競輪
最近、騎手が通信機器(スマートフォン)をレース会場に持ち込み処分を受けているケースが目立つ。知らない人のために説明すると、公営ギャンブル(競馬、競輪、競艇など)の選手は八百長や情報漏洩を防ぐために、レース会場入りする数 […]
30日、神奈川・平塚競輪場で「KEIRINグランプリ2022」が行われ、脇本雄太(福井)が初優勝を果たした。昨季王者の古性優作(大阪)は2着。3着には郡司浩平(神奈川)が2年連続で入った。脇本は副賞を含むGP賞金1億2 […]
運がないのか、縁がないのか…。GI 16勝は競輪史上最多、グランドスラム達成(6冠)、賞金王には5回も輝きながら、神山雄一郎には未だに手にしていないタイトルがある。毎年12月30日に行われるグランプリ(GP)だ。&nb […]
30日、静岡競輪場で「KEIRINグランプリ2021」が行われ、初出場の古性優作(大阪)が制した。2着に平原康太(埼玉)が、3着には郡司浩平(神奈川)が入った。副賞を含むGP賞金1億830万円を加えた古性の年間賞金総額 […]
小学校入学からこの方、一度ももらったことがないが、KEIRINグランプリ(GP)だけは1985年の開設以来、皆勤賞だ。今年のGPは明日、2018年以来、3年ぶりに富士山を望む静岡競輪場で行われる。 優勝賞金 […]
30日、神奈川・平塚競輪場で「KEIRINグランプリ2020」が行われ、和田健太郎(千葉)が初優勝した。2着に脇本雄太(福井)が入り、前年覇者の佐藤慎太郎(福島)は3着だった。副賞を含むGP賞金1億340万円を加えた佐 […]
30日、東京・立川競輪場で「KEIRINグランプリ2019」が行われ、佐藤慎太郎(福島)が初優勝した。2着に脇本雄太(福井)が、3位には平原康太(埼玉)が入った。副賞を含むGP賞金1億340万円を加えた佐藤の年間賞金総 […]
30日、静岡県静岡競輪場で「KEIRINグランプリ2018」が行われ、三谷竜生(奈良)が初優勝を果たした。2着に浅井康太(三重)が、3位には新田祐大(福島)が入った。副賞を含むGP賞金1億160万円を加えた三谷の年間賞 […]
30日、神奈川・平塚競輪場で「KEIRINグランプリ2017」が行われ、浅井康太(三重)が2年ぶり2度目の優勝を果たした。2着は2年連続で武田豊樹(茨城)、3着には今季G1を2度制している新田祐大(福島)が入った。GP […]
(写真:年間賞金2億円突破は史上7人目の快挙) 30日、東京・立川競輪場で「KEIRINグランプリ2016」が行われ、村上義弘(京都)が4年ぶり2度目の優勝を果たした。2着は2年前の王者・武田豊樹(茨城)、3着には昨年度 […]
グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイト「Zensoku.jp」にて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃か […]
(写真:ゴール直後にガッツポーズをみせた浅井) 30日、東京・京王閣競輪場で行われた「KEIRINグランプリ(GP)2015」は浅井康太(三重)が5度目の出場で初優勝を遂げた。2着は新田祐大(福島)、3着には平原康多(埼 […]
二宮: そば焼酎『雲海 黒麹』Soba&Sodaのお味はいかがでしょう?中野: 濃厚でコクがありますね。これはソーダ割りだからいくらでも入りそう。別の飲み方を試してみたいので、ロックで頂いてもいいですか?&nbs […]
二宮: 今回のゲストは、自転車競技界のレジェンドの中野浩一さんです。今日はそば焼酎『雲海』Soba&Sodaを飲みながら、競輪を中心に自転車レースの話を伺いたいと思います。中野: よろしくお願いします。僕の出身地である福 […]
競輪界最高峰のレース「KEIRINグランプリ(GP)2015」が28日から3日間、東京・京王閣競輪場で開催される。日本屈指の競輪選手たちが集まる大一番に6年連続9度目の出場を決めたのが村上義弘である。競技歴21年目、G […]
「私も競輪やりたいなぁ」。石井寛子は高校で自転車競技を始めた頃、漠然と競輪選手に憧れていた。ただ当時、プロがあったのは男子だけだった。それまでは小中学校と陸上部に在籍しており、12年後、まさか自分がプロの競輪選手として活躍しているとは、この時はまだ知る由もなかった――。
白、黒、赤、青、黄、緑、橙――カラフルな彩りがバンクに華を添える。2012年6月に産声を上げた「ガールズケイリン」。1964年に一度は廃止された女子競輪が復活したのだ。そのガールズケイリンで眩いばかりの輝きを見せているのが、石井寛子だ。昨シーズンは新人ながら、初代ガールズ最優秀選手賞(MVP)の加瀬加奈子、この年の賞金女王の中村由香里というトップ選手を抑え、MVPを獲得した。12回の優勝は加瀬、中村と並ぶものだが、1月からレースに出場できる1期生の2人と、5月からデビューした2期生の石井ではレースの出場回数が違う。その“ハンデキャップ”を物ともしなかった事実が石井の圧倒的な強さを物語っている。