NBLvs.bj 初の対抗戦 〜NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES〜

 日本バスケットボール協会(JBA)、日本バスケットボールリーグ(NBL)、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は27日、NBLとbjリーグの対抗戦「NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES」の開催を発表した。これまでチーム主催による両リーグの交流戦は行われてきたが、JBA主催の試合は初めてとなる。試合は2014−15シーズンのファイナル進出チームが出場し、NBLのトヨタ自動車アルバルク東京とbjリーグの秋田ノーザンハピネッツ、NBLのアイシンシーホース三河とbjリーグの浜松東三河フェニックスが対戦。アイシン三河と浜松という両リーグの王者対決が実現する。試合は9月13日に東京・大田区総合体育館で行われる。

川島郭志(ボクシングWBC世界スーパーフライ級元王者/徳島県海陽町出身)×二宮清純 第4回「無敵だったリカルド・ロペス」

: 17戦目でホセ・ルイス・ブエノ(メキシコ)に挑戦して、WBC世界スーパーフライ級王座を獲得します。ようやく夢が叶ったという喜びは大きかったのでは? : なんか現実味がなかったですね。チャンピオンになったという感覚は後から湧き出てくるものです。地元に帰ったりして、注目度が高まったり、周りがチャンピオンとして認めてくれるうちに実感が出てきました。

大会エンブレム発表 〜東京五輪・パラリンピック〜

 24日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は都庁前の都民広場で大会エンブレムを発表した。組織委の森喜朗会長は「大会エンブレムはシンボルとして様々な場面で使われる。大会準備に関わるすべての皆さんをまとめる旗印となります」と今後の役割に期待し、東京都の舛添要一知事は「大会後も人々に残るものであってほしい」と語った。大会エンブレムは国内外のデザイナーによる条件付き公募を実施。104作品の応募の中から審査委員会の審査を経て、アートディレクターの佐野研二郎氏の作品が選ばれ、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)、組織委の承認を得て決定した。

浦和・武藤、湘南・遠藤を初招集 ハリルホジッチ監督「得点者みつける」 〜東アジア杯メンバー発表〜

 日本サッカー協会は23日、8月に開催されるEAFF東アジアカップ2015に臨む日本代表23名を発表した。今回は国内組のみの編成で、6月のロシアW杯予選のメンバーからFW宇佐美貴史(ガンバ大阪)、MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)、槙野智章(浦和レッズ)らが選ばれた。初招集はリオデジャネイロ五輪を目指すU-22代表主将の遠藤航(湘南ベルマーレ)、浦和レッズのファーストステージ優勝に貢献した武藤雄樹など4名。ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は「国内組にはいいテスト。彼らの価値、能力を見せる日が来ている」と新戦力の台頭を望んだ。

第197回 群馬・川尻哲郎監督「投手陣の立て直しは急務」

 前期は16勝17敗4分と負け越しての地区3位。苦しんだ原因は投手陣の失点の多さです。7月20日時点でのチーム防御率は4.73でリーグワースト2位。215四球は全体で最も悪い数字です。得点はトップの230点をあげているにもかかわらず、守りが崩れて勝ちきれませんでした。

三浦隆司、“ボンバー”誕生秘話

 ボクシング界の“ボンバー”といえば、WBC世界スーパーフェザー級王者の三浦隆司だ。5月の防衛戦では元IBF世界フェザー級王者のビリー・ディブ(オーストラリア)に得意の左が炸裂。3RTKO勝ちを収め、4度目の防衛に成功した。これで3戦連続KO勝ちと、ニックネームにふさわしい倒しっぷりをみせている。三浦本人と、担当の葛西裕一トレーナーに“ボンバー”と呼ばれるまでのいきさつを二宮清純が訊いた。

群馬、首位とゲーム差なしに 〜BCリーグ〜

7月22日(水) ◇後期 (群馬2勝、パールスタジアム、549人) 新潟アルビレックスBC    3 = 000110010 勝利投手 沼田(1勝0敗) 敗戦投手 高井(1勝1敗) セーブ   町田(5勝3敗4S) 本塁打  (群)新井4号2ラン、箱田3号2ラン

第226回 愛媛・弓岡敬二郎「後期のキーマン、元楽天のポロ」

 前期は5月に入って失速し、最終的には14勝16敗4分の負け越しに終わりました。最大の原因は打撃不振。チーム防御率は2.29と優勝した香川(2.12)と大差なかったにもかかわらず、チーム打率はリーグ最下位の.202と打線に火がつきませんでした。

川島郭志(ボクシングWBC世界スーパーフライ級元王者/徳島県海陽町出身)×二宮清純 第3回「エリートではなく“雑草”」

: プロデビューから3連続KO勝利を収めましたが、フライ級の東日本新人王決定戦でピューマ渡久地さんにKO負けを喫してしまいます。最初につまずいたのはショックだったのでは? : そうですね。田舎から出てきて、都会の生活に慣れなくて、心身ともにコンディションは良くなかったですね。それから減量もきつかった。全部、言い訳になっちゃいますけど、すべてがダメな状態で試合に臨んでしまいました。言い訳をつくってリングに上がると絶対に負けちゃいますよ。

新国立競技場、計画白紙に ラグビーW杯は別会場へ

 安倍晋三首相は17日、2019年5月完成で建設予定だった新国立競技場について、「白紙で見直し、ゼロベースで検討する」と表明した。この日、安倍首相は首相官邸で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長でラグビーW杯2019推進会議の森喜朗議長、下村博文文部科学大臣、遠藤利明東京五輪・パラリンピック担当大臣と会談。建設計画の見直しを伝え、下村、遠藤両大臣に早急に新たなプラン策定にとりかかるよう指示を出した。これにより、新競技場完成はメイン会場として使用する20年の東京五輪・パラリンピック前にずれ込む見込みだ。19年秋に日本で開催されるラグビーW杯は「残念ながら間に合わすことができない」と安倍首相は別会場での実施になることを明らかにした。

組織委、開催都市がスクラム 東京五輪・パラとも連携 〜2019年W杯キックオフミーティング〜

 日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向け、国内12開催都市の代表者が15日、都内で一同に会して「キックオフミーティング」が実施された。セレモニーでは下村博文文部科学大臣や遠藤利明東京五輪・パラリンピック大臣、高市早苗総務大臣も登壇。ラグビーW杯2019組織委員会の御手洗冨士夫会長は「一致団結して目標に突き進むのがラグビーの精神。その精神にのっとって一丸として努力してまいりたい」とオールジャパンで取り組むことを宣言した。

川島郭志(ボクシングWBC世界スーパーフライ級元王者/徳島県海陽町出身)×二宮清純 第2回「父からの英才教育」

: 川島さんはお父さんの影響で小さい頃からボクシングを始めました。お父さんのボクシング経験は? : 本人はやっていないんです。オヤジは理容師で、その勉強で東京にいた時にボクサーと知り合ったそうです。それからボクシングに興味を持ったと聞きました。

富山、福井の連勝止めて後期初勝利 〜BCリーグ〜

7月10日(金) ◇後期 (富山1勝、三国、515人) 福井ミラクルエレファンツ   3 = 200000001 勝利投手 秦(1勝2敗) 敗戦投手 藤岡(7勝2敗) セーブ   竹林(0勝1敗2S) 本塁打  (富)鈴木1号2ラン        (福)大松1号ソロ

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