競泳

萩野、200M自由形日本新で金 入江は100M背泳で連覇 〜アジア競技大会〜

 21日、韓国・仁川でのアジア競技大会は競泳初日を迎えた。男子200メートル自由形決勝は萩野公介(東洋大)が1分45秒23秒の日本新記録で優勝。100メートル背泳ぎ決勝は入江が52秒34の大会新で連覇を達成。萩野は3位に入り、銅メダルを獲得した。男子200メートルバタフライ決勝では瀬戸大也(JSS毛呂山)と平井健太(セントラルスポーツ)のワンツーフィニッシュ。日本勢は初日から金3、銀3、銅2個と計8個とメダルラッシュで、好スタートを切った。バドミントンは女子団体準決勝が行われ、銅メダル以上を決めていた日本代表は中国代表に1対3で敗れた。

岩崎恭子(スイミングアドバイザー)<前編>「経験がないから獲れた金メダル」

: お久しぶりです。今回は長期貯蔵のそば焼酎を飲みながら、いろいろお伺いしたいと思っています。 : このはお店でボトルを見たことがありますね。でも、実際にいただいたことはないので、どんなお酒か楽しみです。

田村尚之(トレーナー)<前編>「日本競泳界に風穴を開けた“北島効果”」

 近年、日本の競泳界において、スーパースターといえば、やはりこの人以外にいないだろう。アテネ五輪、北京五輪と2大会連続で2冠を達成した北島康介である。そして今や日本競泳界の名将ともなっている平井伯昌コーチが、まだ無名だった北島を発掘し、金メダリストにまで育て上げたことは周知の通りだ。その平井コーチがひと昔前まで日本の競泳界ではタブーとされてきたウエイトトレーニングを本格的に指導に取り入れたのは2001年のことだ。そして北京五輪までの約7年間、平井と苦楽をともにして北島の身体をつくりあげてきたのが、国立スポーツ科学センター(JISS)のトレーニング指導員、田村尚之だった。

萩野、個人メドレー2冠! 小関&渡部、男女200M平泳ぎ制す 〜パンパシ水泳〜

 24日、パンパシフィック水泳選手権4日目がオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、男子200メートル個人メドレー決勝で萩野公介(東洋大)が1分56秒02で制した。萩野は400メートル個人メドレーと合わせて2冠。今大会出場6種目で5個のメダルを獲得した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は3位に入り、銅メダルを手にした。200メートル平泳ぎは、男子は小関也朱篤(ミキハウス)が、女子は渡部香生子(JSS立石)が金メダルを獲得。さらに男子は小日向一輝(セントラルスポーツ)が3位、女子は金藤理絵(Jaked)が2位で、計3種目で日本人がダブル表彰台となった。また男子400メートルメドレーリレーでは、日本が米国に次ぐ2位で銀メダルを獲得した。そのほか女子1500メートル決勝では、ケイティ・レデッキー(米国)が15分28秒36の世界記録をマーク。200メートル、400メートル、800メートルと合わせて自由形個人種目4冠を達成した。レデッキーはリレー種目も含めて今大会5個目の金メダルとなった。

萩野が400M個人メドレーで金、800Mリレーで銀 小関は100M平で金 〜パンパシ水泳〜

 22日、パンパシフィック水泳選手権2日目がオーストラリア・ゴールドコーストで行われ、男子400メートル個人メドレー決勝は萩野公介(東洋大)が4分8秒31で優勝した。昨年の世界選手権同種目金の瀬戸大也(JSS毛呂山)は5位だった。萩野は800メートルフリーリレーにも第1泳者として出場。坂田怜央(イトマンSS)、小堀勇氣(日大)、松田丈志(セガサミー)と米国代表との接戦を演じたが、惜しくもタッチ差で2位だった。萩野は個人種目と合わせて、今大会3個目のメダルを手にした。100メートル平泳ぎは、小関也朱篤(ミキハウス)が自己ベストを更新する59秒62で初優勝を収めた。女子100メートル平泳ぎ決勝は、17歳の渡部香生子(JSS立石)が2位に入り、銀メダルを獲得した。鈴木聡美(ミキハウス)は6位で前回大会に続くメダル獲得はならなかった。

