北京五輪野球の予選リーグが終了し、星野仙一監督率いる日本代表は4勝3敗、4位で準決勝へとコマを進めました。現段階では五輪最後となる野球で日本が目指しているのは金メダルただ一つ。明日からは一つも負けられない厳しい戦いが待っています。星野ジャパンにとって、まさにここからが正念場です。
北京五輪トライアスロン競技が8月18、19日に北京市北部の昌平区にある十三陵ダム湖のダムサイト特設コースで開催された。 北京の中心部から40キロほど離れた山間部に位置するトライアスロン会場。どの競技の会場も同様だろうが、セキュリティが厳しく、東西南北のゲートで大掛かりなチェック体制が敷かれていた。観客席の正面には大型ビジョンが3台並ぶ。北京市内で感じた空気のよどみは、緑と水に囲まれたこの会場では感じなかった。
北京五輪の女子マラソンを現地の沿道で観戦した。当日の天気予報は曇りときどき雨。北京の気候は「高温多湿」といわれていたが、スタート時の気温は24度。選手たちにとって夏場としては走りやすいコンディションになった。
悲願の金メダルを目指す星野ジャパンが苦戦を強いられている。前半の4試合を終え、キューバ、韓国に敗れて2勝2敗。星野仙一監督は「最悪のライン」と現時点の成績を評した。最悪、あと1つ負けて4勝3敗でも決勝トーナメント進出の可能性はあるが、残り3戦は是が非でも勝たなくてはいけない試合になった。
明日行われる女子マラソンのコースを下見してきた。コースの印象を一言でいえば、路面の質が場所場所で異なっているということだ。石畳もあればアスファルトもある。かなり選手の足に負担のかかるコースだ。
17日に号砲が鳴る北京五輪女子マラソン。五輪2連覇の期待がかかっていたアテネ金の野口みずき(シスメックス)が欠場を発表し、日本からは土佐礼子(三井住友海上)、中村友梨香(天満屋)の2選手が出場する。
注目の野球競技、日本代表−キューバ代表戦。試合を観戦していて、一番印象に残ったのはキューバのバッターのスイングの鋭さだった。それが証拠にファールがほとんどバックネットを直撃していた。これは後ろ足に重心をのせ、ボールをひきつけて鋭く振り切るスイングが徹底されているからだ。一歩間違えば、すべて長打になってしまう。そういった相手打者のスイングに対して、先発のダルビッシュ有はかなり精神的なプレッシャーを受けたのではないか。
目標としていた1次リーグ突破はならなかった。初戦の米国戦がすべてであった。ズバリ、一言でいえば「消極的」だったことが最大の敗因だったと思う。
北京で五輪サッカーを取材している記者から報告を受けた某スポーツ新聞社の重鎮記者から、最近になってこんな話を聞いた。「アメリカは思ったよりも強くないみたい。日本有利とまでは言えないけど、勝負は分からないとの声が高まっているようだよ」と。