パラスポーツ
3月25日、広島四者協定で初めてのイベント「きて、みて、体験! みんなのパラスポーツひろばin広島」を開催しました。ゲストに地元広島出身の卓球パラリンピアン、”マダムバタフライ”こと別所キミヱさ […]
伊藤数子: 平昌パラリンピックは現地に行かれたのですね?青木尚二: はい。ただ予想以上に観戦チケットを入手するのに苦労しました。競技会場に行ってみると、スタジアムは満員にはなっていない。想像するに様々な関係者がパラリンピ […]
株式会社JTBは、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との間で「東京2020大会オフィシャル旅行サービスパートナー」契約を結んでいる。年齢、性別、人種、障がいの有無などに関わらず、安心して利用できるユニバ […]
平昌パラリンピックに行ってきました。今回もたくさんのことを学ばせていただきました。戻ってから、今一番気になっているのは、「応援」です。今回はこの応援について一考してみます。まず、応援という言葉をいくつかの辞書で調べてみ […]
伊藤数子: 荒井監督はとても行動力のある方で、新潟県の道の駅で鮎焼きを売っていた車椅子の若者に声をかけて、「スキーをやらないか」とスカウトしたこともあったそうですね。荒井秀樹: そんなこともありましたね(笑)。新潟県の学 […]
平昌パラリンピックが18日に閉幕した。最終日に行われたアルペンスキー女子回転立位で村岡桃佳(早稲田大学)が銀メダルに輝いた。村岡は今大会出場5種目全てで表彰台に上がり、1大会における日本勢最多記録を更新した。金メダルは […]
17日、平昌パラリンピックのクロスカントリースキー男子10kmクラシカル立位が行われ、新田佳浩(日立ソリューションズ)が24分6秒8で優勝した。新田の金メダルは2010年バンクーバーパラリンピック以来、2大会ぶり。銀メ […]
16日、平昌パラリンピックの男子スノーボードバンクドスラローム下肢障害が行われ、成田緑夢(近畿医療専門学校)が優勝、金メダルを獲得した。これで今大会、日本勢の金メダリストはアルペン女子大回転の村岡桃佳(早大)に次いで2 […]
14日、平昌パラリンピックの女子アルペンスキー・大回転座位が行われ、村岡桃佳(早稲田大学)が2分26秒53で制した。21歳0カ月での金メダル獲得は、冬季大会の日本人史上最年少である。村岡は滑降での銀、スーパー大回転とス […]
12日、平昌パラリンピックの男子スノーボードクロス下肢障害が行われ、成田緑夢(近畿医療専門学校)が3位に入り、銅メダルを獲得した。金メダルはマッティ・スールハマリ(フィンランド)が、銀メダルはキース・ゲーベル(アメリカ […]
11日、平昌パラリンピックのアルペンスキー女子スーパー大回転座位カテゴリーが行われ、村岡桃佳(早稲田大学)が1分36秒10で3位に入り、銅メダルを獲得した。村岡は前日の滑降に続くメダル獲得。金メダルは滑降を制したアンナ […]
平昌オリンピックに続いてパラリンピックが開幕する。ノルディックスキー日本代表の荒井秀樹監督は6大会連続のパラリンピックを迎える。荒井監督は障害者スキーの育成・強化の草分け的存在。スカウト活動を積極的に行い、時には企業を […]
平昌パラリンピックが開幕。10日に競技がスタートした。アルペンスキーの女子滑降座位カテゴリーで村岡桃佳(早稲田大学)が銀メダルを獲得。金メダルはアンナ・シャッフェルフーバー(ドイツ)、銅メダルはローリー・スティーブンス […]
平昌オリンピックが閉幕し、次はパラリンピックが始まります。私がパラリンピックに注目したのは2008年の北京からでした。当時から現在まで、パラリンピックやパラアスリートに対する人々の捉え方や感じ方は大きく変化してきました […]
二宮清純: 2004年にパラリンピック初出場を経験したものの、次の北京パラリンピックは出場できませんでした。宇城元: 出場枠が減ったことと、自分が世界の成長スピードについていけなかったのが原因でした。 二宮: […]
宇城元選手は2020年東京パラリンピックでパワーリフティング男子80キロ級での出場を目指し、日々トレーニングに励んでいる。パラリンピックは過去2大会に出場。2004年アテネ大会の67.5キロ級で8位(147.5キロ)、 […]
視覚障害者柔道男子90キロ級の初瀬勇輔選手は2020年東京パラリンピック出場を目指している。世界王者に2度輝くなど重量級でトップを走っていた棟田康幸氏とは同学年(1980年4月から1981年3月生まれ)。高校時代から全 […]
STANDでは、2015年から全国でボランティアアカデミーを開催しています。参加者アンケートなどで多くの人から「今度、道や駅で障がいのある人に出会ったら声をかけてみます」という声をいただきます。共生社会を目指して開催し […]
伊藤数子: 2020年に開催される東京パラリンピックはどのように迎えたいですか?大日方邦子: 大会を支える側として迎えたいと思っています。2020年東京大会は招致活動に関わることができました。そこで”なぜ20 […]
「CHALLENGE FOR 2020~パラリンピックで社会を変える~」と題したシンポジウムを12月9日、関西学院大学で開催していただきました。”パラリンピックの開催まで約2年半となった今、これからの共生社会 […]
二宮清純: 大日方さんはパラリンピック5大会に出場しています。その経験から平昌パラリンピックをどのように見ていますか?大日方邦子: 平昌に関しては、おそらく日本選手が活躍してオリンピックは盛り上がると思うんです。オリンピ […]
伊藤数子: 3カ月後には平昌パラリンピックが開幕します。7月に視察へ行かれたと伺いましたが、現地の状況はどうでしたか?大日方邦子: 競技会場は徐々に整備が進んでいる印象がありました。 二宮清純: 平昌の気候は? […]
開催まで3カ月と迫った平昌パラリンピック。日本選手団団長を務めるのが大日方邦子氏だ。現役時代は日本のチェアスキーの第一人者として活躍した。パラリンピックはリレハンメルから5大会連続で出場。長野では日本人で初めて金メダル […]
二宮清純: 現在31歳になられて、初めてのパラリンピック出場から12年が経ちました。体力的な衰えは?江島大佑: 長い距離を泳ぐ場合はスタミナが必要となりますが、50メートルなどの短距離はより集中力やメンタル面の方が重要と […]
11月29日は東京パラリンピックまで1000日前という節目の日でした。「1000日後、自分は何をしているんだろう?」と想像すると夢が膨らむと同時に新たなエネルギーが湧いてきます。 話は8年前にさかのぼります。09年10 […]