優勝へのカギは“最少失点”にあり! 〜第92回全国高校野球選手権大会決勝みどころ〜

 7日に開幕した第92回全国高校野球選手権もいよいよ大詰めを迎えた。明日の決勝戦では春夏連覇を狙う興南(沖縄)と33年ぶりに夏の甲子園に登場した東海大相模(神奈川)が真紅の優勝旗をかけて激突する。勝てば興南は県勢初、東海大相模は1970年以来40年ぶり2度目の全国制覇となる。

徳島、阪神2軍に逆転勝ち 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの徳島インディゴソックスが17日、阪神鳴尾浜球場で阪神2軍と交流試合を行った。徳島は2回に3点を失うが、4回に元ロッテ・白川大輔の3点タイムリーなどで逆転に成功。その後も小刻みに追加点を挙げると、投げては2番手の大川学史以降、4投手で阪神の反撃を1点に抑え、7−4で勝利した。阪神とは31日に愛媛が、9月1日には香川、高知、徳島の選抜チームが、同球場で再び交流戦を実施する。

好調・富山、2位に浮上 〜BCリーグ〜

8月15日(日) ◇後期 (富山3勝1敗1分、金沢市民野球場、724人) 石川ミリオンスターズ   2 = 000000020 勝利投手 田中(7勝6敗) 敗戦投手 山下(6勝5敗) セーブ   加藤(4勝3敗3S) 本塁打  (富)成瀬3号2ラン

控え投手が勝敗のカギを握る! 〜第92回全国高校野球選手権大会〜

 7日に開幕した第92回全国高校野球選手権大会も49代表校が全て初戦を終えた。群雄割拠の時代は続いており、今大会でも以前のような地域格差は見られない。それだけに、高校野球ファンにとっては見応え十分といっていいだろう。その中でも、最大の注目は春覇者の興南(沖縄)が史上6校目となる春夏連覇を果たすのか、ということだ。そして、その興南をどこが倒すのか。現段階では最有力候補に好投手・中川諒(3年)擁する成田(千葉)を推したい。

千葉ロッテ・山室公志郎「7.29 プロ野球選手になれた日」 〜ファームレポート〜

 7月29日、一人の育成選手が支配下登録された。千葉ロッテのルーキー山室公志郎だ。高校時代は“関東No.1右腕”との呼び声高かった彼だが、大学時代は人知れず苦しい4年間を過ごした。ようやく4年の春季リーグで初勝利をあげたものの、最後のシーズンとなった秋はベンチ入りすることもできなかった。しかし、彼の素質をロッテのスカウト陣は見逃さなかった。今回の支配下登録は、その一つの答えが出たことを意味するのではないか。  ドラフト指名後、「少しでも早く支配下登録されること」を第一の目標と語っていた山室。それが達成された今、果たして彼の次なる目標とは……。その答えを求めて浦和球場を訪れた。

大石(早大)、伊志嶺(東海大)は1位で狙え! 〜大学日本代表のドラフト候補たち〜

 7日にキューバの優勝で閉幕したパナソニック第5回世界大学野球選手権大会。地元開催で悲願の初優勝を狙った日本代表は地元開催ながら王者・米国に準決勝で敗れ、3位に終わった。だが、過去の日本代表メンバーをみても和田毅(当時早大、現福岡ソフトバンク)、村田修一(当時日大、現横浜)など、この大会に出場した多くの選手がプロ入りを果たし、活躍している。未来のスター候補生がきらめいた今大会の代表の中から気になった選手をピックアップしてみたい。

第8回「ジョージア魂」賞は横浜のターメル・スレッジ外野手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、今シーズンよりプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレー”に贈られる「ジョージア魂」賞を創設しています。このたび、第8回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は横浜のターメル・スレッジ外野手が7月6日(対中日戦)にみせた必死のダイビングキャッチに対して賞が贈られます。

日本、韓国破り3位 優勝はキューバ 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は7日、神宮球場で決勝と3位決定戦が行われ、日本代表は韓国代表と銅メダルをかけて対戦した。日本は初回、4番・伊藤隼太(慶大)の2ランで先行すると、2回にも1点を追加。4回には一挙6点をあげて試合を決めた。投げては先発の藤岡貴裕(東洋大)が相手を5回1安打に封じ、10奪三振を奪う好投。その後も5投手の継投で韓国に得点を与えず、9−0で快勝した。日本は初の地元開催で悲願の優勝こそならなかったが、3位は確保した。 (神宮) 韓国代表   0 = 000000000 [韓] ●羅成範−尹明撰−盧聖浩−林治永 [日] ○藤岡−野村−中後−加香美−大石 本塁打  (日)伊藤2ラン

