バスケットボール

10度目の有明決戦、節目の王座は誰の手に 〜bjリーグファイナルズ〜

 節目の10シーズン目を迎えたbjリーグ。23、24日に行われる「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ2015」で、14-15シーズンのチャンピオンが決まる。イースタン・カンファレンスは秋田ノーザンハピネッツ(レギュラーシーズン1位)と岩手ビッグブルズ(同2位)が対戦。ウエスタン・カンファレンスは浜松・東三河フェニックス(レギュラーシーズン3位)と滋賀レイクスターズ(同4位)がぶつかる。bjリーグは22日、東京・有明コロシアムで前日記者会見を開き、4チームのヘッドコーチ(HC)が意気込みを語り、静かに火花を散らした。

年に1度の祭典に出場する24名を発表! 〜TK bjリーグ オールスター〜

 9日、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は2月1日に開催される「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン オールスター ゲーム in 群馬」の出場選手と着用ユニフォームを発表した。ブースター投票と主催者推薦によってイーストとウエストの両カンファレンスから各12名を選出。会見にはイースト代表で開催地にある群馬クレインサンダーズ所属の友利健哉、ウエスト代表の岸本隆一(沖縄)が出席し、オールスターへの抱負を語った。

河内コミッショナー「改革の機会と捉える」 〜JBA資格停止問題〜

 bjリーグは日本バスケットボール協会(JBA)が国際バスケットボール連盟(FIBA)から資格停止処分を受けたことに対し、28日、都内でリーグとしての見解を発表した。会見で河内敏光コミッショナーは「バスケットボールのプロパー(専門家)として、誠に残念。忸怩たる思いでいます」とコメント。今後は制裁解除へ向けて、引き続きリーグ統合などに最大限の努力を尽くすことを誓った。

節目の10シーズン目、強力なパートナーと契約! 〜bjリーグ プレスカンファレンス〜

 25日、来月4日に開幕を控えた「ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2014―2015」のネーミングライツパートナー調印式とプレスカンファレンスが都内ホテルで行われた。05年の開幕から10シーズン目を迎えたbjリーグは、今季からトルコのフラッグキャリアであるターキッシュエアラインズと2年のネーミングライツパートナー契約を締結。調印式では出席した河内敏光bjリーグコミッショナー、ターキッシュエアラインズのジヤ・オズトゥルク副社長が提携を喜ぶとともに、今後のリーグひいては日本バスケットボール界の発展を祈念した。プレスカンファレンスには、イースタン、ウエスタン両カンファレンスの22チームから各1名の選手が集結し、今季の抱負などを語った。

全国初の「多世代健康まちづくり」プロジェクト、長岡市で始動

 26日、「一般社団法人 地域活性化・健康事業コンソーシアム」の発起法人であるbjリーグ(株式会社日本プロバスケットボールリーグ)が都内で会見を開き、今年11月から新潟県長岡市で本格的に始動する「『多世代健康まちづくり』プロジェクト」への参画ならびにその概要を発表した。同プロジェクトの第1弾として、bjリーグ、株式会社タニタ、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科、システムデザイン・マネジメント研究科の教授がアドバイスしながら、新しい視点で長岡市がこれまで“健康”をテーマに推進してきた中心市街地の整備を進めていく。bjリーグはスポーツ関連のコンテンツ、スキル、ノウハウを市民の健康生活に活用できるように提供。タニタは健康づくりのリソースを活用し、医療費削減効果が期待できる「タニタ健康プログラム」を長岡市の環境に適応した形にリファインする。またタニタは中心市街地の飲食店でタニタ食堂のヘルシー定食を提供し、回遊運動と健康的な食習慣を同時に可能とする「まちなかまるごとタニタ食堂」を展開。そして同社が開発してきた新業態の健康カフェ「TANITA CAFE」を街中に出店し、様々なサービスや情報を発信する。

第272回 レブロン・ジェームス、故郷に帰る

 7月11日、NBAに、いや米スポーツ界全体に衝撃が走った。マイアミ・ヒートとの契約をオプトアウトしてFAになっていたレブロン・ジェームスが、「スポーツ・イラストレイテッド」誌の電子版で手記をリリースした。オハイオ州アクロン出身のレブロンにとって地元チームであるクリーブランド・キャバリアーズ(以下、キャブズ)への復帰を、そこで表明したのである。

