独立リーグ

長崎、広島2軍に打撃戦の末敗れる 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの長崎セインツが2日、佐世保野球場で広島2軍と交流試合を行った。広島は地元出身のドラフト1位ルーキー今村猛が凱旋登板。一方、長崎は先発の藤岡快範が乱調で2回までに8点を失う。打線は今村から初回、2回と1点ずつを返し、大量リードを許した7回にも4点をあげたが及ばず、7−14で敗れた。長崎はカープアカデミーから派遣されているハビエル、ラウリアーノがそれぞれ登板したものの、計6失点とアピールできなかった。

三重・松岡監督が休養 〜JFBL〜

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重スリーアローズは30日、松岡弘監督(元ヤクルト)の休養を発表した。理由は「心労が重なり体調不良のため」としている。松岡監督は2009年5月にチームの設立に伴い、監督に就任。今季はここまで9勝19敗1分の最下位だった。当サイトで連載中のコラム「野球の花道」の中で、松岡監督は「新規参入チームの大変さは覚悟していたつもりでしたが、予想以上に四苦八苦しています」と、その苦労を漏らしていた。今後は藤波行雄コーチ(元中日)が監督代行を務める。

香川、連敗ストップで再び首位に 〜アイランドリーグ〜

7月29日(木) (香川1勝、佐世保、176人) 長崎セインツ          2 = 000110000 勝利投手 上野(2勝0敗) 敗戦投手 藤岡(4勝5敗) セーブ   橋本(1勝1敗11S) 本塁打  (香)加登脇3号2ラン

アイランドリーグ選抜、新垣先発のソフトバンク2軍に完敗

 四国・九州アイランドリーグ選抜チームが28日、福岡・ヤフードームで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。リーグ選抜は初回、先発の前川勝彦(香川)が1点を先制されると、3回にも連打で4点を失う。対する打線はソフトバンク先発の新垣渚をはじめ、神内靖、藤岡好明といった1軍経験豊富な投手陣の前にわずか4安打無得点に終わり、0−8で敗れた。なおソフトバンクは元香川の堂上隼人がスタメンで捕手として出場している。

第77回 新潟・中山大コーチ「確立した先発+リリーフの3本柱」

 7月4日に後期が開幕しました。28日現在、新潟アルビレックスBCは9試合で5勝4敗とまずまずのスタートを切りました。負けた試合は全て3点差以内と内容的にも悪くありません。蒸し暑さが増すこれからが正念場。チーム全員で乗り切り、後期優勝をつかみたいと思っています。

アイランドリーグ選抜、ソフトバンク2軍に快勝

 四国・九州アイランドリーグ選抜チームが27日、福岡・雁の巣球場で福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。リーグ選抜は4回、ソフトバンク先発の陽耀勲から弟の陽耀華(長崎)がタイムリーを放つなど4点を先行。5回にも大原淳也(香川)が2ランを放って得点を追加する。投げては6人の投手で2軍調整中のイ・ボムホらを揃えたソフトバンク打線を2失点に抑え、9−2で勝利した。リーグ選抜は28日はヤフードームで同カードを実施する。

第106回 愛媛・沖泰司「後期巻き返しのキーマンは4番・末次」

 前期は13勝22敗3分の4位。前後期制になってから最低の勝率に終わってしまいました。今年から愛媛は県民球団となり、キャンプから例年以上に勝ちにこだわることを徹底してきました。選手補強も実施し、史上最強と呼べるメンバーがそろっています。ただ、「結果を出さなければ」との思いがプレッシャーとなり、チームが空回りしてしまった面は否めません。投打のバランスがかみ合わないまま、ズルズルと負けが込んでしまいました。そこへ有効な手を打てなかった点は、我々首脳陣の責任です。

オリックス・西川(元愛媛)、1軍昇格も2回1失点

 愛媛マンダリンパイレーツからオリックスに入団した西川雅人投手が17日、今季初の1軍出場選手登録を果たした。同日の福岡ソフトバンク(京セラドーム)では早速、1−8とビハインドの5回に2番手として登板。連打でピンチを招き、森本学の犠飛で1点を失うなど、2回3安打1失点の内容だった。西川はルーキーイヤーの昨季、8月に1軍昇格し、5試合で0勝1敗、防御率6.43の成績を残した。今季は昨オフのひじ手術の影響で出遅れたものの、ここまで2軍では中継ぎとして20試合に登板していた。

第76回 石川・山出芳敬コーチ「前期優勝の裏に“足攻”あり!」

 石川ミリオンスターズは北陸地区で前期優勝することができました。勝因はピッチャーの踏ん張りと、足を使った攻撃で相手のミスを誘って得点する野球ができたことだと思います。特に昨シーズンは35だった盗塁が、14日現在で既に76を数えています。これはひとえに森慎二監督の指導の賜物です。森監督は日頃から選手に「アウトになってもいいから、チャンスがあったら走っていこう」と言っていますし、実際に試合ではどんどん盗塁のサインを出すのです。これに触発されるように、選手自らが積極的に走るようになったことが大きかったと思います。

前期低迷の長崎、愛媛が勝利 〜アイランドリーグ〜

7月10日(土) (長崎1勝、高知、412人) 高知ファイティングドッグス 3 = 010002000 勝利投手 本田(2勝0敗) 敗戦投手 山中(2勝2敗) セーブ   土田(2勝8敗1S) 本塁打  (長)根鈴3号2ラン        (高)中平1号ソロ

前期MVPは野原(高知)、優勝チーム以外から初受賞 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグは2010年度シーズンの前期MVPにリーグトップタイの9勝、リーグ2位の防御率1.70の成績を残した野原慎二郎選手が選ばれたと発表した。前期シーズンは最終戦での直接対決により香川が制しており、優勝チーム以外からMVPが出るのは初めて。 (高知、桜宮高−摂南大)

第105回 徳島・堀江賢治「打倒・香川、打倒・高知の戦略」

 前期は20勝15敗3分の3位。前回のコラム(4月)の時点では借金2の状態でしたから、まずまず巻き返しはできました。先発がしっかりゲームメイクし、打線がつながれば勝てる。ここ数年、徳島はほぼ最下位が続いており、チーム全体が勝ち方を忘れていました。もう少し投打のバランスがかみ合えば、前期も優勝した香川や2位の高知と三つ巴の争いに持ちこめていたかもしれません。少なくとも後期に向けて勝負をかける態勢は整ったのではないでしょうか。

香川、4期ぶりV! 最終戦直接対決で高知と引き分け 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの前期シーズンは2日、最終戦で首位の香川オリーブガイナーズが0.5差の2位・高知ファイティングドッグスと引き分け、優勝をおさめた。香川の優勝は2008年前期以来、4期ぶり。9月末に予定されている後期優勝チームとのリーグチャンピオンシップにコマを進めた。昨季は4年連続のリーグ年間王者を逃した香川だが、今季は元オリックスの前川勝彦らを獲得するなど大型補強を敢行。開幕8連勝を飾るなど、充実した戦力で勝ち星を重ねた。高知は5月中旬からリーグ新の12連勝で一時は首位に立ったものの、最後に失速した。

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