独立リーグ

第55回 福井・天野浩一監督「待望の4番打者現る!」

 7月にスタートした後期も折り返し地点を過ぎ、いよいよこれからどのチームも優勝に向けての正念場を迎えます。福井ミラクルエレファンツは25日現在、7勝11敗1分で、首位・石川ミリオンスターズとの差は5.5ゲーム差です。しかし、昨日の新潟アルビレックスBC戦に勝ち、引き分けをはさんで現在3連勝中と勢いに乗りつつあります。優勝の可能性も十分にありますので、残り17試合、チーム一丸となって戦っていきたいと思っています。

第55回 群馬・澤井良輔コーチ「目指せ! 守備率9割」

 群馬ダイヤモンドペガサスは昨季果たせなかった前期優勝を達成することができました。勝因はリーグトップのチーム防御率が表している通り、投手陣の頑張りが第一に挙げられると思います。しかし、夏は投手にとって体力的に非常に厳しい時期。やはり野手の奮起が不可欠です。実際、調子の上がっている選手も多く、後期は野手が投手を援護していきたいと思っています。

第83回 徳島・堀江賢治「後期の秘密兵器、右腕の弦本」

 後期もスタートでつまづき、ここまで3勝6敗2分。前期シーズンは4連勝で締めくくるなど勢いがついてきただけに、この結果は残念です。それでもミスから守りが崩壊した前期と比べれば、野球の内容は良くなっています。あとは、チャンスにあと一本出るかどうか。打線のつながりが浮上のポイントです。

第54回 新潟・本間忠コーチ「カウント1−1の重要性」

 前期は途中まで首位をキープし、群馬ダイヤモンドペガサスと激しい首位攻防戦を広げていました。しかし、一番大事な終盤に痛恨の6連敗。終わってみれば、群馬に5ゲーム差のもの差をつけられてしまいました。投手陣の反省点としては、やはり四球でしょう。連敗での大量失点は四球絡みが少なくなかったのです。

第82回 長崎・長冨浩志「“3年計画”水口の成長」

 おかげさまで前期シーズンを優勝することができました。まだ後期が残っているとはいえ、ひとつの目標を達成できたことはうれしいの一言。「やってきたことは間違いではなかった」。胴上げされながら、選手時代とは一味違う喜びに浸っている自分がいました。

第53回 信濃・今久留主成幸監督「発展途上だから伸びしろがある!」

 今月から後期が開幕しました。前期は14勝19敗3分で上信越地区最下位に終わってしまいましたが、決して優勝した群馬ダイヤモンドペガサスや2位の新潟アルビレックスBCに力が劣っているとは思っていません。対戦成績を見ても群馬には5勝6敗1分でしたし、新潟には6勝5敗1分と勝ち越しています。また、0勝4敗と大きく負け越してしまった北陸地区の富山サンダーバーズに対しても力負けしたという印象はもっていません。選手たちも苦手意識はさほどもっていないことでしょう。選手個々の能力を見ても、他球団との差はほとんどなく、十分に勝つことができるチームへと成長しています。ですから、後期はその自分たちの力を試合で発揮できるかどうか、ここが最大のポイントとなってくると思います。

第81回 高知・定岡智秋「後期Vへ手ごたえあり」

 前期は球団ワーストの5位という結果に終わってしまいました。低迷の要因は投手陣のコマ不足。故障などもあり、ひどい時にはチームで5人しか使える投手がいませんでした。翌日の先発を考えれば、試合に起用できるのは実質4人です。長い野球人生の中で、こんな経験は初めてでした。

第52回 石川・金森栄治監督「成長と不調の狭間」

 前期も残り4試合となりました。昨日(23日)の福井ミラクルエレファンツ戦を接戦で制した石川ミリオンスターズは首位・富山サンダーバーズとゲーム差なしで並びました。しかし、ここからが正念場。残り4試合のうち実に2試合が富山との直接対決なのです。ここまでの対戦成績は7勝3敗と石川が勝ち越していますし、富山は残り3試合。とはいえ、先週の富山との2連戦では連敗を喫していますから、最後まで決して気を抜くことはできません。

第80回 香川・岡本克道「元巨人・深沢、復活のために」

 香川は現在、首位・長崎と1ゲーム差の2位。開幕当初は勝ったり負けたりの時期もありましたが、投手陣に関しては、ほぼ最初の構想通り、各選手が役割を果たしているのではないでしょうか。エースのはケガで少し離脱しているものの、左の、右のと先発がきっちりゲームをつくれています。

第51回 富山・小牧雄一コーチ「打撃好調の裏に潜む課題」

 今シーズンも前期は終盤にさしかかり、残り10試合となりました。現在、富山サンダーバーズは26試合を消化し、14勝10敗2分けで北陸地区2位。首位の石川ミリオンスターズとの差はわずか1ゲームです。特に打線が好調で、打率部門では1位から3位までを独占状態。山内匠二(津久見高−専修大−サウスカロライナBL−京都FB)や伊東大輔(横浜商大高−高千穂大−愛媛マンダリンパイレーツ)といった2年目、3年目の選手に引っ張られるかたちで下島孝之(岐阜三田高−朝日大−シティライト岡山)や恭史(太田/松商学園高−住友金属鹿島−宮後工業)など、新人選手も頑張っています。

第79回 福岡・森山良二「うれしい誤算、サイドスロー徳永」

 前期も残り12試合となったところで、福岡は12勝12敗4分の4位。首位・長崎と6ゲームも差をつけられてしまいました。九州のライバルとしては悔しい限りです。ここまで波に乗れない理由は期待していた選手たちの度重なる誤算があります。