竹村吉昭(JSSスイミングスクールコーチ)<後編>「シドニー五輪から8年後の気づき」

「負けん気の強さで言ったら、2人はそっくりですよ」。竹村吉昭が語る「2人」とは、2年後のリオデジャネイロ五輪で活躍が期待される渡部香生子、そして2000年シドニー五輪で銀メダルを獲得した中村真衣だ。小学6年から15年間、中村を指導した竹村。アトランタ、シドニーと2大会連続で五輪出場に導き、メダリストにまで育て上げたその功績は大きい。だが、竹村にはたったひとつだけ、後悔に近い思いがある。 「あの時、もし中村にたった一言、アドバイスをしていたら……」  シドニー五輪の決勝を振り返るたびに、そんな思いがふと沸き起こってくるのだ。

竹村吉昭(JSSスイミングスクールコーチ)<前編>「渡部香生子、3冠への道」

 今年4月に行なわれた競泳日本選手権。そこには1年前とは違う表情の渡部香生子がいた。15歳でロンドン五輪(2012年)に出場した渡部は、4年後のリオデジャネイロ五輪でのメダル獲得に大きな期待が寄せられている。しかし、昨年の日本選手権では五輪で出場した200メートル平泳ぎでまさかの予選落ちをし、周囲を驚かせた。そんな渡部が今年は一転、100メートルと200メートルの平泳ぎ、200メートル個人メドレーの3冠に輝いた。特に、平泳ぎはともに高校新をマークしての初制覇。ロンドン五輪メダリストの鈴木聡美をおさえての価値ある優勝に、「渡部時代の到来」もささやかれている。その渡部の躍進を語るうえで欠かすことのできない人物がいる。竹村吉昭コーチだ。

4冠・萩野、3冠・渡部らを選出 〜競泳日本代表〜

 14日、日本水泳連盟は都内のナショナルトレーニングセンターでパンパシフィック選手権(8月、豪州・ゴールドコースト)とアジア競技大会(9月、韓国・仁川)の日本代表選手発表会見を開いた。男子は日本選手権で4冠を達成した萩野公介(東洋大)、背泳ぎ2種目を制した入江陵介(イトマン東進)、女子は3冠の渡部香生子(JSS立石)、バタフライ2種目で優勝した星奈津美(ミズノ)らが選ばれ、パンパシは男女22名、アジア大会は21名が代表入りした。もうひとつの代表選考会にあたるジャパンオープン(6月、東京)で、残りの代表を決める。また会見で日本水連は、2020年の東京五輪に向けて、日本トライアスロン連合と提携を結ぶことも発表。競泳のオープンウォータースイミングとトライアスロンの代表候補選手を対象に合同合宿や練習を通じ、相互の競技力向上を図る。競技環境の整備にも両団体が力を合わせて取り組んでいくことを明らかにした。

渡部、200M平泳ぎ制し3冠達成 50M自由形・塩浦が日本新! 〜競泳日本選手権〜

 13日、第90回競泳日本選手権最終日が東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル平泳ぎは17歳・渡部香生子(JSS立石)が2分21秒09の高校新で初優勝した。これで100メートル平泳ぎ、200メートル個人メドレーと合わせて3冠を達成。男子50メートル自由形では塩浦慎理(イトマン東進)が21秒88の日本新記録をマークし、連覇した。同200メートル背泳ぎは、入江陵介(イトマン東進)が制した。2年連続の5冠を狙った萩野公介(東洋大)は2位。出場6種目で4つの優勝を果たしが、背泳ぎ2種目のタイトルはいずれも入江に獲られた。

萩野、2種目を日本新でW制覇 〜競泳日本選手権〜

 12日、第90回競泳日本選手権3日目が東京辰巳国際水泳場で行われ、萩野公介(東洋大)が男子200メートル個人メドレーを1分55秒38、男子400メートル自由形を3分43秒90で、いずれも日本新記録をマークして優勝した。萩野はこれで今大会4冠目。明日の200メートル背泳ぎで、昨年に続く5種目制覇に挑戦する。女子では、昨日100メートル平泳ぎを初優勝した渡部香生子(JSS立石)が200メートル個人メドレーも制し、2冠を達成した。50メートル背泳ぎでは、竹村幸(イトマン)が前日の100メートルと合わせて背泳ぎ2冠を達成した。100メートルは内田美希、800メートルは地田麻未と女子自由形の2種目は、東洋大コンビが制した。

入江、100M背泳ぎで萩野にリベンジ 鈴木が女子50M平泳ぎで日本新 〜競泳日本選手権〜

 11日、第90回競泳日本選手権2日目が東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が52秒57の好タイムで優勝した。この日の200メートル自由形を制した萩野は2位で、昨年に続く連覇はならなかった。女子50メートル平泳ぎは鈴木聡美(ミキハウス)が31秒30の日本新記録をマークし、連覇を達成した。そのほかの種目では、男子50メートル平泳ぎを岡崎晃一郎(自衛隊)が、女子100メートル背泳ぎを竹村幸(イトマン)が、女子200メートル自由形を宮本靖子(東洋大)が、女子400メートル個人メドレーを清水咲子(日本体育大)が制し、4種目で初優勝が生まれた。

