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バルサに“一矢報いた”モウリーニョ監督

 18日間で4試合という、前例のない、そしてこれからもなかなか起こりえないであろうクラシコが終わった。結果は1勝2分け1敗と全くの五分。そのうち3試合を10人での戦いを余儀なくされたことを考えれば、レ
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近藤隆夫「INSIDE格闘技」

第135回 「PRIDE男」小路晃、第2の人生に幸あれ!

 2ラウンドに入ると三崎和雄は、無礼な遠慮をすることなくパンチで一気に攻め立て、相手を防戦一方に追い込む。見かねたレフェリーが試合をストップ。その瞬間、かつて「PRIDE男」と呼ばれた小路晃の現役生活
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松本晋司「愛媛FC、背番号12の視点」

第171回「チャリティー」 〜愛媛FCによる東日本大震災復興支援活動〜

 3月、未曾有の大災害が起こり、東北や関東地方を中心に大きな爪痕を残した。被災された人々の心の傷が未だ癒えぬ中、私たちに何ができるのだろうか。 愛媛FCの選手たちは、被災地復興支援のため義援金募金活動
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伊藤数子「障がい者スポーツの現場から」

第7回 被災者に届け! 障害者アスリートの“諦めない姿”

 東日本大震災から約1カ月半が経ちました。死者・行方不明者はあわせて2万5000人を超え、その被害の大きさは戦後最大と言われています。少しずつ復興への兆しを見せ始めてはいるものの、被災地が元の姿に戻る
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大野俊三「ZAGUEIROの眼」

第55回 コパ・アメリカはベストメンバーで

 大震災から50日、29日には被災地の仙台でベガルタ仙台と東北楽天のホームゲームが開催されました。まだまだ被災者の皆さんは不自由な生活を余儀なくされているとはいえ、復興への第一歩を踏み出す1日になった
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1年の成長度では香川より内田が上

 ほんの1年前、日本代表にとって両サイドのディフェンスは頭痛の種だった。長友の評価は高まりつつあったものの、彼が右に入れば左が、左に入れば右がウイークポイントとなってしまう。それは、誰が入っても変わら
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第75回 開幕戦のマエケンに見る統一球の影響

 甚大な被害をもたらした東日本大震災の影響で開幕が延期となっていたNPBのペナントレースですが、今月12日、いよいよスタートしました。25日現在、パ・リーグは開幕から2試合は白星がなかった福岡ソフトバ
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南米選手権もう一度「不参加」検討を

 著名な俳優が、人気ミュージシャンが、そしてスポーツ選手が、次々と被災地を訪れている。欧米ではずいぶんと前から当たり前だった「社会的に影響のある人々のボランティア」が日本でも完全に根付いたのだと実感さ
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杉浦大介「NY摩天楼通信」

第194回 2011年NBAプレーオフ、4つの注目チーム

“近年稀に見る大混戦”――。 今週末から開幕する今季のNBAプレーオフについて、そんなふうに語る識者は多い。3連覇を狙うロサンゼルス・レイカーズ、マイケル・ジョーダン時代以来のファイナル制覇を目論むシ
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