中日・又吉(元香川)、新人ではリーグトップ7勝目

 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が6日、ナゴヤドームでの広島戦でNPB7勝目(1敗)をあげた。又吉は2−2と同点の7回、4番手で登板。いきなり菊池涼介にセンター前ヒットを許したものの、丸佳浩、ブラッド・エルドレッド、キラ・カアイフエのクリーンアップを打ち取り、勝ち越し点を与えない。すると、その裏、中日はバッテリーを組む谷繁元信兼任監督がタイムリーを放ち、1点リードに。8回も引き続きマウンドに上がった又吉は、先頭の田中大輔にヒットを打たれ、送りバントで1死二塁のピンチを背負う。ここから広島ベンチは代打攻勢で天谷宗一郎、安部友裕と左バッターを次々と送りこむ。天谷こそ四球で歩かせたが、安部にはスライダーをひっかけさせてピッチャーゴロ、1番・堂林翔太もライトフライに仕留め、2イニング目も無失点に抑えた。中日は、そのまま3−2で1点差ゲームを制した。

東海大相模“最強投手陣”vs. 盛岡大付“150キロ剛腕”が初戦で激突! 〜第96回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会〜

 6日、第96回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれた。最大の注目カードは、第6日の第3試合(2回戦)。いずれも140キロ超の直球を誇る4人の投手陣をそろえる東海大相模(神奈川)と、“大谷2世”と言われ、投げては最速150キロ、打っては高校通算本塁打数54本の松本裕樹(3年)擁する盛岡大付(岩手)が初戦で対戦する。

東海大相模、エース級4投手と強力打線 〜第96回全国高校野球選手権大会展望〜

 日本の夏の風物詩、全国高校野球選手権大会が9日に開幕する。今年も激戦を勝ち抜いてきた49の代表校が一堂に集結し、聖地・阪神甲子園球場で激突する。最多出場は春夏連覇を狙う33度目の龍谷大平安(京都)。一方、聖光学院(福島)は8年連続での出場となる。初出場は9校で、武修館(北北海道)、角館(秋田)、小松(愛媛)、大分、鹿屋中央(鹿児島)。いずれも春夏通じて初めてとなる。今年90周年を迎えた甲子園。そのメモリアルイヤーに、全国の頂点に立つのは――。

88歳・杉下茂が語る戦争と野球

 8月15日で終戦から69年を迎える。  先の戦争では、野球は敵性スポーツとみなされ、チーム名や用語から英語が排除された歴史がある。プロ野球、都市対抗野球、大学野球、春夏の甲子園大会も相次いで中止を余儀なくされた。沢村栄治、景浦将ら戦場で命を落とした名選手もいる。当時の球界を知る元選手が年々、少なくなる中、“フォークボールの神様”と呼ばれ、通算215勝をあげた元中日の杉下茂は、戦争による甲子園中止を体験し、約1年間、軍隊で中国にも渡った。戦争の記憶が風化しつつある今、杉下から貴重な証言を二宮清純が訊いた。

高知・河田直人「大谷、藤浪を打って見返す!」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.2)〜

 四国アイランドリーグPlusは後期シーズンがスタートし、日程の4分の1を消化した。NPB入り、復帰を目指してプレーする選手たちにとっては野球人生を賭けた熱い夏の到来だ。  7月29日現在、打率.347とリーグトップの数字を残しているのが、高知の4番バッター・河田直人だ。愛知学院大を中退してリーグに飛び込み、今季が2年目。左バッターで広角に長打を放てるバッティングは評価が高く、今秋のドラフト候補としても注目されている。22歳の若き外野手にNPB行きへの決意を訊いた。

中日・又吉(元香川)、6勝目 打っても打率10割

 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が29日、マツダスタジアムでの広島戦でNPB6勝目(1敗)をあげた。又吉は1−1と同点の9回、4番手で登板。2死後、天谷宗一郎を四球で歩かせるが、直後の二盗をバッテリーを組んでいた松井雅人が刺し、攻撃を終わらせる。すると延長10回、中日は松井佑介の2ランで勝ち越し。打順が巡ってきた又吉もそのまま打席に立ち、フルカウントから中田廉のストレートを叩いてセンター前ヒットを放つ。10回裏もマウンドに上がった又吉は、堂林翔太をスライダーで空振り三振、菊池涼介をライトフライに打ち取り、勝利まであとひとりのところで抑えの岩瀬仁紀に後を託した。中日は岩瀬が最後を締め、3−1で延長戦を制した。

和田、メジャー初勝利 ダルビッシュ、3年連続2ケタ勝利

 シカゴ・カブスの和田毅が29日、本拠地でのコロラド・ロッキーズ戦に先発し、7回5安打1失点で待望のメジャーリーグ初勝利をあげた。和田は9日にメジャー初登板初先発を果たし、この日が3試合目の先発。初回を三者連続三振に仕留める絶好の立ち上がりをみせると、ロッキーズ打線を6回に失った1点のみに抑えた。試合はカブスが4−1で勝利した。

香川、引き分け挟んで4連敗 〜アイランドリーグ〜

7月27日(日) (徳島2勝1敗、JAバンク徳島、305人) 香川オリーブガイナーズ  3 = 000100200 勝利投手 富永(1勝1敗6S) 敗戦投手 田村(7勝4敗) 本塁打  (香)中本11号ソロ        (徳)小林3号ソロ