春覇者の連覇を阻むのは!? 〜第92回全国高校野球選手権大会みどころ〜

 7日、第92回全国高校野球選手権大会が阪神甲子園球場で開幕する。今大会の中心は今春の選抜を制覇した興南(沖縄)だ。同校が春の勢いそのままに、県勢初となる選手権優勝、史上6校目となる春夏連覇を果たすのか。それとも、その興南の前に立ちはだかる高校が出てくるのか。例年以上に49校の実力は拮抗しているだけに、見応え十分の大会となりそうだ。

三重・松岡監督が退団 〜JFBL〜

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重スリーアローズは6日、松岡弘監督(元ヤクルト)の退団を発表した。松岡監督は「心労が重なり体調不良のため」、7月30日付で休養が発表されていた。今季の残り試合は新しい監督を置かず、藤波行雄監督代行(元中日)が引き続き指揮を執る。

日本、米国に敗れて初優勝の夢散る 斎藤が初回に4失点 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は5日、横浜スタジアムで準決勝が行われ、日本代表は米国代表と対戦した。日本は初回、相手のバッテリーミスに乗じて1点を先制したが、先発・斎藤佑樹(早大)の制球が定まらず、満塁弾を浴びて逆転を許す。日本はすぐさま2回に1点を返したものの、以降は米国投手陣に抑えこまれ、2−4で敗れた。日本は地元開催での悲願の初優勝ならず。7日に3位決定戦で韓国代表と対戦する。 (横浜) 日本代表   2 = 110000000 [日] ●斎藤−乾−大石 [米] ○グレー−ノア・ラミレス 本塁打  (米)スプリンガー満塁

日本、台湾に圧勝! 準決勝で米国と激突 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は4日、横浜スタジアムで準々決勝が行われ、日本代表は台湾代表と対戦した。日本は初回に4番・伊藤隼太(慶大)のタイムリーなどで2点を先制すると、2回以降も打線がつながり、大量13得点。投げては先発の菅野智之(東海大)が5回を無失点に封じる好投をみせ、13−0で7回コールド勝ちを収めた。日本は5日の準決勝で大会3連覇中の米国代表と対戦する。 (横浜) 台湾代表    0 = 0000000  (規定により7回コールド) [台] ●廖文揚−頼鴻誠−林ユウ清−陳冠宇 [日] 〇菅野−野村−大石

春V興南、初戦の相手は鳴門 〜第92回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会〜

 4日、第92回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれ、3回戦までの対戦が決定した。今春、全国制覇を成し遂げた興南(沖縄)は、第4日第4試合、鳴門(徳島)と対戦。史上6校目の春夏連覇を目指す。また、昨夏日本一を経験した森本隼平(3年)−磯村嘉孝(3年)のバッテリー擁する中京大中京(愛知)は第3日第1試合、南陽工(山口)との組み合わせが決まった。今大会最多の28度目の出場となった早稲田実(西東京)は第3日第2試合、倉敷商(岡山)と、興南の左腕エース島袋洋奨(3年)と並び、今大会屈指の右腕・一二三慎太(3年)擁する東海大相模(神奈川)は第5日第3試合で初出場の水城(茨城)と対戦する。  7日から15日間の予定で開催される今大会は、九州学院(熊本)と初出場の松本工(長野)の試合で開幕。開会式での選手宣誓は、福井商の小倉凌主将が務める。

元本塁打王が受けたプロの洗礼 〜東北楽天・山崎武司インタビュー〜

 今年のオールスターでひと際輝きを放ったのが、ベテラン山崎武司(東北楽天)だ。第1戦、代打出場でホームランを放ち、全パ唯一の得点を挙げると、スタメン出場した第2戦では第1打席の初球を左中間へ。40代では史上初の2試合連続アーチでファンを魅了した。ペナントレースでも2日現在、日本人選手ではリーグ2位の19本塁打をマーク。40歳を過ぎてもなお、衰えを知らない。しかし、ここまでの野球人生は順風満帆ではなかった。若き日の苦悩に二宮清純が迫った。

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