パラスポーツ

永野明(パラサイクリング)第3回「スポットライトの快感」

伊藤数子: プロレス、ハンドバイク(※)と永野選手はいろいろなことに挑戦されていますが、元々スポーツは何かされていたんですか?永野明: いえ。全く興味がなくて、学生時代は体育の授業をどうサボるかを考えていましたよ(笑)。 […]

永野明(パラサイクリング)第2回「夢中になったTE-DEマラソン」

二宮清純: 2008年10月に東京-福岡間を走られた後も、TE-DEマラソンで九州一周(※1)や日本縦横断(※2)などに挑戦されています。ハンドサイクルに夢中になった理由は?永野明: TE-DEマラソンでは日常生活では得 […]

永野明(パラサイクリング)第1回「売り言葉に買い言葉がきっかけ」

 障がい者プロレス団体「FORCE」の代表を務める永野明選手はハンドサイクルでの2020年東京パラリンピック出場を狙っている。同種目でパラリンピック出場を果たした日本人はまだいない。脳性麻痺で幼少時から両足を動かしにくい […]

西勇輝(車いす陸上)&古郡宏隆(野村不動産パートナーズ取締役兼執行役員)第5回「未来へ繋ぐため結果を残す責任」

二宮清純: 西選手は昨年4月に入社、この一年半で成長した実感はありますか?西勇輝: はい。今振り返ると、正直、入社前までの僕は真摯に競技と向き合っていなかった。入社していろいろな人と出会ったことで、"このままではいけない […]

第83回 ボランティアスタッフが活躍して、共生社会へ

(写真:ボランティアアカデミーの受講風景。車いすの補助などを実技とともに学ぶ) 前回の小欄で取り上げたスーパーラグビーや、東京マラソンなどの大きなスポーツイベントの運営に、今やボランティアスタッフは欠かせない存在となって […]

西勇輝(車いす陸上)&古郡宏隆(野村不動産パートナーズ取締役兼執行役員)第4回「先を見据えた雇用のかたち」

二宮清純: 西選手は昨年4月、野村不動産パートナーズに入社しました。パラアスリートの採用は初めてですか?古郡宏隆: 当社としても、グループとしても初めてです。二宮: 採用に至った理由は?古郡: 我々、野村不動産グループで […]

西勇輝(車いす陸上)&古郡宏隆(野村不動産パートナーズ取締役兼執行役員)第3回「自らの成長が感じられる競技」

二宮清純: 西選手が陸上競技を始めたのはいつですか?西勇輝: 正確には覚えていないのですが、おそらく小学5年生の頃だったと思います。僕は先天性の二分脊椎症で、歩行が困難でした。でも小さい頃から体を動かすことが大好きだった […]

西勇輝(車いす陸上)&古郡宏隆(野村不動産パートナーズ取締役兼執行役員)第2回「決勝に導いた“日の丸”の重み」

伊藤数子: 世界選手権初日の100メートルは予選敗退でした。後日、古郡さんが会社の皆様にお送りしたメールがここにあります。紹介させていただきます。<翌日の昼、彼とランチを共にしましたが、普段試合に負けても、強がって平然と […]

西勇輝(車いす陸上)&古郡宏隆(野村不動産パートナーズ取締役兼執行役員)第1回「応援の熱を感じた初の世界選手権」

 3年後に迫っている東京パラリンピックに向け、奮闘している若きパラアスリートがいる。車いす陸上日本代表の西勇輝選手だ。今年7月の世界選手権に出場し、200メートルで8位入賞を果たしたホープである。昨年4月、西選手は野村不 […]

多川知希(障がい者陸上)第4回「“強くなること”が最優先」

伊藤数子: 現在の会社へはアスリート採用ではなく一般入社とお聞きしました。仕事と競技の両立について、どのようにお考えですか?多川知希: 2010年に入社して、この道を選びました。仕事ができるかできないかは別にしても一生懸 […]

多川知希(障がい者陸上)第3回「最高の準備によって獲得したメダル」

伊藤数子: 初めてのパラリンピック出場となった北京大会。4×100メートルリレーは失格でした。多川知希: 第2走者を任された僕のミスです。実は大会までバトンを持ってチームで練習していました。しかし、コールルーム(招集場) […]

