独立リーグ
福岡レッドワーブラーズを経て、今季、千葉ロッテに入団した秋親(山田秋親)が、1軍昇格を果たした。秋親は01年から08年まで福岡ダイエー(ソフトバンク)に在籍しており、日本の独立リーグを経てNPBに復帰した初のケース。29日の埼玉西武戦(西武ドーム)では早速、9−4とリードした8回に3番手として登板した。先頭の高山久にいきなり一発を浴びたが、後続は3人で退けて1回1失点。ソフトバンク時代以来、2年ぶりの1軍マウンドで新たなスタートを切った。
◇4月28日(水) (大阪1勝2敗、津、320人) 三重スリーアローズ 2 = 000000002 勝利投手 酒井(1勝1敗) 敗戦投手 倉崎(0勝1敗) セーブ 遠上(1S)
新潟アルビレックスBCは現在、2勝4敗1分という成績です。もちろん、数字だけを見れば到底納得できるものではありません。大差での敗戦は一つもないのですが、少し歯車がかみ合っていないようです。つまり投打のバランスが合っていない。投手が最少失点で抑えても、打線がチャンスをモノにできなかったり、逆にピッチャーが四球で崩れてしまったり……とチグハグな野球になっています。今後、この課題をどう修正していくかがカギとなってくると思います。
四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズは25日、高松・サーパススタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。香川は先発の上野啓介が2イニングで3点を失うなど、序盤から失点を重ねる。対する打線は1軍でも実績豊富なソフトバンク先発・新垣渚の前に4回に1点をあげたのみ。相手投手陣の前に4安打に抑え込まれた。香川は8回には深沢和帆、伊藤秀範の元NPBコンビが3点を失って万事休す。1−8で敗れた。なお、ソフトバンクでは元香川の堂上隼人が「7番・キャッチャー」で凱旋出場。4打数1安打だった。
四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツは24日、松山・坊っちゃんスタジアムで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。愛媛は先発の篠原慎平が初回に李杜軒に3塁打を浴びるなど一気に4点を失う。しかし、愛媛は5回に1点を返すと、6回に4−4の同点に追いつき、さらに小野真悟のタイムリーで逆転に成功する。7回にも4点を加えた愛媛は、2回以降立ち直った篠原から小刻みな投手リレーでソフトバンク打線に反撃を許さず、10−4で勝利した。
◇4月23日(金) (香川1勝、サーパス、475人) 愛媛マンダリンパイレーツ 2 = 000200000 勝利投手 宇高(1勝0敗) 敗戦投手 岸(2勝1敗) セーブ 橋本(5S) 本塁打 (愛)西村3号2ラン
ここまで6試合を終えて2勝4敗。昨季は開幕6連敗スタートだったことを考えれば、今年のチームは戦う形ができています。2勝はすべて接戦に持ち込んでのサヨナラ勝ち。投手陣が踏ん張り、守備にミスが出なければ、どこが相手でも対等に渡り合えることを選手たちも感じているはずです。
◇4月18日(日) (福井1勝0敗、美浜町民野球場、1,023人) 信濃グランセローズ 5 = 100000040 勝利投手 藤井(2勝0敗1S) 敗戦投手 杉山(2勝1敗)
四国・九州アイランドリーグは昨オフから大きく揺れている。まず昨年11月、福岡レッドワーブラーズが経営立て直しのため、リーグ戦不参加を表明した。さらに今年に入り、徳島インディゴソックスが累積で1億5000万円の赤字を計上し、親会社が撤退。今季に限ってリーグが経営を肩代わりする形でチームの存続が決まった。また長崎セインツも現時点では1年間の運営を維持する資金が賄えず、募金を呼び掛けている。経営面では苦境が続くとはいえ、育成面では過去5年間で20名のNPB選手を輩出し、アイランドリーグは確かな実績を残してきた。そして今季も各球団に磨けば光る原石が散らばっている。5球団の戦力を分析する。
4月3日にBCリーグが開幕しました。石川ミリオンスターズは石川県立野球場で福井ミラクルエレファンツと対戦し、2−1と1点差を守り抜き、白星スタートを飾ることができました。僅差での苦しい試合となりましたが、大輔(七尾工業高−三菱ふそう川崎−横浜)、山崎猛志(洲本実業高−甲賀健康医療専門学校−シダックス−西濃運輸)、南和彰(神港学園高−福井工業大−巨人−カルガリーパイパース)の継投でなんとか逃げ切りました。チームが目指す「必死にボールにくらいつき、1点を取り、1点を守り抜く」ゲームができたと思います。
