独立リーグ
今年1年目の福井ミラクルエレファンツは、前期は9勝22敗5分け、同じ北陸地区で優勝した富山サンダーバーズに10ゲームもの差をつけられ、最下位に終わりました。キャンプから選手たちを指導してきた私にとっては、彼らが実力を出し切れていないことが非常に悔しく、歯痒い思いをした3カ月となりました。
「この試合で監督を辞任するから」 7月27日の朝、突然、白石静生監督から重大発言が飛び出しました。そして監督代行就任の話が僕のところにやってきました。今年より徳島のコーチになって約半年間、白石監督はしっかりとした方針をもって、チーム作りをしていました。そして、本当に選手たちは一生懸命練習に取り組んでいました。監督代行になっても目指す方向は同じ。その思いで、チームを指揮する立場を引き受けることにしました。
4月19日に開幕したBCリーグの前期が終了しました。群馬ダイヤモンドペガサスは1ゲーム差で2位。掴みかけていた優勝を、あと一歩のところで逃してしまいました。 もちろん優勝できなかったことは残念ですが、選手たちはよく頑張ったと思います。チームとしてスタートしたキャンプ時、技術的にも体力的にも他球団に追いつくにはかなりの時間を要すると思われた彼らが、まさかここまでやってくれるとは……。予想以上の彼らの成長に満足するとともに、後期への手応えを感じました。
後期から選手兼任で監督代行を務めることになりました。岡本克道コーチの契約解除を受け、コーチ兼任の打診を受けたのは前期シーズンが終わってすぐ。実際には打診というよりも「やってほしい」という雰囲気でしたから、考える余裕はありませんでした。
前期は残り数試合となり、各地区の優勝争いもいよいよ大詰めを迎えています。上信越地区では現在、我が新潟アルビレックスBCと群馬ダイヤモンドペガサスとの激しい優勝争いが繰り広げられています。新潟は6月28日の石川ミリオンスターズ戦、7月4日の群馬ダイヤモンドペガサス戦、5日の福井ミラクルエレファンツ戦と今季初の3連敗を喫し、群馬に首位の座を明け渡してしまいました。しかし、6日の福井戦に8−1と快勝。群馬が富山サンダーバーズに負けたため、再び首位に立ちました。とはいえ、群馬とのゲーム差は7日現在でわずか1.0。まさにこれからが正念場です。
前期は22勝16敗2分。優勝した香川に次いで2位でシーズンを終えました。投打がかみあって、いい形で後期に臨めそうです。、と2人の外国人投手が途中加入してくれたことが大きかったですね。開幕時点で投手陣は実質6名のみ。コマ不足は深刻でした。彼らのおかげでピッチングスタッフの負担がだいぶ軽くなりました。
はじめまして。今季より信濃グランセローズのプレーイングコーチに就任した辻竜太郎です。僕は生まれは大阪ですが、高校時代の3年間は松商学園で甲子園を目指して汗を流しました。ですから僕にとって長野は、第2の故郷でもあります。その思い出深い地で再び野球をやれる喜び、そして感謝の気持ちを抱きながら現在、チームの優勝、そして自身のNPB復帰を目指しています。
4期連続優勝までマジック1。野手は昨年の優勝メンバーがほとんど残ったとはいえ、投手陣は松尾晃雅(レッドソックス傘下)、天野浩一(BCリーグ・福井兼任コーチ)が抜け、今年の開幕はこれまでになく不安でした。計算できたのはだけ。ここまでは新人や2年目以降の選手を含め、全員がよく頑張ってくれました。
21試合を終えて、石川ミリオンスターズは9勝9敗3分、勝率5割です。この数字が表している通り、現在のチームはいい風が吹きつつあるものの、まだまだ悪い流れを完全には断ち切れてはいません。今後どちらに転んでもおかしくない状況の中、指導者としては選手に隙をつくらせないようにしなければ、と気持ちを引き締めています。
前期シーズンも残り約10試合。1日(日)は初のダブルヘッダーも経験しました。前日がナイトゲームで寮に戻ったのは深夜12時過ぎ。当日は長崎の島原で14時試合開始でしたから、朝の5時過ぎには出発しなくてはいけません。ほとんど睡眠を取れないままでゲームに臨み、選手はお疲れ気味でしたね。
今月は富山サンダーバーズにとっては苦しい戦いが続きました。6日の福井ミラクルエレファンツ戦から19日の群馬ダイヤモンドペガサス戦まで、球団史上ワーストの6連敗。しかも、全て2ケタ安打を打たれての敗戦でした。その間、チームの雰囲気がよくなかったことは言うまでもありません。