多川知希(障がい者陸上)第2回「できることは最大限やる」

二宮清純: 多川選手は右上肢機能障がいで生まれつき右前腕部が短い。そのことで日常に不便を感じたことはなかったでしょうか?多川知希: あまりないですね。工夫次第で何でもできるので。できない時は「できません」と正直に話してい […]

多川知希(障がい者陸上)第1回「若手には負けたくない」

 リオデジャネイロパラリンピック男子4×100mリレーで、銅メダルを獲得した日本の第3走者を務めたのが多川知希選手である。多川選手にとっては3度目のパラリンピック出場で、初の表彰台だった。大学卒業後に一般企業に入社し、仕 […]

丸川珠代(東京五輪・パラリンピック大臣)第5回「2020年以降にもつながるボランティアを」

二宮清純: 東京オリンピック・パラリンピックは2020年ですが、その前にも日本でのスポーツのビッグイベントといえば2019年ラグビーW杯があります。丸川珠代: そうですね。まずセキュリティに関しては、ラグビーW杯でしっか […]

丸川珠代(東京五輪・パラリンピック大臣)第4回「真のオールジャパン体制で大会成功を」

伊藤数子: これまでのお話で東京都、組織委員会、国のそれぞれの役割が理解できました。オリンピック・パラリピック開催が東京に決まる前、「日本全体で招致を勝ち取ろう。オールジャパン体制だ」という言葉が出ていました。本来オリン […]

丸川珠代(東京五輪・パラリンピック大臣)第3回「ユニバーサルデザイン目指すインフラ整備」

二宮清純: スタジアムのユニバーサルデザイン化はもちろんのこと、やはり観客や選手の宿泊施設も重要です。丸川珠代: そうですね。先日、大分国際車いすマラソンを視察に参りました時、運営やボランティアの方々の働きを見て素晴らし […]

丸川珠代(東京五輪・パラリンピック大臣)第2回「スタジアム・アリーナを地域活性化の拠点に」

二宮清純: 東京オリンピック・パラリンピックは合わせて1カ月ほどで終わりますが、会場などの施設はそこからも持続して使われるものでないといけません。丸川珠代: もちろんです。スタジアムを地域の中核にして、地域の活性化を図っ […]

丸川珠代(東京五輪・パラリンピック大臣)第1回「役割が重ならないように連携を」  

 昨年8月より東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当国務大臣(以下東京オリンピック・パラリンピック担当大臣)を務める丸川珠代氏。3年後に迫った大会の成功と、共生社会の実現に向け尽力している。大会組織委員 […]

第80回 「ムカデじゃないから、なんとかなるよ」スポーツ義足の第一人者、臼井さん

 義肢装具士の臼井二美男さん(財団法人鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター所属)と久しぶりにゆっくり話をする機会がありました。ラジオ番組「みんなのスポーツ」(*注1)にゲスト出演をお願いしたときのことです。昨年上梓された […]

佐藤圭太(障がい者陸上)第4回「社会が変わるきっかけに」

伊藤数子: 東京パラリンピックでの目標は?佐藤圭太: 100メートル10秒台で走るのはずっと目標です。それを出さないとメダルにもからめない。リオデジャネイロパラリンピックではリレーでメダルを取りましたので、東京では個人で […]

佐藤圭太(障がい者陸上)第3回「形あるものを手にしたリオデジャネイロパラリンピック」

二宮清純: 昨年のリオデジャネイロパラリンピックで個人種目では男子100メートルに出場しました。11秒77と日本記録を更新したものの、予選敗退でした。佐藤圭太: 自己ベストを出すことはできましたが、まだまだ世界と大きく差 […]

佐藤圭太(障がい者陸上)第2回「陸上転向のきっかけとなった“スカウト”」

二宮清純: 静岡県生まれだとお聞きしました。サッカー王国と呼ばれるほど、サッカーが盛んな県ですよね。佐藤圭太: 元日本代表の中山雅史選手も静岡県出身で、僕と同じ藤枝市です。僕は中学までサッカーをやっていて、高校もサッカー […]

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