近畿圏を拠点とする独立リーグである関西独立リーグ、ジャパン・フューチャーリーグ(JFBL)がそれぞれ開幕を迎えた。もともとは昨年発足した関西独立リーグが球団数を拡張していく予定だったが、旧運営会社の撤退や経営難などで方針が分かれ、三重スリーアローズと大阪ゴールドビリケーンズがリーグを脱退。新たにJFBLを立ち上げた。関西独立リーグも韓国人選手を中心とするコリア・ヘチを新球団に迎えて昨季と同じ4球団制を維持したが、リーグの目玉となっていた女子選手の吉田えり(元神戸9クルーズ)は退団し、米独立リーグ挑戦のため合意していた三重への入団もなくなった。現状では両リーグとも開幕からの観客動員は決して芳しくない。野球では阪神の人気が根強い土壌で、いかに草の根から認知度を高めていくかが大きな課題となっている。各球団の横顔を紹介したい。
四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスは13日、神戸総合運動公園サブ球場でオリックス2軍と交流試合を行った。徳島は初回、2回と1点ずつを奪って先行したが、4回以降、毎回失点を重ね、逆転を許す。7回には迎祐一郎、一輝の連続ホームランも飛び出し、リードを広げられた。徳島は最終回に3点をあげて反撃したものの、5−8で敗れた。
◇4月11日(日) (長崎1勝、住之江、618人) 大阪ゴールドビリケーンズ 1 = 000001000 勝利投手 石田(1勝0敗) 敗戦投手 酒井(0勝1敗) セーブ 小林(1S)
◇4月10日(土) (三重1勝、伊勢倉田山、393人) 長崎セインツ 0 = 000000100 勝利投手 洪(2勝0敗) 敗戦投手 藤岡(0勝1敗) セーブ 大島(1S)
四国・九州アイランドリーグの香川から東京ヤクルトに入団した三輪正義内野手が、9日の阪神戦(甲子園)に「1番・レフト」で出場。1軍初スタメンを果たした。これまで1軍で打席の経験もなかった三輪は初回の第1打席、阪神先発・安藤優也のスライダーをとらえ、センター前へ。プロ初打席で初ヒットをマークした。この出塁を足がかりにヤクルトは1点を奪い、三輪は先制のホームを駆け抜ける。
佐世保での高知との開幕2連戦は連敗スタート。2−3、1−3といずれも接戦を落としてしまいました。打線が機能しなかった最大の要因は実戦不足。新チームになってから雨にたたられ、オープン戦が3試合しかできなかった影響が出ています。開幕シリーズではバントや走塁など細かい攻撃でのミスが目立ち、チャンスを自らつぶしてしまいました。
3日、BCリーグが開幕し、各地で熱戦が行なわれた。4日とあわせて2試合が消化され、連勝した球団は0。リーグ創設4年目を迎えたリーグが群雄割拠の時代に突入し、今シーズンの優勝争いは混戦必至となりそうだ。
◇4月4日(日) (香川1勝、津、621人) 三重スリーアローズ 6 = 200000400 勝利投手 高尾(1勝0敗) 敗戦投手 石原(0勝1敗) セーブ 橋本(1S)
日本で4番目となる野球独立リーグ、ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)が3日、開幕した。同リーグは昨季、関西独立リーグで前後期を制覇した大阪ゴールドビリケーンズと新規参入の三重スリーアローズによる2球団で構成され、直接対決24試合と、四国・九州アイランドリーグの5球団との交流戦30試合を含めた54試合のリーグ戦で優勝を争う。津市営球場で開催された記念すべき開幕戦は7−4で三重が大阪を破った。また同日はアイランドリーグ、BCリーグも同時に開幕した。
◇4月2日(金) (神戸2勝、大東龍間、58人) コリア・ヘチ 5 = 000003200 勝利投手 福泉(1勝0敗) 敗戦投手 金沢(0勝1敗) 本塁打 (コ)孫智煥2号2ラン
2シーズン目を迎える関西独立リーグが28日、開幕した。今季は昨年の前後期覇者・大阪が離脱し、ジャパン・フューチャーベースボールリーグへ移籍したが、韓国人主体による新球団コリア・ヘチが参入した。紀州、神戸、明石、コリアの4球団で初年度同様、前後期各36試合によるリーグ戦を展開する。開幕戦は神戸と紀州が勝利し、新規参入のコリアは敗れた。
はじめまして。今シーズンから富山サンダーバーズのコーチに就任した進藤達哉です。3月1日からキャンプがスタートし、開幕に向けて選手は皆、頑張って練習しています。しかし、今年は天候になかなか恵まれません。この時期になってもまだ雪が降っているのですから、富山出身の私ですら驚いている状態です。天候が悪いと特に困るのが守備練習。ピッチングやバッティングは室内でも十分にできますが、守備だけはそうはいきません。守備コーチとしては頭の痛い日々を送っています。
今日16日は、アイランドリーグ選抜チームの監督として福岡に来ています。福岡ソフトバンクとの交流試合がヤフードームで組まれているためです。パ・リーグは20日に開幕しますから、ソフトバンクにとってはシーズン前最後の実戦。総仕上げの相手として我々を選んでいただいたことは光栄ですが、指揮官としては楽しみよりも不安がいっぱいです。
いよいよ開幕まで残り約3週間となりました。今月1日からはBCリーグ6球団がいっせいにキャンプインし、実戦モードに突入しています。我々福井ミラクルエレファンツも1日に三国球場でキャンプがスタートしました。しかし、天候に恵まれておらず、なかなかグラウンドで思いっきり練習することができません。狭い室内練習場を使っての練習となっていますが、それでも選手たちは元気いっぱいです。