独走する香川に待ったをかけようと臨んだ10日からの首位攻防戦、愛媛は2試合連続の完封負けを許してしまいました。続いて行われた先週末の香川との3連戦も1勝1敗1分。勝ち越しはなりませんでした。それまで愛媛は引き分けを挟んで5連勝と勢いをつけて直接対決を迎えたのですが、香川には通用しませんでした。
BCリーグが開幕して約3週間が経ちました。今シーズンから参入した福井ミラクルエレファンツは10試合を終え、3勝7敗。北陸地区では同率首位の富山サンダーバーズと石川ミリオンスターズに1.5ゲーム差で最下位に甘んじています。選手一人ひとりを見れば、他チームと比べても力はそう変わりありません。しかし、その実力を試合で出し切れているかどうか。それが成績に表れているのでしょう。
ゴールデンウィーク期間中は5連戦が2回続く日程でした。主砲のやキャプテンのなど、体調不良やケガ人も多く、結果は3勝6敗1分。選手のコマ不足が響き、負けが込んでしまいました。
19日、いよいよBCリーグ2年目が開幕しました。今季より新加入した群馬ダイヤモンドペガサスにとって記念すべき開幕ゲームは白星で飾りたかったのですが、惜しくも信濃グランセローズに5−6と逆転負けを喫してしまいました。翌日の試合は1−1の引き分けに終わりました。2試合ともヒット数は群馬が勝っていましたし、ピッチャーもいい内容のピッチングをしていただけに非常に残念です。
開幕4試合を終わっての成績は1勝3敗。少なくとも2勝2敗の5割を計算していただけに、ちょっと残念です。特に新加入の選手たちが、緊張で持っている力の半分も出せませんでした。敵地(福岡)での開幕、慣れないナイター、といろいろなマイナス要素も重なってしまったのでしょう。普段では考えられないようなミスが続出してしまいました。
はじめまして。今シーズンより新潟アルビレックスBCの監督に就任した芦沢真矢です。今年で独立リーグ4年目を迎えました。2005年から2年間、四国アイランドリーグ(現、四国・九州アイランドリーグ)の香川オリーブガイナーズ初代監督を務め、昨年はBCリーグの石川ミリオンスターズで運営の仕事に携わっていました。ですから、現場には2年ぶりの復帰となります。
まずはおめでとう。3年間、香川のエースだった松尾晃雅が、ボストン・レッドソックスとマイナー契約を結びました。メジャーリーグのマウンドに立てる日が来るかもしれないと思うと、今から本当に楽しみです。
3月15日から中野市営球場で第1次キャンプが始まり、信濃グランセローズの2年目がスタートしました。現在は上伊那郡南箕輪村の大芝高原野球場に場所を移し、第2次キャンプを行なっています。
地元・福岡に戻ってきました監督の森山です。故郷のチームを指揮する機会をいただき、本当にうれしく思っています。昨年、西武を退団し、リーグの鍵山誠CEOと球団代表から「21年間のプロでの経験を生かしていただけないか」と監督就任を要請された時、僕の心はすぐに固まりました。
1日からキャンプが始まり、いよいよBCリーグも本格的に始動しました。石川ミリオンスターズは現在、石川県白山市に新しくつくられた室内練習場を中心に実戦形式のトレーニングが行なわれています。
長崎セインツの監督をしています河埜です。これから、よろしくお願いします。 1月31日のキャンプイン前日。実は全選手を前にした瞬間、不安が頭をよぎりました。 「本当にシーズンを戦えるのかな……」
縁あって、今季から富山サンダーバーズのコーチに就任した小牧雄一です。私は昨年までの2年間、同じ独立リーグの四国アイランドリーグ(現、四国・九州アイランドリーグ)の高知ファイティングドッグスでコーチを務めていました。しかし、球団のオーナーが交代したことによって、僕を含めた監督・コーチ3人全員が解雇されてしまいました。そこへ僕を富山に誘ってくれたのが鈴木康友監督でした。
キャンプインから半月がすぎました。23日までは今治でキャンプを行っています。今年の愛媛のテーマは“走る”。走塁技術の向上をチームの課題として掲げています。
このたび、福井ミラクルエレファンツの監督に就任した藤田平です。私が監督就任の要請を受けたのは昨年10月の半ばを過ぎた頃でした。友人が自宅にやって来て「来年、新しく福井にプロ野球球団ができる。その監督をやってくれないか」と言ってきたのが始まりでした。