香川・寺田哲也「理想は完全試合右腕・八木沢荘六」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.1)〜

 四国アイランドリーグPlusは後期シーズンがスタートして約3週間が経った。NPB入り、復帰を目指してプレーする選手たちにとっては野球人生を賭けた熱い夏の到来だ。  独立リーグNo.1ピッチャーと評され、昨季までBCリーグ・新潟のエースだった寺田哲也は今季、香川に移籍した。新潟では2012年にリーグ最多の14勝(4敗)をあげ、チームの日本一に貢献。昨季も15勝(2敗)をマークして2年連続の最多勝に輝いた。しかし、NPB入りは叶わず、今季を“ラストチャンス”と定め、四国へやってきた。作新学院高、作新学院大を経て、独立リーグ生活は5年目。27歳を迎えた右腕に、ドラフト指名への決意を訊いた。

徳島、愛媛と同率首位に 〜アイランドリーグ〜

7月21日(月) (徳島1勝0敗1分、宇和島、638人) 愛媛マンダリンパイレーツ 6 = 000102300 勝利投手 アヤラ(7勝1敗) 敗戦投手 高原(1勝5敗3S) セーブ   入野(10勝2敗1S) 本塁打  (愛)ベロス2号2ラン

全パ、打線爆発し12得点大勝 〜プロ野球オールスターゲーム・第2戦〜

「マツダオールスターゲーム2014」第2戦が19日、甲子園で行われ、全パが12−6で大勝した。第1戦は無得点に終わった全パは、初回に糸井嘉男(オリックス)のタイムリーとウィリー・モー・ペーニャ(オリックス)の3ランで4点を先制。1、3回に1点ずつ返されたが、4、5回に連続得点し突き放す。一時は全セに2点差まで迫られたが6回に柳田悠岐(福岡ソフトバンク)の2ランなどで3点を追加した。続く7回にも3点を加えた勝負を決めた。通算成績は全パの80勝75敗10分け。MVPには4安打3打点に加え、1盗塁と好守も見せた柳田が選ばれた。 ◇第2戦 (甲子園) 全セ    6 = 101020110 勝利投手 大谷(1勝0敗) 敗戦投手 藤浪(0勝1敗) 本塁打  (パ)ペーニャ1号3ラン、柳田1号2ラン        (セ)山田1号ソロ、坂本1号ソロ、堂林1号ソロ

全セ、投打かみ合い快勝 〜プロ野球オールスターゲーム・第1戦〜

「マツダオールスターゲーム2014」第1戦が18日、西武ドームで行なわれ、投打がかみ合った全セが7−0で完封勝ちを収めた。全セは3回以降、全パの2番手以降の投手から効率よく得点を重ね、試合の主導権を握った。7回表には現在、打点、ホームランともに12球団トップの成績を誇るエルドレッド(広島)がダメ押しとなる2ランを放ち、試合を決定づけた。一方、全パ打線は3、4回には連続で2死満塁とするなど、ランナーをスコアリングポジションに進めるも、あと1本が出ず、全セの6投手から得点を奪うことができなかった。MVPには3安打4打点のエルドレッドが選ばれた。 ◇第1戦 (西武ドーム) 全パ   0 = 000000000 勝利投手 前田(1勝0敗) 敗戦投手 西(0勝1敗) 本塁打  (セ)エルドレッド1号2ラン

高知、後期開幕4連敗 〜アイランドリーグ〜

7月16日(水) (徳島2勝、JAバンク徳島、175人) 高知ファイティングドッグス 7 = 210021010 勝利投手 大藤(1勝2敗) 敗戦投手 平良(1勝5敗) セーブ   富永(0勝1敗6S) 本塁打  (高)アンヴィ8号ソロ、河田3号ソロ        (徳)吉村6号2ラン

ダルビッシュ、1回三者凡退 上原も打者ひとりを三振 〜MLBオールスター〜

 メジャーリーグの第85回オールスターゲームが16日、ミネアポリスのターゲット・フィールドで行われた。試合は初回、今季限りでの引退を表明しているデレク・ジーター(ヤンキース)の二塁打を足がかりに3点を先行。ナショナルリーグはジョナサン・ルクロイ(ブルワーズ)の2打席連続タイムリーなどで追いついたが、5回にア・リーグがマイク・トラウト(エンゼルス)の二塁打で勝ち越し、そのまま5−3で逃げ切って昨年に続く勝利を収めた。日本人で球宴メンバーに選ばれたダルビッシュ有(レンジャーズ)は3回に登板し、1回を三者凡退。上原浩治(レッドソックス)は6回2死二塁の場面でマウンドに上がり、打者ひとりを空振り三振に切って取った。MVPには先制打と決勝打を放ったトラウトが選ばれた。

中日・又吉(元香川)、リリーフで5勝目

 四国アイランドリーグplusの香川から中日に入団した又吉克樹が13日、ナゴヤドームでの広島戦でNPB5勝目(1敗)をあげた。又吉は2−4とビハインドの展開で、5回に3番手で登板。下位打線を三者凡退に仕留め、流れを呼び込む。すると直後に味方が同点に追いつく。続く6回もマウンドに上がった又吉は、2死からピンチを招き、キラ・カアイフエに勝ち越しのタイムリーを許したが、その裏に再び打線がつながって逆転に成功する。中日は8−6で勝利し、又吉に白星がついた。

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