アイランドリーグ

第190回 徳島・島田直也「2年目・福岡は先発で飛躍を」

 今季の徳島は昨季から大幅にチームが入れ替わります。投手では山口直紘、岩根成海、野手では大谷龍次、神谷厚毅といった主力が退団しました。オリックスから育成選手として入団する東弘明もいません。独立リーグは選手にとって最終ゴールではありませんから、メンバーが変わっていくのは、ある意味で宿命です。

第189回 香川・伊藤秀範「BCリーグNo.1投手・寺田をNPBへ」

 新しい年が始まり、来るシーズンに向けたチーム編成もほぼ固まってきました。香川のピッチャー陣にとって最大の補強ポイントは中日に入団した又吉克樹の抜けたスターター。そこにとっておきの右腕が入団することになりました。BCリーグ新潟のエース、です。

第188回 愛媛・弓岡敬二郎「上田、仰木両監督を手本に育成を」

 今回、愛媛球団からお話をいただき、監督を引き受けることになりました。僕は81年に阪急入団以来、選手、指導者として、スカウト時代の3年間を除く30年間、ユニホームを着てきました。それだけに現場から離れるのは非常にさびしい思いがありました。ユニホームを着て野球に携われるならどこでもいい。そんな気持ちでしたから、愛媛から声をかけていただき、非常にうれしかったですね。

第187回 高知・弘田澄男「試合は戦場、厳しさを全面に」

 このたび地元・高知で監督をすることになりました。アイランドリーグとの関わりは昨年、高知の球団アドバイザー兼総合コーチに就任してから。それまで30年間、選手、コーチ、フロントでNPBにいた立場で携わってみると、アイランドリーグの環境は厳しいものがありました。待遇面に加え、コーチ陣の人数も少なく、ボールやバットなどの用具はNPBからお下がりをいただいて揃えている状態……。まだ高知には越知町に専用の練習場がある分、恵まれているのかもしれません。

愛媛・金森(元日本ハム)、ロッテと育成契約

 千葉ロッテは21日、四国アイランドリーグPlus愛媛の金森敬之投手と育成選手契約を結んだことを発表した。金森は昨季まで北海道日本ハムに9年間在籍しており、1年でNPB復帰を果たした。日本の独立リーグを経由してNPBに戻ったケースは山田秋親(アイランドリーグ福岡−ロッテ)、正田樹(BCリーグ新潟−東京ヤクルト)、クリス・カーター(BCリーグ石川−埼玉西武)に続き、4例目。金森は今季、アイランドリーグで35試合に登板し、1勝3敗2セーブ、防御率2.83の成績を残している。

第186回 鍵山誠CEO「集大成の10年目へ」

 今季、アイランドリーグは新たなチャレンジを始めました。この4日から高知で10日間に渡って開催されたウインターリーグです。記念すべき第1回目は27名が参加。ここにアイランドリーグ在籍の選手も加わって46選手が2チームに分かれ、8試合の実戦を行う中で選手の力量をチェックできました。結果、アイランドリーグからは各球団2名ずつ計8名の交渉権獲得選手が出ています。

アイランドリーグ4球団で8選手を獲得希望 〜高知ウインターリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは、11月4日から13日まで高知で実施されていた「Winter League 2013」で4球団から各2名ずつ、計8名の獲得希望があったと発表した。今回のウインターリーグでは日本はもとより、海外からも9選手が参加。ここにアイランドリーグ在籍の選手も加わって46選手が期間中に8試合(1試合は雨天中止)を実施した。全日程終了後、各球団が獲得希望選手を提出し、重複した選手に関しては抽選で交渉権獲得を決定した。今後は各球団との入団交渉を経て、合意すれば契約を結ぶ。

大谷真徳(徳島)、年間MVP 後期MVPは岩根(徳島) 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusは2013年シーズンの年間MVPとベストナイン、後期MVPなどを発表した。  年間MVPは2年ぶりの年間優勝を達成した徳島インディゴソックスから、リーグ2位の打率.332をマークし、外野守備でも貢献した大谷真徳に決定。後期MVPは優勝した徳島で7勝をあげた岩根成海が選ばれた。ベストナインには先のドラフト会議で中日から2位指名を受けた又吉克樹(香川、投手)、オリックスから育成指名された東弘明(徳島、遊撃手)らが選出された。

オリックス育成1位・東、守備と足で魅せる選手に 〜アイランドリーグ・ドラフト指名選手Vol.2〜

 9シーズン目を終えた四国アイランドリーグPlusから、今年は2選手が10月のドラフト会議で指名を受け、NPB行きの夢を叶えた。中日2位の又吉克樹(香川)と、オリックス育成1位の東(あずま)弘明(徳島)である。東は高卒で徳島入りし、今年が4年目。リーグ在籍1、2年で指名されたケースが多いなか、四国でじっくりと育てられ、NPB選手に成長した。今回はその道のりを紹介する。

