独立リーグ

第70回 長崎・長冨浩志「ホームランで長崎を元気に!」

 今シーズンより長崎セインツの監督を務めることになりました長冨です。これまでコーチ経験はありますが、監督は初めて。チームの方針から選手起用まで、監督はすべてを決めなくてはいけません。やりがいと同時に責任も感じています。

第41回 信濃・今久留主成幸監督「鈴江のNPB昇格がチームをかえる!」

 はじめまして。今季から信濃グランセローズの監督に就任した今久留主成幸です。高校野球ファンの方は、私の名前を聞いて懐かしさを覚えてくれる方もいらっしゃることでしょう。PL学園高校時代には“KKコンビ”で鳴らした桑田真澄、清原和博とともに全国制覇を成し遂げたメンバーの一人。桑田とはバッテリーを組んだことでも知られています。

第40回 石川・金森栄治監督「オフの課題は体重増量」

 リーグ連覇を目指した今シーズンでしたが、前期、後期ともに富山サンダーバーズとの優勝争いに敗れてしまいました。ゲーム差にして前期は2ゲーム、後期は1.5ゲーム。優勝できるかできないかは、ほんの紙一重の差ですが、わずか2〜3ゲームの敗戦が大きく響いてしまいました。

第68回 香川・加藤博人「感慨深い塚本のドラフト指名」

 先日、東京ヤクルトから育成指名を受けたの入団発表に参加しました。ステージにあがった塚本のユニホーム姿は予想以上に立派でしたね。プロ野球選手にとってユニホームが似合うことは活躍の第一条件。あとは結果を出して、ますますスワローズのユニホームが様になるように頑張ってもらいたいものです。

第39回 富山・鈴木康友監督「“おかわりくん”への期待」

 今年は前期、後期ともに優勝し、さらに石川ミリオンスターズとの地区チャンピオンシップ、群馬ダイヤモンドペガサスとのリーグチャンピオンシップでは一つも星を落とすことなく優勝しました。4度も胴上げされ、本当に感無量でしたね。また、独立リーグ日本一を決定する四国・九州アイランドリーグとのチャンピオンシップでは優勝にはあと一歩届きませんでしたが、2連敗の後に2連勝、最終戦も延長にもつれこむ大接戦を演じました。選手たちは本当によくやったな、と思っていますし、いいシーズンを送ることができたと感じています。

第67回 福岡・森山良二「稲嶺コーチに感謝」

 11月29日に北九州で行われたマスターズリーグで、東京ドリームスの2番手として登板しました。若い苫篠賢治(元ヤクルト)、パワーのある藤本博史(元ダイエー)、50歳を過ぎてもスイングの鋭いカズ山本さん(元ダイエー)など、イヤなバッターばかりでしたが、結果はなんとか1イニングを無失点。今年は夏場以降、肩が痛くなり、痛み止めを飲んでの登板だったものの、楽しく勝負することができました。応援していただいた地元のみなさん、ありがとうございました。

第38回 村山哲二BCリーグ代表「地域貢献こそ成功のゴール」

 今シーズンも無事に終えることができました。1年間、応援ありがとうございました。経営面では、単年度黒字を計上できそうな球団ができたこと、黒字にはならなくても、大幅に収支を改善できた球団もあり、これも運営スタッフたちの並々ならぬ努力の成果だと思います。しかし、その収益が一番大事な集客ゾーンにまで広げることができなかったことは残念でなりません。これは来シーズンの最重要課題としてリーグ全体で取り組んでいきたいと考えています。

第66回 愛媛・沖泰司「成功だったクローザー西川(オリックス)」

 先月のドラフト会議、愛媛からはがオリックスから5巡目指名を受けました。昨年は梶本達哉が同じくオリックスに入団しましたが、その時は育成指名。本ドラフトで評価していただいたことは非常にうれしく感じています。

第37回 福井・天野浩一監督「ファンの前でクビを宣告!」

 福井ミラクルエレファンツの1年目が終わりました。今シーズンを振り返ってみて、まずはとにかく無事に終えてほっとしているというのが正直なところです。球団は設立1年目でしたから、何もかもがゼロからのスタートで、全てを自分たちでつくり上げていかなければなりませんでした。そんな中、成績は残念な結果に終わりましたが、チームとしてシーズンを戦い抜くことができたことに安堵感を覚えています。

第65回 徳島・森山一人「ドラフト指名・塚本(香川)の進化」

 先日行われたドラフト会議、残念ながら徳島から指名を受けた選手はいませんでした。徳島は後期最下位という結果に終わりましたが、決して他球団より個々の力が劣っているわけではありません。特にリーグ3、4年目の選手たちは、今年が最後という思いで練習に打ち込んできました。その姿を間近で見てきただけに、彼らの夢をかなえてあげられなかったことは、悔しい思いでいっぱいです。

第36回 群馬・秦真司監督「悔やまれる四球」

 リーグ優勝をかけて対戦した富山サンダーバーズとの戦いに敗れ、群馬ダイヤモンドペガサスの1年目が終わりました。2月のキャンプから始まって、オープン戦、シーズン開幕……と一日一日が非常に長く感じていました。しかし、今改めて振り返ってみると、あっという間だったような気がしています。