萩野、6冠へ向けて好スタート 〜競泳日本選手権〜

 10日、パンパシフィック選手権(8月、豪州・ゴールドコースト)とアジア競技大会(9月、韓国・仁川)の代表選考会を兼ねた第90回日本選手権が東京辰巳国際水泳場で開幕した。昨年、前人未到の5冠を達成した萩野公介(東洋大)は、前回につづき今大会も6種目にエントリー。初日の男子400メートル個人メドレーで3連覇を達成し、まず1種目を制した。2位には昨夏の世界選手権(スペイン・バルセロナ)の同種目金メダリスト・瀬戸大也(JSS毛呂山)が入った。同100メートル平泳ぎは、2月の短水路日本選手権で平泳ぎ種目3冠の小関也朱篤(ミキハウス)が初優勝。前回王者・北島康介(アクエリアス)は7位で連覇が止まった。女子100メートル平泳ぎでは、17歳の渡部香生子(JSS立石)が鈴木聡美(ミキハウス)ら実力者を抑えて、1分6秒53の高校新記録で優勝した。

元競泳選手・寺川綾さんとの「虎四ミーティング」更新!

 2012年、開設したスポーツポータルサイトでは新たなスポーツ記事を連日、配信中です。このサイトではJBpress(日本ビジネスプレス)、講談社、スポーツコミュニケーションズの共同運営により、3社がそれぞれ配信している独自の記事を合わせて読むことが可能になっています。このたびゼンショー協力のオリジナル対談コーナー『虎四ミーティング〜限界への挑戦記〜』が更新されました。2度のホームラン王に輝き、通算403本塁打を放った実績を持つ元プロ野球選手の山崎武司さんに続くゲストは、ロンドン五輪で2つの銅メダルを獲得した元競泳選手の寺川綾さん。二宮清純とすき家の新商品『牛すき鍋定食』を食べながら、初出場のアテネ五輪の思い出や、その後の挫折からの復活までを語ってもらっています。

第626回 寺川綾のメダルには“味があった”

 ロンドン五輪競泳女子で2つのメダルを獲得した寺川綾が、師事する平井伯昌(日本代表ヘッドコーチ)から不意に声をかけられたのは、100メートル背泳ぎ決勝前のウォーミングアップが終了した後だ。寺川は腹ごしらえにおにぎりをたべていた。「オマエ、そのおにぎりの味がちゃんと分かるか?」

瀬戸、400M個人メドレーで金 男子メドレーリレーは銅 〜世界水泳〜

 4日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳最終日が行われ、男子400メートル個人メドレー決勝は瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分8秒69で優勝した。日本勢の世界水泳での金メダル獲得は、2009年ローマ大会の古賀淳也以来、3人目。萩野公介(東洋大)は4分10秒77で5位だった。男子400メートルメドレーリレーは、1着に入線した米国代表の失格にによりフランス代表が3分31秒51で優勝した。入江陵介(イトマン東進)、北島康介(日本コカ・コーラ)らで組んだ日本代表は3分32秒26で3位に入り、銅メダルを獲得した。日本の同種目のメダルは3大会ぶり。一方の女子日本代表は5位に入賞した。優勝は米国代表で、2連覇達成。第1泳者のメリッサ・フランクリンは今大会6冠目で、女子の1大会金メダル獲得数を更新した。同400メートル個人メドレーでは、カティンカ・ホッスー(ハンガリー)が4分30秒41で2大会ぶりの金メダル。大塚美優(日本体育大)は4分39秒21で8位だった。8日間の大会を終え、トビウオジャパンが獲得したメダルは6個(金1、銀2、銅3)。合計個数は前回の上海大会(銀4、銅2)と同数だった。