沖縄、秋田下して3度目V! MVPは岸本 〜bjリーグ ファイナル〜

 25日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−14ファイナルが行われ、ウエスタンの琉球ゴールデンキングス(沖縄)がイースタンの秋田ノーザンハピネッツを下し、2季ぶり3度目の優勝を収めた。MVPには沖縄のガード(G)岸本隆一が選ばれた。また、3位決定戦では富山グラウジーズが京都ハンナリーズを下した。 ◇ファイナル 【第1Q】24−24【第2Q】24−31【第3Q】18−29【第4Q】23−19

秋田、沖縄がファイナル進出 〜bjリーグ 2013−14 ファイナルズ〜

 24日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−2014ファイナルズのカンファレンスファイナルが行われた。イースタンは秋田ノーザンハピネッツが富山グラウジーズを、ウエスタンは琉球ゴールデンキングス(沖縄)が京都ハンナリーズをそれぞれ下した。この結果、明日のファイナルは秋田対沖縄、3位決定戦は富山対京都の組み合わせとなった。 ◇イースタン・カンファレンス ファイナル 富山グラウジーズ 94− 【第1Q】14−22【第2Q】23−20【第3Q】16−31【第4Q】41−36

9度目のファイナルズ、栄冠を掴むのはどこだ 〜2013−14 bjリーグ ファイナルズ〜

 9シーズン目を迎えたbjリーグも、24、25日の「ファイナルズ」をもってフィナーレを迎える。決戦地である有明コロシアムには、各カンファレンスセミファイナルを勝ち抜いてきた4チームが集結する。イースタンカンファレンス(東地区)からは富山グラウジーズ(東地区1位)と秋田ノーザンハピネッツ(同3位)、ウエスタンカンファレンス(西地区)からは琉球ゴールデンキングス(沖縄、西地区1位)と京都ハンナリーズ(同2位)だ。23日には、前日記者会見が行なわれ、大一番を控えた4チームのヘッドコーチ(HC)たちが、チャンピオンリングへの意気込みを語った。

第263回 「僕はただ、ジェイソン・コリンズでいたい」 〜ゲイ告白したNBA選手の言葉〜

「準備はできているよ。さあ、始めよう」  そんな言葉とともに、ジェイソン・コリンズはNBAに戻ってきた。  昨年4月、「スポーツ・イラストレイテッド」誌上でゲイであることを告白したコリンズは、2月23日、ブルックリン・ネッツと10日間契約を締結。NBA史上初めて同性愛を告白した現役選手となり、以降はプレーオフを目指すチームの一員としてプレーし続けている。

第245回 レブロン・ジェームス、歴史との戦い 〜2013年NBAファイナル展望〜

「僕がプレーするのは優勝を勝ち取るため。その目標にたどり着くためには、とても長い時間が必要で、ファイナル制覇はバスケットボール人生の中で達成するのが最も難しいことだった。いつでも成功できるわけではなく、(2007、11年のファイナルでは)2度も敗者の側にまわってしまった。今季、こうして再び勝負ができる立場に戻ってこれたことをうれしく思う」 “キング・ジェームス”との愛称を冠されてNBA入りしたレブロン・ジェームスにとっても、昨季、マイアミ・ヒートの一員として初優勝を飾るまでに9年もの長い時間が必要だった。そんな経験を経てきたからこそ、サンアントニオ・スパーズと対戦するファイナル開始前の言葉には余計に実感がこもっているように感じられたのだろう。

第224回 ロンドン五輪アメリカ代表は、元祖“ドリームチーム”より上か

 2008年の北京五輪に続く金メダル獲得を目指し、バスケットボールのアメリカ代表が間近に迫ったロンドン五輪に向けて調整を続けている。  レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ケビン・デュラント、カーメロ・アンソニーといったスーパースターたちが名を連ねた代表チームは今回も魅力たっぷり。名実を兼ね備えたスター軍団は、ロンドンでもダントツの優勝候補筆頭に挙げられている。  しかし、そんな2012年版チームの中でも最年長のコービーが、7月上旬にこんなコメントを残して物議を醸すことになった。