中日2位・又吉、目指すは“便利屋” 〜アイランドリーグ・ドラフト指名選手Vol.1〜

 9シーズン目を終えた四国アイランドリーグPlusから、今年は2選手が10月のドラフト会議で指名を受け、NPB行きの夢を叶えた。中日2位の又吉克樹(香川)と、オリックス育成1位の東弘明(徳島)である。特に又吉は独立リーグの選手としては史上最高の指名順位(これまでは2009年オリックス4位の前田祐二(BCリーグ・福井)が最高)で高評価を受けた。NPBでのさらなる飛躍が望まれる指名選手から、今回は又吉のアイランドリーグでの成長ぶりを紹介する。

第185回 徳島・島田直也「オリックス育成指名の東、守備のスペシャリストに」

 先のドラフト会議ではがオリックスから育成指名を受けました。昨年は指名ゼロだっただけに、彼の名前が出た時はホッとしました。と同時に、この1年間、頑張ってきた選手たちのことを思うと、指名が1人だけ、かつ本ドラフトでのNPB入りが叶わなかったことを悔しく思います。

アイランドリーグ選抜、最終戦は大逆転勝ち 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦していた四国アイランドリーグPlus選抜チームは28日、最終戦で千葉ロッテと対戦して、8−7で逆転サヨナラ勝ちを収めた。リーグ選抜は先発の小林憲幸(愛媛)が古巣相手につかまり、立ち上がりからリードを許す。7回には3つの押し出しを与え、5点差をつけられたが、最終回、四球を挟んでの6連打で一気に同点に追いつく。なおも2死満塁から押し出し死球を受け、サヨナラ勝ちを決めた。リーグ選抜の通算成績は2勝11敗1分。今年のフェニックス・リーグ参加16チーム中、15位で全日程を終了した。

石川、延長制して日本一! 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2013は27日、JAバンク徳島スタジアムで第4戦が行われ、石川ミリオンスターズが徳島インディゴソックスを延長13回の末、4−2で破り、3勝1敗で独立リーグ日本一に輝いた。8回まで無得点に封じられていた石川だが、9回に2死無走者から同点に追いつき、試合は延長戦に突入する。10回、12回と木田優夫が一打サヨナラのピンチをしのぐと、13回にタカのタイムリーなどで4点を勝ち越し。その裏の反撃を1点にとどめて2年ぶりの頂点にたどりついた。これでBCリーグ勢は3年連続の日本一を達成した。

石川、逃げ切って王手 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2013は26日、JAバンク徳島スタジアムで第3戦が行われ、石川ミリオンスターズが徳島インディゴソックスを5−2で破り、対戦成績を2勝1敗として独立リーグ日本一に王手をかけた。石川は2回、ヘサス・バルデスの2ランなどで3点を先行。4回には谷口貴之の2点タイムリーで5−0とリードを広げる。投げては先発の南和彰が7回を4安打1失点の好投をみせ、継投で徳島の反撃を1点に抑えた。第4戦も同球場で27日に行われる。

アイランドリーグ選抜、ハンファに敗れて3連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは22日、韓国プロ野球のハンファ・イーグルスと対戦して、1−4で敗れた。この試合からメンバーを入れ替え、高知の吉田豊彦コーチが指揮を執ったリーグ選抜は序盤に失点を重ね、0−4とリードを広げられる。7回に藤長賢司(愛媛)のタイムリーで1点を返したものの、反撃はここまで。リーグ選抜は3連敗で今リーグでの成績は1勝9敗1分。23日には巨人と宮崎市のひむかスタジアムで対戦する。

石川、序盤の大量得点でタイに 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2013は21日、金沢市民野球場で第2戦が行われ、石川ミリオンスターズが徳島インディゴソックスを7−3で破り、対戦成績を1勝1敗のタイにした。初回に1点ずつを取り合った試合は、石川が2回に石突廣彦のソロホームランなどで2点を勝ち越す。3回には相手投手陣から4つの押し出し四球を得て、大きく突き放した。投げては先発の南和彰が7回2失点と粘り、最後は森慎二兼任監督と木田優夫の豪華リレーで逃げ切った。第3戦は徳島に場所を移し、26日にJAバンク徳島スタジアムで行われる。

アイランドリーグ選抜、ヤクルトに完封負け 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは20日、東京ヤクルトと対戦して、0−3で敗れた。リーグ選抜は先発の小林憲幸が立ち上がりに失点し、3点のビハインドを背負う。反撃したい打線だったが、4回の2死満塁をチャンスを逃すなど、あと1本が出ず、無得点に終わった。これでリーグ選抜の今リーグでの成績は1勝8敗1分。22日からはメンバーを入れ替え、韓国プロ野球のハンファ・イーグルスと綾町錦原運動公園野球場で対戦する。

徳島、接戦制して先勝 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 今季の独立リーグ日本一を決める日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2013が19日、開幕した。金沢市民野球場で行われた第1戦は四国アイランドリーグPlus王者の徳島インディゴソックスがBCリーグ王者の石川ミリオンスターズを2−1で破り、初戦を制した。1点を先制された徳島は7回に相手ピッチャーのボークで追いつくと、最終回に石川3番手の木田優夫から吉村旬平が決勝のタイムリー三塁打を放ち、接戦をモノにした。20日の第2戦も引き続き同球場で行われる。

