浅田真央、元気に旗手を務める 〜バンクーバー五輪閉会式〜

 28日(現地時間)、BCプレースでバンクーバー冬季五輪の閉会式が行なわれ、17日間にわたる熱戦の幕を閉じた。閉会式ではフィギュアスケート女子銀メダリストの浅田真央(中京大)が日本選手団の旗手を務め、笑顔で日の丸を振りながら観客の拍手に応えた。

日本女子、初の銀メダル 〜スピードスケート女子団体追い抜き〜

 27日(現地時間)、アルペンスキー男子回転、スピードスケート団体追い抜き、ノルディックスキー・クロスカントリーなどが行われた。五輪オーバルで行われたスピードスケート団体追い抜きでは、日本の女子チームがスピードスケート女子初となる銀メダルに輝いた。これで今大会の日本メダル数は5(銀3、銅2)になった。

浅田、銀メダル。安藤、鈴木は入賞 〜フィギュアスケート女子〜

 25日(現地時間)、ノルディック複合個人(ラージヒル)、クロスカントリー女子リレー、フィギュアスケート女子フリーなどが行なわれた。パシフィックコロシアムで行なわれたフィギュアスケート女子では浅田真央(中京大)が銀メダルを獲得。これで今大会安藤美姫(トヨタ自動車)が5位、鈴木明子(邦和スポーツランド)が8位入賞を果たした。

中長距離界のホープ、穂積が7位入賞 〜スピードスケート女子〜

 24日(現地時間)、スピードスケート女子5000メートル、スピードスケート・ショートトラック女子1000メートル予選、ボブスレー女子2人乗りなどが行なわれた。五輪オーバルで行なわれたスピードスケート女子5000メートルには日本から穂積雅子(ダイチ)と石沢志穂(岸本医科学研究所)が出場。穂積が7位に入り、3000メートルに続く入賞を果たした。優勝は同種目で世界距離別選手権3連覇中、世界記録保持者のマルティナ・サブリコバ(チェコ)で、3000メートルに続いての金メダルを獲得。3位にはベテラン37歳のクララ・ヒューズ(カナダ)が入った。

浅田、暫定2位。トップはキム・ヨナ 〜フィギュアスケート女子(SP)〜

 23日(現地時間)、カーリング予選、ノルディックスキー複合・団体、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)などが行なわれた。パシフィックコロシアムで行なわれたフィギュアースケート女子では日本人選手3人が登場。金メダル候補の浅田真央(中京大)が暫定2位、トリノ五輪に続いての出場を果たした安藤美姫(トヨタ自動車)は同4位、初出場の鈴木明子(邦和スポーツランド)は同11位に入った。

日本ジャンプ陣、5位入賞 〜ノルディックスキー・ジャンプ〜

 22日(現地時間)、ジャンプ団体、カーリング予選、フィギュアスケート・アイスダンスフリーなどが行なわれた。ウィスラー五輪公園で行なわれたジャンプ団体が行なわれ、伊東大貴(雪印)、竹内択(北野建設)、栃本翔平(雪印)、葛西紀明(土屋ホーム)で挑んだ日本は表彰台には届かなかったものの、5位入賞を果たした。

小平、1000メートルに続いての5位入賞 〜スピードスケート〜

 21日(現地時間)、カーリング予選、フリースタイルスキー・男子クロス、スピードスケート女子1500メートルなどが行なわれた。オーバル五輪で行なわれたスピードスケートでは五輪初出場の小平奈緒(相沢病院)が1分58秒20の好タイムで5位入賞を果たした。

葛西、8位入賞 〜ノルディックスキー・ジャンプ〜

 20日(現地時間)、ノルディックスキー・ジャンプラージヒル決勝、クロスカントリー男子パシュート、スピードスケート男子1500メートルなどが行なわれた。ウィスラー五輪公園で行なわれたジャンプラージヒルでは葛西紀明(土屋ホーム)が2回目に135.0メートルと大ジャンプを見せ、1回目の21位から盛り返し、8位入賞を果たした。