第35回 新潟・芦沢真矢監督「悔しい幕切れ」

 新潟アルビレックスBCは、昨季の最下位から立て直しを図り、前期は優勝という結果を残すことができました。しかし、そのいい状態を最後まで維持することができませんでした。後期は序盤に7連敗を喫し、終盤には打線がふるわず、チームの勢いも尻つぼみになってしまいました。地区チャンピオンシップでも、大事な場面で快音が聞かれず、群馬ダイヤモンドペガサスに2連敗を喫しました。今は本当に悔しい思いでいっぱいです。

第63回 高知・定岡智秋「ドラフト指名には自らの長所をつかめ!」

 現在、アイランドリーグ選抜の監督としてフェニックス・リーグ(秋季独立リーグ)参加のため宮崎に来ています。昨年、このリーグでアイランドリーグの試合を初めて観てから1年。監督としてユニホームを着て、この場所に戻ってくるとは予想していませんでした。

第34回 信濃・島田直也コーチ「佐藤と仁平の成長」

 23日、群馬ダイヤモンドペガサスの後期優勝が決まり、信濃グランセローズはプレーオフ進出の望みが消えてしまいました。1週間前までは2ゲーム差の2位と、まだまだ優勝を狙える位置にいました。チームもようやく投打がかみ合うようになり、勢いを感じていただけに非常に残念です。

第62回 香川・加藤博人「NPBで成功するために」

 首位・愛媛とのゲーム差は2。逆転優勝を狙うには残り3試合を全勝しなくてはならない状況です。独走で制した前期とうって変わって、後期を苦戦した理由のひとつは若手投手の伸び悩み。西田真二監督と相談してなるべくチャンスは与えたつもりですが、それをモノにできた選手がいませんでした。結果、、の2本柱と、前回紹介したらに負担がかかってしまいました。

第33回 石川・長冨浩志コーチ「近づきつつある蛇澤復活のとき」

 後期もいよいよ終盤に入ってきました。特に北陸地区は3チームがいずれも僅差と、まさにダンゴ状態。最後の最後までどこが優勝するかわかりません。  現在、石川ミリオンスターズは11勝11敗3分。選手たちは頑張ってくれていますが、正直に言えば、この時点でいくつか貯金をつくっておきたかったというのが本音です。残りは11試合。とにかくチーム一丸となって挽回していきたいと思っています。

第61回 福岡・森山良二「優勝争いを楽しもう!」

 残り11試合で、2位・高知と1ゲーム差ながら首位。好調の要因は接戦に強くなったことでしょう。勝っても負けても納得いく戦いができつつあります。前期シーズンを経て、チームの着実な成長を実感できるようになってきました。

第32回 富山・小牧雄一コーチ「主砲・野原、掛布フォームに改造中」

 後期が開幕して約1カ月が経ちました。富山サンダーバーズは前期に優勝したおかげで、後期は個々のレベルアップにつながる練習に取り組むことができています。選手全員の最大の目標であるNPBに上がるためには、何が不足しているのか、何を伸ばすことができるのか。そうしたことを個人個人、考えながら工夫を凝らし、改善に努めています。

第60回 愛媛・沖泰司「逆転Vへ手ごたえあり!」

 ホームで行われたお盆期間中の6連戦、3勝1敗2分と勝ち越すことができました。後期もチーム状態は良かったり、悪かったり。いい勝ち方をして波に乗るかと思えば、投打がかみあわない試合もあります。ただ、上位陣が混戦になっているおかげで、5位ながら首位とはわずか1ゲーム差。残り16試合が勝負です。

第31回 福井・野田征稔コーチ「欠けていたプロとしての自覚」

 今年1年目の福井ミラクルエレファンツは、前期は9勝22敗5分け、同じ北陸地区で優勝した富山サンダーバーズに10ゲームもの差をつけられ、最下位に終わりました。キャンプから選手たちを指導してきた私にとっては、彼らが実力を出し切れていないことが非常に悔しく、歯痒い思いをした3カ月となりました。

第59回 徳島・森山一人「僕はあきらめない」

「この試合で監督を辞任するから」  7月27日の朝、突然、白石静生監督から重大発言が飛び出しました。そして監督代行就任の話が僕のところにやってきました。今年より徳島のコーチになって約半年間、白石監督はしっかりとした方針をもって、チーム作りをしていました。そして、本当に選手たちは一生懸命練習に取り組んでいました。監督代行になっても目指す方向は同じ。その思いで、チームを指揮する立場を引き受けることにしました。

第30回 群馬・澤井良輔コーチ「1ゲーム以上に感じた新潟との差」

 4月19日に開幕したBCリーグの前期が終了しました。群馬ダイヤモンドペガサスは1ゲーム差で2位。掴みかけていた優勝を、あと一歩のところで逃してしまいました。  もちろん優勝できなかったことは残念ですが、選手たちはよく頑張ったと思います。チームとしてスタートしたキャンプ時、技術的にも体力的にも他球団に追いつくにはかなりの時間を要すると思われた彼らが、まさかここまでやってくれるとは……。予想以上の彼らの成長に満足するとともに、後期への手応えを感じました。

第58回 長崎・前田勝宏「まずは勝率5割を!」

 後期から選手兼任で監督代行を務めることになりました。岡本克道コーチの契約解除を受け、コーチ兼任の打診を受けたのは前期シーズンが終わってすぐ。実際には打診というよりも「やってほしい」という雰囲気でしたから、考える余裕はありませんでした。

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