ダルビッシュ、あとひとりでノーヒッター逃す 田中は5連勝

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有が10日、本拠地でのボストン・レッドソックス戦に先発し、9回2死まで無安打に抑える快投をみせた。あとひとりでノーヒットノーランというところでデイビッド・オルティスにライト前ヒットを打たれ、日本人では野茂英雄以来となるメジャーリーグでの快挙達成はならなかったが、9回3分の2、126球を投げて12奪三振、2四球の内容で今季3勝目(1敗)をあげた。試合はレンジャーズが8−0で快勝した。

中日・又吉(元香川)、2回無失点で2勝目

 四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズから中日に入団した又吉克樹が8日、ナゴヤドームでの阪神戦でNPB2勝目をあげた。リーグからドラフトを経て入団した選手が2勝以上をあげたのは初めて。前日に1軍復帰した又吉は0−1と1点ビハインドの8回に登板。3者連続三振で流れを呼び込み、直後に味方が同点に追いつく。9回は1死満塁のピンチを招きながら0点に抑えると、その裏、中日が1点を奪ってサヨナラ勝ちを収め、白星を手にした。

新潟、今季初の4連勝 〜BCリーグ〜

5月4日(日) ◇前期 (新潟1勝0敗、悠久山野球場、1,051人) 福井ミラクルエレファンツ   5 = 000010013 勝利投手 上野(1勝2敗) 敗戦投手 関口(1勝1敗) セーブ   羽豆(1勝0敗2S) 本塁打  (福)ジョニー1号ソロ

田中、7回3失点で負けなし4連勝

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が4日、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に先発し、7回途中8安打3失点で無傷の4勝目をあげた。この日の田中は4回までに2本塁打を浴び、3点を奪われる展開。それでも中盤以降は立ち直ると、打線が逆転に成功した。試合はヤンキースが9−3で勝利し、連敗を3で止め、再びア・リーグ東地区首位に立った。同じくヤンキースのイチローは8番・ライトで先発出場し、4打数2安打1打点を記録している。

石川、泥沼の5連敗 〜BCリーグ〜

4月29日(火) ◇前期 (群馬1勝1敗、城南球場、1,508人) 石川ミリオンスターズ      0 = 000000000 勝利投手 栗野(2勝0敗1S) 敗戦投手 長谷川(0勝2敗) 本塁打  (群)宇佐美1号3ラン、カラバイヨ3号2ラン、4号3ラン

田中、7回途中2失点で勝敗つかず

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が28日、本拠地でのロサンゼルス・エンゼルス戦に先発し、7回途中5安打2失点で勝敗はつかなかった。この日の田中は相手打線にボールを見極められ、5四死球を与える苦しい内容。それでも11奪三振を奪う力投で、4回の内野ゴロの間と、6回のソロアーチによる失点にとどめた。試合は田中降板時には1点ビハインドだったヤンキースが逆転し、3−2で勝利した。同じくヤンキースのイチローは9番・レフトで先発出場し、3打数無安打ながら1打点を記録している。

香川、20得点の大勝で首位キープ 〜アイランドリーグ〜

4月27日(日) (香川2勝0敗1分、観音寺、1,611人) 高知ファイティングドッグス 4 = 100 003000 勝利投手 太田(1勝0敗) 敗戦投手 バルボア(0勝2敗) 本塁打  (高)中村1号3ラン        (香)大原1号2ラン、中本2号3ラン、長安2号2ラン

メッツ・松坂、抑え転向で初セーブ

 ニューヨーク・メッツの松坂大輔が25日、本拠地でのセントルイス・カージナルス戦で3点リードの9回に登板。1回を3者凡退に抑え、メジャー移籍後初セーブを記録した。現地時間16日付でメジャー昇格を果たした松坂はここまでリリーフで3試合に投げ、防御率は2.08。メッツはクローザーが故障や不調で定まっておらず、テリー・コリンズ監督は中継ぎで結果を出していた右腕に代役としてテストする意向を示していた。

田中、8回途中2失点で3連勝

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が23日、敵地でのボストン・レッドソックス戦に先発し、8回途中7安打2失点で無傷の3勝目をあげた。試合は9−3でヤンキースが快勝した。田中は4回に相手の主砲デイビッド・オルティス、マイク・ナポリに連続ホームランを浴びたが、それ以外は低めにボールを集め、危なげないピッチングでレッドソックス打線を抑えた。同じくヤンキースのイチローは8番・ライトで出場し、4打数2安打、レッドソックスの田澤純一は9回に登板して1回1安打無失点だった。

石川・木田GM兼投手、独立リーグを価値あるものに

 日本に野球独立リーグが登場して今季は10年目の節目にあたる。その間、独立リーグは若手育成の場のみならず、NPB、MLBを経験した選手の再チャレンジの舞台としても日本球界に定着してきた。四国アイランドリーグplusに続き、2007年に誕生したBCリーグでは今季、木田優夫(石川、元北海道日本ハム)、アレックス・ラミレス(群馬、元横浜DeNA)、高須洋介(新潟、元東北楽天)、小林宏之(信濃、元阪神)らがプレーする。なかでも木田は投手とGMを兼任。昨季は高い知名度を生かしてスポンサー営業も行っていたが、今季はチーム強化と選手育成の重責も担う。日米合わせて8球団を渡り歩いてきたベテランは、日本の独立リーグの現状をどう見ているのか。二宮清純がインタビューした。

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