葛西1位、伊東2位で予選通過、日本選手4人決勝へ 〜ノルディックスキー・ジャンプ〜

 19日(現地時間)、ノルディックスキー・ジャンプラージヒル予選、クロスカントリー女子パシュート、フィギュアスケートアイスダンス・コンパルソリーなどが行なわれた。ウィスラー五輪公園で行なわれたジャンプラージヒルでは葛西紀明(土屋ホーム)が142.5メートルをマークし、トップで予選を通過。その葛西を含めた日本勢4人全員が決勝進出を決めた。

高橋、日本男子史上初の銅メダル! 〜フィギュアスケート〜

 18日(現地時間)、スピードスケート女子1000メートル、カーリング予選、フィギュアスケート男子フリーなどが行なわれた。パシフィックコロシアムで行なわれたフィギュア男子ではトリノ大会に続いて五輪出場を果たした高橋大輔(関大大学院)が日本男子フィギュアスケート史上初の銅メダルに輝いた。

國母8位入賞、青野は9位 〜スノーボード・男子ハーフパイプ〜

 18日(現地時間)、カーリング予選、スノーボード男子ハーフパイプ、スピードスケート男子1000メートルなどが行なわれた。サイスプレスマウンテンで行なわれたスノーボードハーフパイプでは國母和宏(東海大)が8位入賞を果たした。同種目での入賞は2002年ソルトレークシティー大会で5位入賞した中井孝治以来、2大会ぶりとなる。

長島・銀メダル、加藤・銅メダル獲得! 〜スピードスケート〜

 15日(現地時間)、クロスカントリー女子10キロ、スノーボード男子クロス、スピードスケート男子500メートルなどが行なわれた。スピードスケートでは、長島圭一郎が銀メダル、加藤条治(ともに日本電産サンキョー)が銅メダルを獲得。トリノ五輪で途切れた日本のお家芸に再び光を灯した。

日本人選手健闘! 入賞者3人 〜バンクーバー冬季五輪〜

 14日(現地時間)、ノルディックスキー複合(個人)、フリースタイルスキー・男子モーグル、スピードスケート3000メートルなどが行なわれた。ノルディックスキー複合個人ノーマルヒルでは五輪3度目出場の小林範仁(東京美装)が7位入賞を果たした。

上村、4度目の正直ならず 〜フリースタイルスキー・女子モーグル〜

 13日(現地時間)、ノルディックスキー・ジャンプ決勝、フリースタイルスキー・女子モーグル、スピードスケート5000メートル、ショートトラック女子リレー準決勝などが行なわれた。サイプレスマウンテンで行なわれた女子モーグルでは、メダルが期待された上村愛子(北野建設)が惜しくも4位にとどまった。

バンクーバー五輪、開幕!

 12日(現地時間)、カナダ第3の都市バンクーバー市中心部にあるBCプレースで開会式が行なわれ、第21回バンクーバー冬季五輪が開幕した。冬季五輪としては史上初となる屋内での開会式ではカナダ全土から先住民がそれぞれの民族衣装姿で踊り、選手たちを迎え入れるパフォーマンスで会場を盛り上げた。

冬の祭典、開幕迫る! 〜バンクーバー五輪みどころ〜

 いよいよ2日後に迫ったバンクーバー冬季五輪。今大会は最多7競技86種目が行なわれる。また、参加する国・地域数も前回トリノ大会より2カ国増の82となり、冬のオリンピック史上最多となりそうだ。日本選手は今月に入って続々と現地入りし、本番の会場などで最終調整を行なっている。7日には橋本聖子団長率いる日本選手団本隊もバンクーバーに到着。「目標は長野大会のメダル10個」とこちらも気合い十分だ。  今回は主な競技のみどころを紹介したい。

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