“返り討ち”か“倍返し”か、石川vs.徳島 〜独立リーグ・グランドチャンピオンシップ〜

 今季の独立リーグ日本一を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2013」が19日、開幕する。対戦するのは元北海道日本ハムの木田優夫を擁し、BCリーグを2年ぶりに制した石川ミリオンスターズと、こちらも2年ぶりに四国アイランドリーグplusの年間王者に輝いた徳島インディゴソックス。両者はいずれもリーグチャンピオンシップを3連勝で勝ち上がっており、勢いがある。ハイレベルな戦いが期待できそうだ。同チャンピオンシップでの石川と徳島の対決は2年前に続いて2度目。一昨年は石川が徳島を3連勝で下し、BCリーグ勢で初の日本一に輝いた。石川がその再現をみせるのか、それとも徳島が雪辱を果たすのか――。“もう1つの日本シリーズ”に臨む両チームの戦力を分析する。

アイランドリーグ選抜、巨人に競り負けて6連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは17日、巨人と対戦して、2−3で敗れた。この試合から独立リーググランドチャンピオンシップ(19日〜)に臨む徳島の選手を除いたチーム編成となったリーグ選抜は2点を先制されたものの、3回に藤長賢司(愛媛)、生田目翔悟(香川)の連続タイムリーで同点に追いつく。しかし、5回に再び1点を勝ち越されると、巨人の投手リレーの前に5回以降は無安打に封じられた。これで今リーグでのリーグ選抜の成績は白星なしの0勝6敗1分。18日には韓国プロ野球の斗山ベアーズと生目の杜第2野球場で対戦する。

第184回 香川・伊藤秀範「年間優勝を逃した痛恨の1球」

 改めて1球の怖さを実感したリーグチャンピオンシップでした。後期覇者・徳島との対決は残念ながら3連敗。2年連続の年間優勝を逃してしまいました。ポイントになったのは第1戦の8回です。7回に香川は1−1の同点に追いつき、ピッチャーはセットアッパーのにスイッチ。先発のが試合をつくってくれただけに、リリーフ勝負で勝利をもぎとる計算でした。

アイランドリーグ選抜、西武に大敗で5連敗 〜フェニックス・リーグ〜 

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは14日、埼玉西武と対戦して、0−9で敗れた。リーグ選抜は先発の山口直紘(徳島)が初回に5点を失う乱調。その後も失点を重ねて序盤で大量リードを許す。反撃したいリーグ選抜だったが、打線もわずか4安打に抑えられ、今回のリーグ戦で早くも3度目の零封負けを喫した。通算成績も引き分けを挟んで白星なしの5連敗となった。

アイランドリーグ選抜、韓国LGに敗れて4連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 みやざきフェニックス・リーグに参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは12日、韓国プロ野球のLGツインズと対戦したが、0−6で敗れた。この試合から徳島と香川の選手が合流したリーグ選抜は先発の井川博文(高知)が3回を内野安打1本に抑える上々の立ち上がり。しかし、5回にLG打線に3ランなどで4点を失うと、6回にも2点を追加された。一方の打線はわずか4安打と振るわなかった。13日には北海道日本ハムと久峰野球場で対戦する。

アイランドリーグ選抜、ヤクルトに敗れて3連敗 〜フェニックス・リーグ〜

 NPBの秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)に参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは10日、東京ヤクルトと対戦したが、0−4で敗れた。リーグ選抜は先発の小林憲幸(愛媛)が3回無失点の好投。5回までは両チーム無得点の投手戦も、6回に3点を失い、主導権を奪われる。打線は2回に1死満塁のチャンスを生かせず、わずか3安打で零封負けを喫した。開幕3連敗となったリーグ選抜は、12日よりリーグチャンピオンシップのため不参加だった徳島と香川の選手が合流。メンバーの入れ替えを実施し、徳島・島田直也監督が指揮を執る。12日には韓国プロ野球のLGツインズと生目の杜第2野球場で対戦する。

アイランドリーグ選抜、楽天に1点差負け 〜フェニックス・リーグ〜

 NPBの秋季教育リーグ(みやざきフェニックス・リーグ)に参戦中の四国アイランドリーグPlus選抜チームは9日、東北楽天と対戦したが、2−3で敗れた。楽天の先発は1軍でも実績のある永井怜。初回に1点を先行されたリーグ選抜は、直後に河田直人(高知)が永井からソロホームランを放ち、同点に追いつく。しかし、4回に2点を勝ち越されると、打線は2回以降、楽天投手陣相手にあと1本が出ず、反撃は9回のデイビー・バティスタ(高知)の一発による1点のみにとどまった。開幕2連敗となったリーグ選抜は、10日は東京ヤクルトと西都原運動公園で対戦する。

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