第116回 新しい日常と、新しいボランティアのかたち 伊藤数子 2020年5月29日 第116回 新しい日常と、新しいボランティアのかたち2020-05-29T17:03:34+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 新型コロナウイルスの感染拡大により私たちの生活様式は変わります。インターネットを使ったウェブ会議などもその例ですが、障害のある人には新たなハードルになることもあります。 先日、視覚障害のある人とウェ 続きを読む
第115回 総合型地域スポーツクラブのもう一つの”総合” 伊藤数子 2020年4月30日 第115回 総合型地域スポーツクラブのもう一つの”総合”2020-05-01T13:03:59+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 新型コロナウイルスの感染拡大の影響でSTANDが主催する体験会やイベントも中止や延期になっています。いつもイベントにご協力いただいている各地の総合型地域スポーツクラブも現在活動休止中です。「クラブは 続きを読む
第114回 追加の1年をもらった 伊藤数子 2020年3月31日 第114回 追加の1年をもらった2020-03-31T16:11:06+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 新型コロナウイルスの影響により2020東京オリンピック・パラリンピックの延期が決定しました。この知らせを聞いた多くの人がまだ戸惑いの中にいることでしょう。今回の延期がパラリンピックにどう影響するのか 続きを読む
第943回 1年延期五輪「完全な形」でオリンピズム体現を 二宮清純 2020年3月25日 第943回 1年延期五輪「完全な形」でオリンピズム体現を2020-03-25T12:16:23+00:00 二宮清純「唯我独論」 「もし1000万人以上の人々が次の数十年で亡くなるような災害があるとすれば、それは戦争というよりは、むしろ感染性の高いウイルスが原因の可能性が大いにある。ミサイルではなく微生物なのだ」。ビル・ゲイツが 続きを読む
第942回 東京パラを「高齢化で危険な日本の住宅」見直す契機に 二宮清純 2020年3月18日 第942回 東京パラを「高齢化で危険な日本の住宅」見直す契機に2020-03-18T10:53:43+00:00 二宮清純「唯我独論」 1964年の東京パラリンピックをボランティアとして支えた元通訳たちでつくる「64語学奉仕団のレガシーを伝える会」の吉田紗栄子代表理事は、大学院修了後、建築家となり、バリアフリー施設や住宅を数多く手が 続きを読む
第113回 いろんな人が集まるから生まれる優しいこと 伊藤数子 2020年2月28日 第113回 いろんな人が集まるから生まれる優しいこと2020-02-28T16:39:04+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 右の写真は昨年、石川県小松市で開催した(於:イオンモール新小松)イベント会場の写真です。体験会の会場にある一筋のライン。これ、なんでしょう? これは視覚障害者を誘導する歩行誘導マット「歩導くんガイド 続きを読む
第112回 聖火をつなぎ、先人に思いを馳せる ~感謝と希望の聖火リレー~ 伊藤数子 2020年1月31日 第112回 聖火をつなぎ、先人に思いを馳せる ~感謝と希望の聖火リレー~2020-01-31T11:32:37+00:00 伊藤数子「パラスポーツの現場から」 (写真提供:金沢市) 2020東京オリンピックの聖火ランナーを務めさせていただくことになりました。決定した昨年末、Facebookで「聖火ランナー」について最初のメッセージを発信しました。その中で私 続きを読む
第156回 協会は幸せボケから覚めるべき 大野俊三 2020年1月30日 第156回 協会は幸せボケから覚めるべき2020-01-30T14:10:09+00:00 大野俊三「ZAGUEIROの眼」 この1月、タイでU-23アジア選手権が行われました。日本代表はサウジアラビア、シリアに1対2と敗れ、カタールに1対1と引き分け。勝ち点1のみでタイを去ることになりました。この大会に入る前の動きも含め 続きを読む
初めて出場権かからない予選……批判するつもりない 金子達仁 2020年1月18日 初めて出場権かからない予選……批判するつもりない2020-01-24T18:38:57+00:00 金子達仁「春夏シュート」 今月のスポニチ「我が道」はジーコ。これがすこぶる面白い。 興味深かったのはテレ・サンターナ監督に対する思い。明らかな批判はないものの、そこかしこに不信感や不満が滲んでいた。 そういえば、かつてソクラ 続きを読む
緊迫の中東情勢 五輪に影響及ばぬことを祈る 金子達仁 2020年1月11日 緊迫の中東情勢 五輪に影響及ばぬことを祈る2020-01-10T11:28:09+00:00 金子達仁「春夏シュート」 「我々は戦争を求めていない」と述べたトランプ大統領が命じたのは、無人機によるイラン要人の殺害だった。イラクにある米軍基地に向けて弾道ミサイルを発射した後、イランのザリフ外相は「事態のエスカレートや戦争 続きを読む