箱根駅伝
久保田満は創価大学陸上競技部駅伝部コーチに就任し、指導者人生をスタートさせた。創価大の選手たちの走りを見た第一印象は「なんで今まで箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)予選落ちしていたの?」というもの。“ポテンシャルは […]
創価大学陸上競技部駅伝部ヘッドコーチを務める久保田満は現役時代、世界陸上競技選手権大会に出場するなど日の丸を背負ったことのあるランナーだった。本格的に陸上を始めたのは、中村中学陸上部に入部してから。今回はその道筋を辿る […]
二宮清純: ここで少し、監督自身のことについてお聞きします。榎木監督は、高校駅伝の強豪・小林高校(宮崎)から中央大に進学。箱根駅伝では4年連続区間賞を獲得するなど、輝かしい成績を収めています。卒業後は旭化成を経て、沖電気 […]
(写真:人気の根強い箱根駅伝は変われるのか!?) コロナ禍で世の中は大きく変化を強いられている。 働き方、生活スタイル、人生の価値観まで、好む好まざるではなく強制的に変わっている。しかし、この変化は全く前兆がなかったわけ […]
創価大学駅伝部は新春に行われた第97回東京箱根間往復大学駅伝競走で往路初優勝、過去最高の総合2位と快進撃を演じた。昨年の総合9位が最高成績だった創価大はなぜ、急成長したのか。部を指導する榎木和貴監督は競技力向上以外に大 […]
3日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6km)で行われ、往路3位の駒澤大学が10時間56分4秒で13年ぶり7度目の総合優勝を達成した。往路優勝の創価大学は5 […]
2日、第97回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、昨年10位の創価大学が5時間28分8秒で初優勝を果たした。4区でトップに立つと、そのまま逃げ切った。 […]
3日、第96回東京箱根間往復大学駅伝競走は、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6km)で行われ、往路優勝の青山学院大学が一度もトップを譲らず、10時間45分23秒の大会新記録で制した。2年ぶり5回 […]
2日、第96回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、青山学院大学が3大会ぶり4度目の往路優勝を果たした。2区でトップに立った青学大は、3区で2位に下がっ […]
第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6km)が行われた。往路2位の東海大学は8区で先頭に立ち、合計タイム10時間52分9秒の大会新記録で初優勝を果たした。2 […]
2日、第95回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、東洋大学が2年連続7度目の往路優勝を果たした。1区から3区までは目まぐるしくトップが入れ替わったが、 […]
第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6キロ)が行われた。往路2位の青山学院大学は6区からトップに立つと、そのまま逃げ切った。合計タイムは10時間 […]
2日、第94回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、東洋大学が4年ぶり6度目の往路優勝を果たした。東洋大は1区からトップに立つと、先頭のまま5時間28分 […]
山陽特殊製鋼、四国電力、日清食品グループと実業団3社を渡り歩いた渡邊和也。2017年春に日清食品グループとの契約が更新されないことが分かっても、陸上を続けることに迷いはなかった。高校生の頃から「指導者になりたい」との想 […]
東京国際大学駅伝部の渡邊和也は異色のランナーだ。1987年7月生まれの30歳。2011年には世界陸上競技選手権に出場し、日の丸を背負った経験もある。今年4月より東京国際大に入学した渡邊は“オールドルーキー”として注目を […]
第93回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間(109.6キロ)が行われた。往路を制した青山学院大学は復路で6区からトップを守り続け、圧勝した。合計タイムは11時間 […]
2日、第93回東京箱根間往復大学駅伝競走は、東京・大手町から神奈川・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)で行われ、青山学院大学が往路3連覇を果たした。青学大は3区でトップに立つと、5区まで先頭のまま5時間33分45 […]
2016年も残すところ、あとわずかとなりました。今年も多くの方にご愛読いただきましたこと、心より感謝申し上げます。 今年はリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックが開催され、日本勢の活躍に沸きました。サ […]
神奈川大学陸上競技部は「東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝)を2度制している名門である。だが近年は苦戦が続き、優勝争いはおろかシード権獲得が10年以上遠ざかっている。古豪復活へ――。その鍵を握るのは3年生エースで駅 […]