米・フランクリン5冠、レデッキーは世界新で4冠 日本勢、予選通過なし 〜世界水泳〜

 3日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳7日目が行われ、5種目で金メダルが決まった。女子200メートル背泳ぎは18歳のメリッサ・フランクリン(米国)が2分4秒76の大会新で連覇し、同800メートル自由形では16歳のケイティ・レデッキー(米国)が8分13秒86の世界記録で制覇した。フランクリンは今大会5個目、レデッキーは4個目の金メダル獲得。男子50メートル自由形はセザル・シエロフィーリョ(ブラジル)が21秒32で大会3連覇、同100メートルバタフライはチャド・レクロー(南アフリカ)が大会2冠を達成した。女子50メートルバタフライ決勝はヤネッテ・オッテセン(デンマーク)が制した。一方、日本勢は男子1500メートル自由形の平井彬嗣(東洋スイマーズ柏)と宮本陽輔(自衛隊体育学校)が、女子50メートル平泳ぎの金藤理絵(JAKED)が、同50メートル自由形の松本弥生(日本体育大大学院)が予選落ち。この日の決勝進出者はいなかった。また男子50メートル背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)、女子50メートル平泳ぎの鈴木聡美(ミキハウス)は出場予定だった各予選を欠場した。今大会不調の両名だが、これは最終日の400メートルメドレーリレーに備えてのもの。女子50メートル平泳ぎ準決勝では、ルタ・メイルティテ(リトアニア)が29秒48の世界新をマークし、決勝へ進んだ。

日本勢、4種目で6つの入賞もメダルはゼロ 200M背泳ぎは入江4位、萩野5位 〜世界水泳〜

 2日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳6日目が行われ、男子200メートル背泳ぎ決勝はライアン・ロクテ(米国)が1分53秒79で連覇を達成した。一方、ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介(イトマン東進)は4位、今大会2種目で銀メダルを獲得した萩野公介(東洋大)は5位で表彰台に上がれなかった。ロクテと萩野は800メートルフリーリレーにも出場。米国が7分1秒72で圧勝し、5連覇を達成した。ロクテは今大会3個目の金メダルを掴んだ。萩野は第1泳者として、日本の5位入賞に貢献した。男子200メートル平泳ぎは、ダニエル・ギュルタ(ハンガリー)、女子200メートル平泳ぎはユリア・エフィモア(ロシア)が優勝。日本勢は男子の山口観弘(東洋大)が7位、立石諒(ミキハウス)が8位、女子は金藤理絵(JAKED)が4位で入賞した。男子50メートル自由形では、塩浦慎理(中央大)が予選を日本新の22秒02で突破したものの、つづく準決勝は全体15位に終わり、決勝進出はならなかった。

萩野、200M個人メドレーで2種目目の銀 寺川は50M背泳ぎで銅 〜世界水泳〜

 1日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳5日目が行われ、男子200メートル個人メドレー決勝は萩野公介(東洋大)が1分56秒29のタイムで2位に入り、大会2個目の銀メダルを獲得した。優勝はライアン・ロクテ(米国)。1分54秒98で3連覇を達成した。瀬戸大也(JSS毛呂山)は7位だった。萩野は200メートル背泳ぎ準決勝にも出場。ロクテ、入江陵介(イトマン東進)とともに決勝へ進んだ。女子50メートル背泳ぎ決勝は寺川綾(ミズノ)が27秒53で3位。同種目2大会連続でメダルを獲得した。女子800メートルフリーリレー決勝で日本代表が8位、同200メートルバタフライ決勝では星奈津美(スウィン大教)が4位に入賞した。男子200メートル平泳ぎは、ロンドン五輪銅の立石諒(ミキハウス)、世界記録保持者の山口観弘(東洋大)が決勝進出。女子200メートル平泳ぎでは金藤理絵(JAKED)が決勝に進んだ一方で、鈴木聡美(ミキハウス山梨)は全体11位で準決勝敗退となった。

萩野&瀬戸、200M個人メドレーで決勝進出 100M自由形・塩浦は準決勝敗退 〜世界水泳〜

 31日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳4日目が行われ、男子200メートル個人メドレー準決勝は萩野公介(東洋大)が全体2位、瀬戸大也(JSS毛呂山)が全体6位で、ともに決勝へとコマを進めた。同100メートル自由形準決勝では、日本人初の準決勝に進出した塩浦慎理(中央大)が全体10位で惜しくも決勝進出を逃した。一方、女子では50メートル背泳ぎの寺川綾(ミズノ)、200メートルバタフライの星奈津美(スウィン大教)が2大会連続の決勝進出。そのほか、女子200メートル自由形決勝では18歳のメリッサ・フランクリン(米国)が制し、今大会3冠目を手にした。