第210回 2011-12年シーズン4つのポイント 〜NBA、ついに開幕へ〜

 5カ月間も続いたロックアウト(施設封鎖)がようやく終わり、NBAはクリスマス当日の12月25日からついに開幕する。  収益配分比率の分配などを巡るオーナー側と選手会サイドの争いは、一時は永遠に続くかのようにも思えた。しかし最終的には無事に新労使協定が締結され、全米のファンもホッと一息。待望の2011-12年シーズンのスタートを間近に控え、やっとお金ではなくバスケットボールの話ができるようになったことに喜びを感じている関係者も多いはずである。  さて、それでは私たちは今季のNBAのどこに注目すべきなのか。今回は4つのポイントに絞り、楽しみな話題を探っていきたい。

第189回 The Knicks Are Back! 〜名門ニックス、ついに復活へ〜

「世界で最も有名なガーデン」と呼ばれるマディソンスクウェア・ガーデンに、少しずつかつての熱気とBuzzが戻ってきつつある。  NBAの名門チーム、ニューヨーク・ニックスはここ10年間、どん底の不振に悩み続けてきた。プレーオフ・シリーズの勝利は1999〜2000年以来なし。それどころかここ9年はすべてシーズン勝率5割以下。今季も最初の11試合を3勝8敗と負け越した際には、再び惨敗シーズンを繰り返すかと思われた。

第185回 マイアミ・ヒートの迷走はどこまで続くのか

 マイアミ・ヒートが苦戦している。 レブロン・ジェームス、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュという豪華スターが集結したことで、今季はヒートが圧倒的な強さを発揮して勝ち進むと考えたものは決して少なくなかった。  ニックスなどを率いた元名コーチのジェフ・バン・ガンディ氏をして、開幕前には「ヒートは1996年にマイケル・ジョーダン率いるブルズがマークしたシーズン72勝の記録を破るかもしれない」と予想したくらい。「スリーキングス」誕生のインパクトはそれほどに大きく、前評判は全米を揺るがすほどに高かったのだ。

第16回 “史上最強”日本女子、世界8強入りを目指す! 〜FIBA世界バスケットボール2010〜

 4年に1度のバスケットボールの祭典「FIBA世界バスケットボール2010」が28日に開幕する。各大陸の予選を勝ち上がった強豪国が一堂に会し、世界の頂点を目指す。9月23日からチェコで開催される女子の大会では、日本代表が初のベスト8進出を狙う。今や日本女子バスケ界の顔となったキャプテンPG大神雄子を筆頭に、圧倒的な運動量を誇るPG吉田亜沙美や191センチの長身CF渡嘉敷来夢といった史上最強メンバーが世界の強豪たちに挑む。

第106回 2008年は「米スポーツ界・夜明けの年」となるか

 2007年は残念ながら米スポーツ界にとって素晴らしい年ではなかった。  MLBワールドシリーズ、NBAファイナルは共に盛り上がらぬままスイープ決着。NFLスーパーボウルも内容に乏しかった。最終決戦がどれも凡戦で終わったため、それぞれのシーズンはどこか引き締まらない形で幕を閉じることになったのだ。それだけならまだしも、昨年の真のハイライトは各競技のフィールド外からわき上がった数々の醜聞だった。  07年は、人呼んで「Cheater(詐欺師)たちの年」。その言葉通り、スポーツ界から様々な形での規則違反者が続発したのだ。

第96回 NBAがレフェリーの八百長事件で激震

 NBAが未曾有のスキャンダルに揺れている。  7月下旬、このリーグで過去13年間レフェリーを務めて来たティム・ドナヒューがスポーツ賭博に身を染めていたとNY地元紙が報道。しかもこの2年間は自らが裁いた試合にも金を賭け、得点操作を行なっていた。さらにドナヒューは、リーグ内の機密情報まで賭博組織に漏らしていたという。  つまり、過去2年間のNBAの歴史は、1人の悪漢審判によって多少なりとも書き換えられていた可能性が高いのだ。

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