第50回 福井・天野浩一監督「見えつつあった連敗脱出への光」

 最下位に終わった昨シーズンの悔しさを胸に「今年こそは……」と意気揚々と臨んだ今シーズン。若いチームだけに勢いにのれば、と思っていたのですが……。26日現在、4勝13敗3分け。5月2日の石川ミリオンスターズ戦以来、勝ち星を挙げられていません。目下、3つの引き分けをはさんで10連敗中。なかなかトンネルから抜け出すことができません。

第78回 愛媛・沖泰司「右腕・能登原、NPB行きの条件」

 まずは、このたび選手が起こした不祥事について、現場を預かる指揮官としてファンの皆さんにお詫び申し上げます。  今回の件で出場停止処分を受け、先週末まで13試合、チームを離れていました。ここまでは10勝9敗3分の3位。開幕10試合のもたつきが響いています。

第49回 群馬・秦真司監督「課題克服でチャンスを掴み取れ!」

 開幕して1カ月が経ちました。群馬ダイヤモンドペガサスは7勝6敗1分けで、上信越地区2位。首位の新潟アルビレックスBCとは2.5ゲーム差です。昨シーズンは地区王座を獲得したものの、リーグチャンピオンの座に就くことはできませんでした。今シーズンの目標はもちろん、昨シーズンの雪辱を果たし、頂点に立つこと。そのために今シーズンは守備を重視していたわけですが……。正直なところ、私がやりたいと考えていたものとは程遠い野球になっているというのが現状です。

第48回 新潟・芦沢真矢監督「左右両エースの課題」

 4月11日、3年目を迎えたBCリーグが開幕しました。新潟アルビレックスBCはホーム・悠久山球場で、石川ミリオンスターズと対戦しました、ちょうど外野席後方の桜が満開と最高のシチュエーションの中、試合も1−0と競り勝ちました。上々のスタートを切ることができましたが、今シーズンはどこもしっかりとした補強をしていますので、特に突出したチームはなく、これまで以上に接戦が多くなることが予想されます。もちろん新潟も例外ではありません。ですから、私の中での長期的なプランはなく、とにかく1試合1試合、自分たちのやるべきことをきちっとやっていくことが重要だと思っています。

第76回 長崎・長冨浩志「好調の要因は“キープダウン”」

 開幕から8試合を終えて6勝1敗1分の首位。福岡、徳島と波に乗り切れていないチームとの対戦が続いたとはいえ、ここまではチームがいい状態で戦えています。開幕前に長打力を期待していた打線は8試合中3試合で2ケタ得点。一発はもちろん、連打でたたみかける攻撃ができています。

第47回 信濃・島田直也コーチ「過去最高の投手力」

 いよいよ開幕まであと3日となりました。信濃グランセローズでは今年もオープン戦後に上伊那郡南箕輪村の大芝高原野球場で2次キャンプを約10日間の日程で行ない、最終調整を行ないました。徐々に選手同士の間でも競争意識が芽生えてきており、例年以上にいい仕上がり具合を見せてくれています。開幕は群馬ダイヤモンドペガサスとの2連戦。チーム一丸となっていいスタートを切りたいと思っています。

第46回 石川・森慎二プレーイングコーチ「BCリーグでの再スタート」

 はじめまして。今シーズンより石川ミリオンスターズのプレーイングコーチとなった森慎二です。僕は西武からタンパベイ・デビルレイズ(現レイズ)に移籍後、肩の故障もあって昨年までリハビリを兼ねてトレーニングを続けてきました。肩の調子もだいぶ良くなり現役復帰の目途が立ったため、今回「コーチ兼任」での入団を決意した次第です。金森栄治監督とは西武時代、僕が選手として、金森監督が打撃コーチとして一緒だったことが縁で、石川にお世話になることになりました。プレイヤーとしては若い選手に負けないよう、そして指導者としてはチームが優勝できるよう精一杯頑張っていきたいと思っています。

第74回 香川・岡本克道「投手力で優勝を!」

 こんにちは。今季から香川の投手コーチを務めることになりました岡本です。昨年は長崎でコーチをしていましたがシーズン途中で解任。アイランドリーグで指導者として経験を積みたいと思っていたところへ、オーナーから香川のコーチとしてお誘いを受けました。

第45回 富山・鈴木康友監督「“もっとおかわりくん”登場!」

 1日から立山でのキャンプがスタートし、チームが本格的に始動しました。初日こそ天候に恵まれ、グラウンドでの練習を行なうことができましたが、その後は雨や雪が降ったり止んだりと北陸地方ならではの変わりやすい天気が続いています。気温も低く、ほとんど室内での練習となっていますが、選手たちは元気いっぱいにトレーニングに励んでいます。

第73回 福岡・森山良二「切り札はクローザー角野」

 4月4日の開幕にむけたキャンプがスタートしました。今年のチームスローガンは「夢は叶う!」。ここにいる選手たちはみんなNPBに行く夢を見ています。夢は心に描き続けなくては叶いません。そして夢の実現に向けて努力しなくては叶いません。1年間、ひとりひとりがこのスローガンを忘れることなく、野球に打ち込んでいきたいと考えています。

第44回 福井・野田征稔コーチ「目指すは日本一!」

 福井ミラクルエレファンツでは22日から全32選手での合同自主トレーニングがスタートしました。今年は天野浩一監督の母校、四国学院大学と香川県善通寺市のご協力を得て、気候、設備ともに素晴しい環境でやらせていただいています。選手たちの動きも軽快で、今シーズンこそは優勝しようと皆、はりきっています。

Back to TOP TOP