独立リーグ
スタートはまずまずだった前期シーズン、終わってみれば12勝29敗4分。3位・高知に7ゲーム差をつけられての最下位でした。開幕前、「昨年のような成績はありえない」と宣言しておきながら、その勝ち星を上回れず、申し訳なく思っています。
富山サンダーバーズのプレーイングコーチに就任して約7カ月が経ちました。開幕前のキャンプでは、それこそ選手に教えることがあり過ぎて8割以上をコーチ業に費やさなければならず、自分の練習はNPB時代の10分の1に減りました。しかし、今では選手たちも格段にレベルアップし、僕も少しずつ自分の練習量を増やすことができています。
前期は19勝22敗4分。3年目で初の負け越し、Bクラスに終わりました。昨年までの左右両エース、相原雅也と高梨篤が抜けた今年のテーマは打って勝つ。ところが、頼みの野手陣に故障者が続出してしまいました。
現在、新潟アルビレックス・ベースボール・クラブは5勝18敗1分となかなか勝ち星が伸びず、チームとしては厳しい状況にあります。しかし、選手一人ひとりは技術的にも精神的にもレベルアップしていますので、チーム内には野球への情熱・意欲がみなぎっています。
前期シーズンも残り10試合をきりました。優勝が近づき、選手たちのレベルが上がっていることを実感します。開幕当初はボール先行で四球連発だった若い投手が、ストライクが取れるようになってきました。やら主力ピッチャーだけでなく、新しい力が出てきたことが首位を走る要因でしょう。
10日の新潟アルビレックスBC戦、3−2と接戦を制し、約1カ月ぶりに3位に浮上しました。上位2チームとの差は、まだまだありますから、嬉しさというより、さらに上を目指そうという気持ちです。選手たちも、これまで以上に前向きな気持ちになっていることでしょう。
3日の徳島戦は大変な遠征になりました。ナイター後の帰り道でバスが故障。急遽、バスを2台チャーターしたものの、愛媛に着いたのは夜中の3時半……。さすがに全員クタクタで翌日の練習は休みにしました。今年は専用バスを寄贈していただいて、遠征が快適になっただけに残念です。
公式戦がスタートして、約1カ月が経ちました。現在11試合を消化し、7勝3敗1分。数字だけを見れば、まずまずの成績といえます。しかし、相手のミスで、たまたま勝たせてもらっている試合もいくつかあります。また、負けた3試合の中には、勝てる試合もありました。もちろん、選手はみんな一生懸命です。それでも、日々の練習で何度も繰り返しやっている基本に忠実なプレーが、試合でできていないことが多々あります。
先週の3連戦で3連敗。再びチームは借金生活に突入してしまいました。しかし、戦力が4球団で最も充実している香川相手に3勝4敗1分と互角の勝負をするなど、ここまでは、まずまずの戦いができているのではないでしょうか。
いよいよ北信越BCリーグの一年目がスタートしました。まずは開幕3試合、そしてGWの4試合を終え、富山サンダーバーズは5勝2敗。いいスタートを切ることができたと満足しています。 アウエー(新潟)での開幕試合、先発の小園司(阪南大出身)が3安打完封勝利。これはもう嬉しい誤算でした。彼は投手陣の中で兄貴分的存在を発揮しています。マウンド上でも堂々としていますし、バッターに向かっていく負けん気の強さは、投手陣の中でもピカ一です
開幕1ヶ月が過ぎ、高知は7勝5敗2分の首位に立っています。その原動力となっているのが、エースのとともに、手薄な投手陣を守り立てているの存在です。正直、ここまでやってくれるとは思いませんでした。うれしい誤算です。
開幕から約半月、香川は開幕3連勝と好調なスタートをみせましたが、その後は勝ったり、負けたりの状態です。乗り切れない原因は投手陣にあります。特に先発2本柱の、の調子が思ったほど良くありません。