競泳
アテネ五輪金メダリストの北島が、世界記録に迫る日本新記録で五輪連覇へ弾みをつけた。 北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第5日は4月19日、東京・辰巳国際水泳場で4種目の決勝ほかを行い、男子200メートル平泳ぎ決勝では北島康介(日本コカ・コーラ)が自らが持つ日本記録を5年ぶりに更新する2分8秒84で優勝、100メートルに続く五輪出場権を獲得した。2分10秒17で2位に入った末永雄太(チームアリーナ)も五輪代表入りを決めた。
北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第4日は4月18日、東京・辰巳国際水泳場で5種目の決勝ほかを行い、男子200メートルバタフライは、柴田隆一(チームアリーナ)が終盤に松田丈志(ミズノ)を逆転し、1分55秒57で優勝、北京五輪代表権を獲得した。2位に入った松田も派遣標準記録を突破し、400メートル自由形に続き出場権を獲得した。 同種目のアテネ五輪銀メダリスト・山本貴司(近大職)は終盤追い上げたものの及ばず3位。この種目での代表権獲得はならなかった。
北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第3日は4月17日、東京・辰巳国際水泳場で4種目の決勝ほかを行った。 女子100メートル背泳ぎ決勝では、伊藤華英(セントラルスポーツ)が59秒83の日本新記録で優勝し、悲願の五輪代表入りを決めた。1分0秒16で2位に入った中村礼子(東京SC)も五輪代表に決定した。
水を着る、水になる――。北京五輪に向けたミズノの競泳水着の発表会がこのほど開催された。今回開発された「アクセルスーツ WATERGENE」()のコンセプトは水との融合。最速魚のカジキをヒントに従来の常識を覆すスイムスーツが、ここに誕生した。
日本のエース・北島が、まずは100メートル平泳ぎでの五輪出場権を獲得した。 北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4月16日、東京・辰巳国際水泳場で3種目の決勝ほかが行われた。注目の男子100メートル平泳ぎ決勝では、五輪2連覇を目指す北島康介(日本コカ・コーラ)が五輪派遣標準タイムを突破する59秒67で9連覇を達成。日本記録の更新はならなかったが、予選、準決勝を含め3レース連続で1分を切った。2位の末永雄太(チームアリーナ)も1分0秒72で派遣標準タイムを破り、初の五輪代表入りを決めた。
北京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権は4月15日、東京・辰巳国際水泳場で開幕し、4種目の決勝などが行われた。 男子400メートル自由形で松田丈志(ミズノ)が五輪派遣標準記録を突破する3分47秒36で5連覇を果たし、2大会連続の五輪代表入りを決めた。
競泳の国際大会「世界競泳2007」は最終日の24日、千葉県国際総合水泳場で男女8種目の決勝を行い、女子800メートル自由形で、この種目のアテネ五輪金メダリストの柴田亜衣(チームアリーナ)が8分23秒76の自己ベストタイムで優勝。2位には矢野友理江(コナミ西日本)が8分27秒62で続いた。 男子100メートルバタフライは、山本貴司(近大職)が52秒50で金メダル、同200メートル個人メドレーの高桑健(自衛隊)は、2分0秒94で銅メダルを獲得した。 男子400メートルメドレーリレーで日本(森田、北島、高安、佐藤)は3分33秒35の日本新記録で金メダル、女子同種目で日本(中村礼、田村、加藤、三田)は4分1秒94の日本新記録で銅メダルを獲得した。
世界競泳2007第3日は23日、千葉県国際総合水泳場で男女8種目の決勝などを行い、男子200メートル平泳ぎでは日本のエース北島康介(日本コカ・コーラ)が2分10秒02で金メダルを獲得した。 予選を2分11秒38のトップタイムで通過した北島は、決勝でも前半から世界記録を上回るペースで飛ばすと、ラスト50メートルで疲れを見せ後続に差を詰められたものの、2分10秒02で優勝、100メートルとの2冠を達成した。 レース後のインタビューでは、「優勝して当たり前と思われているし、怪我をしても皆さんが応援してくれたので、何とかその期待に応えたかった」と息を切らせながらも、ホッとした表情を見せた。
世界競泳2007第2日は22日、千葉県国際総合水泳場で男女8種目の決勝などを行い、女子100メートル背泳ぎで世界選手権銅メダルの中村礼子(東京SC)は予選をトップのタイムで通過したが、決勝は1分0秒58で銀メダル。優勝はカースティ・コベントリー(ジンバブエ)、伊藤華英(セントラルスポーツ)は4位だった。 男子100メートル自由形の予選で49秒22の日本新を出し、全体2位のタイムで決勝に進出した佐藤久佳(日大)は、49秒81で5位に終わった。
北京五輪の前哨戦となる国際大会「世界競泳2007インジャパン」(8月21日〜24日・千葉県国際総合水泳場)が開幕。初日の21日は男女8種目の決勝などが行われ、男子100メートル平泳ぎで北島康介(日本コカ・コーラ)が59秒75で金メダルを獲得した。
北京五輪の前哨戦となる国際大会が日本で開催される。 8月21日〜24日、千葉県国際総合水泳場で開催される「世界競泳2007インジャパン」の会見が21日、都内で行われた。大会の概要発表および参加国状況、招待選手状況、日本代表ウェアなどが発表されたほか、北島康介(日本コカ・コーラ)、森田智己(セントラルスポーツ)、松田丈志(中京大学大学院・Speedo Racing Team)、伊藤華英(セントラルスポーツ)、寺川綾(ミズノ)の5人の代表選手が大会への意気込みを語った。