の“影の主役”は、今大会から導入された「ビデオ・アシスタント・レフェリー」(VAR)である。 VARについて、おさらいしておこう。試合中の微妙な局面では、複数のカメラで撮影 […]
1979年、80年とカープは日本シリーズを連覇した。言うまでもなく立役者は“不動の守護神”江夏豊である。 79年の近鉄との日本シリーズは“江夏の21球”で知られるが、80年も近鉄との対戦となり、第7戦にまで […]
「本気のベルギーに対抗できなかった」。敗軍の将がしぼり出した一言が、この試合の全てだろう。日本代表はまたしてもベスト8の高い壁にはね返された。 後半の途中まで2対0とリードしていながら、アディショナルタイムも […]
昨年6月16日、東北楽天は2位の福岡ソフトバンクに0.5ゲーム差をつけ、首位に立っていた。強打のカルロス・ペゲーロを2番に据える超攻撃的な打線が牽引役となり、交流戦も10勝8敗と勝ち越した。 ま […]
94年5月、鄭夢準氏はAFC総会で日本人候補を破り、FIFAの副会長という重職に就いたものの、アベランジェ会長と日本とのくさびを打ち込むことはできず、情況は「日本有利」のまま推移していく。ならば、とオポジション勢力に目 […]
イノベーション(innovation)を定義したのはオーストリア出身の経済学者ヨーゼフ・シュンペーターである。シュンペーターは新しい結びつきによって技術革新、生産革命が起きるとの概念を提示した。すなわち新結合(neue […]
この原稿を書いている時点では、日本代表はオーストリアのゼーフェルドで事前合宿を行っている。 本番9週間前に監督に就任したばかりの西野朗は突貫工事でチームづくりを行っている。 5月30 […]
小国とは言っても面積は10万3千平方キロメートルある。これは韓国とほぼ同規模だ。アイスランドの小国たる所以は35万人程度の人口だ。東京都北区の人口が、ほぼそれに相当する。 北極圏に近い北大西洋に浮かぶ火山島 […]
2004年の球界再編騒動の副産物として生まれたセ・パ交流戦も、今年で14回目を迎えた。 プロ野球がセ・パに分かれたのは1950年だから、2リーグ制になって68年がたつ。そこで今回は2リーグ分立秘 […]
ロシアW杯開催前日の13日、2026年に行われるサッカーW杯の開催地が決定した。開催地はW杯史上初となるアメリカ、メキシコ、カナダの3カ国共催である。W杯での共催は2002年の日韓開催が初めてだった。果たしてどのような […]
サッカーW杯ロシア大会が6月14日(日本時間)に開幕します。日本代表は19日、初戦でコロンビア代表と対戦します。 日本代表はロシア大会で6大会連続出場となりますが、決勝トーナメントに進出した2002年日韓大 […]
斜に構えた視線からの風刺の効いた社会批評が人気を集めた。コラムニストの名前はヤン・デンマン。SPIなる謎の通信社のオランダ人特派員という触れ込みで、週刊新潮で長きにわたり外国人特派員の雑談という体裁をとりながら「東京情 […]
「会長にしても西野さんにしても、“ハリル、問題があるぞ”と、なぜ一度として言ってくれなかったのか。一度として言われたことはなかった」 解任されたサッカー日本代表前監督ヴァイッド・ハリルホジッチの“ […]
セ・リーグにとっては“苦行”の交流戦がスタートした。6月6日現在、セ・リーグで勝ち越しているのは唯一、東京ヤクルトだけである。6勝1敗の好成績で、交流戦前には9.5ゲームもあった首位カープとの差を6.5ゲームにまで縮め […]
<年齢で物事判断する人はサッカー知らない人。>。ロシアW杯に臨む日本代表メンバーに選出された長友佑都が発したツイートが物議をかもした。2000件を超える返信があり、その多くが批判的な色に染められていたという。メンバー23 […]
苦しみながらも2000安打を達成した福岡ソフトバンクの内川聖一が2008年に記録した3割7分8厘は、NPBにおける右打者の史上最高打率である。 両リーグで首位打者を獲得した選手も内川の他には江藤 […]
サッカーロシアW杯開幕まで約2週間――。4月に監督が交代し、コーチ陣も入れ替えがあった。ドタバタ劇の中、前監督時から代表チームをコーチとして支えているのが手倉森誠だ。今では彼が現代表の内情を一番知る人物だ。手倉森はクラ […]
ラグビーW杯開催が翌年に迫り、「スポーツホスピタリティ」という言葉を耳にする機会が多くなってきた。これは観戦のみならず、食事やギフト、専門家による解説なども加えた新しい形態のサービスで、これまでの日本のスポーツイベント […]
実はまだ、自分の中での結論が定まっていない部分がある。凡人には推し量りがたい、とてつもない深謀遠慮が隠されているのではないか。どこかでそう思いたがっている自分がいる。 このままでいけば、被害は甚大である。す […]
悲運の原因は、てっきりファンの暴走によるものだとばかり思っていた。ある巨人OBにも、そう聞かされていた。だが本人に直接話を聞くことで「悲運」と「暴走」を結び付けるものは何もないことがわかった。 1956年5月20日、広 […]