寺川、100M背泳ぎで銅! 萩野は2種目で入賞もメダルならず 〜世界水泳〜

 30日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳3日目が行われ、女子100メートル背泳ぎ決勝は寺川綾(ミズノ)が59秒23で銅メダルを獲得した。優勝はロンドン五輪同種目金メダリストのメリッサ・フランクリン(米国)。その他の決勝では、男子100メートル背泳ぎはマット・グレバース(米国)、同200メートル自由形はヤニック・アニエル(フランス)と、いずれもロンドン五輪王者が制した。両種目に出場した萩野公介(東洋大)は、それぞれ7位と5位だった。また男子100メートル背泳ぎ決勝には、入江陵介(イトマン東進)も出場したが4位。惜しくも2大会連続のメダル獲得はならなかった。一方、男子50メートル平泳ぎで北島康介(日本コカ・コーラ)が、男子200メートルバタフライでは、松田丈志(コスモス薬品)と小堀勇氣(セントラルスポーツ)が決勝進出を逃した。

北島、100M平泳ぎで6位 萩野は2種目で決勝進出 〜世界水泳〜

 29日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳2日目が行われ、男子100メートル平泳ぎ決勝は北島康介(日本コカ・コーラ)が59秒98のタイムで6位入賞に終わった。優勝はクリスチャン・スプレンジャー(オーストラリア)。58秒79で金メダルを獲得した。注目の萩野公介(東洋大)は2種目4レースに出場し、100メートル背泳ぎ準決勝で全体6位、200メートル自由形準決勝では全体3位で、いずれも決勝へとコマを進めた。入江陵介(イトマン東進)、寺川綾(ミズノ)の男女背泳ぎのエースは、ともに100メートル背泳ぎで全体4位に入り、準決勝を突破した。女子100メートル平泳ぎでは、準決勝でルタ・メイルティテ(リトアニア)が世界記録を更新。同組で泳いだ鈴木聡美(ミキハウス山梨)は精彩を欠き、全体12位で準決勝敗退となった。

萩野、400M自由形で銀 男女400MリレーはW入賞 〜世界水泳〜

 28日(現地時間)、世界水泳選手権バルセロナ大会の競泳初日を迎えた。男子400メートル自由形決勝は、日本選手権5冠の萩野公介(東洋大)が3分44秒82の日本新記録で銀メダルを獲得した。日本代表は男女の400メートルリレーでダブル入賞。世界水泳初の決勝進出を果たした男子は8位入賞、女子は2大会連続で7位に入った。男子100メートル平泳ぎでは、北島康介(日本コカ・コーラ)が準決勝全体8位で決勝進出。山口観弘(東洋大)は予選敗退に終わった。

アスリート女子会(杉山愛×田中雅美×荒川静香)<後編>「一流の心と体の秘密」

: 今回は杉山さんがネットを挟んで相手と対戦するテニス、田中さんが100分の1秒のタイムで順位が決まる競泳、荒川さんがジャッジの採点で左右されるフィギュアスケートと、それぞれ競うものが異なります。トップレベルで戦うにあたっての思考や感覚にも違いがあるのではないでしょうか。 : なるほど。確かに三者三様ですね。それは気づかなかった!

アスリート女子会(杉山愛×田中雅美×荒川静香)<前編>「お酒と楽しい会話で気分転換」

: 今月は特別バージョンでお届けします。以前、田中雅美さんからアスリート女子会がたびたび開かれて、各競技からいろんなメンバーが集まっているという話を聞きました。そこで、このコーナーでも、ぜひ女子会を再現しようという企画です。なかなかスケジュール調整が大変で(苦笑)、実現まで時間がかかりましたが、豪華メンバーが集まりました! : 実は杉山さんとは初対面で、とても楽しみにしてきました。お酒をいただきながら、いろいろお話をを伺えるとうれしいです。

萩野、6冠ならずも6種目で世界選手権代表内定 〜第89回競泳日本選手権〜

 14日、世界選手権バルセロナ大会の代表選考を兼ねた第89回競泳日本選手権最終日が行なわれ、男子200メートル背泳ぎで6冠に挑んだ萩野公介(東洋大)は、同種目ロンドン五輪銀メダリストの入江陵介(イトマン東進)に敗れて2位だった。それでも派遣標準記録を突破し、6種目目の世界選手権代表の座を手にした。男子200メートル平泳ぎでは同種目世界記録保持者の山口観弘(志布志DC)が初優勝。2位に約2秒差をつける2分9秒31で、世界選手権代表に内定した。また、女子200メートル平泳ぎでは、同種目北京五輪代表の金藤理絵(Jaked)が、ロンドン五輪銀メダリストの鈴木聡美(ミキハウスY)を下して2度目の優勝を果たした。金藤は派遣標準記録も突破し、世界選手権代表に内定した。

Back to TOP TOP