テニス

添田豪(プロテニスプレーヤー)<前編>「試合の合間はお酒でリフレッシュ」

: 今回は全仏オープンを終え、一時帰国したタイミングで登場してもらいました。やはり、日本に帰ると和食が食べたくなりますか。 : お寿司とラーメンが食べたくなりますね(笑)。特にラーメンは外国だと味が違うので、成田空港に着いて最初に食べることが多いです。

第663回 「4時間待ち」も次に生きる経験

 一説によると人間の集中力は90分が限界らしい。4時間も待たされては、たまったものではない。  23日に行われたアジアパラ競技大会、車いすテニス男子シングルス決勝を制したのは世界ランキング1位の国枝慎吾だった。この優勝により国枝は2016年リオデジャネイロパラリンピックの出場権を獲得した。

第42回 頂点は見えた。あと一歩はいつ(錦織圭)

 グランドスラム(全豪、全仏、全英、全米)でのシングルス制覇は、日本テニス界にとって悲願である。  全米オープン準決勝で世界ランキング11位(大会前時点)の錦織圭が同1位で5年連続決勝進出を狙ったノバク・ジョコビッチ(セルビア)を6−4、1−6、7−6、6−3で撃破した瞬間、多くの者がトロフィーを抱く錦織の姿を想像したはずである。かくいう私もそのひとりだった。

第639回 20東京パラが「飯塚車いすテニス」から学ぶこと

 福岡県の飯塚市と言えば筑豊地方の中心である。明治から昭和にかけては“炭鉱のまち”として発展した。隣の田川市とともに五木寛之の名作「青春の門」の舞台としても知られる。  その飯塚市で18日まで「飯塚国際車いすテニス大会」が開催されている。今回で30回目だ。なぜ飯塚で車いすテニスなのか。大会会長の前田恵理さんによれば、同市には総合せき損センターがあり、「最初はリハビリを目的にしたものだった」という。

プロテニス・添田豪選手との対談後編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。今回はテニスの国別対抗戦デビスカップで日本チームのキャプテンとしてワールドグループ史上初のベスト8入りに貢献した添田豪選手と、喘息の専門医で新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部准教授の長谷川隆志先生との対談を実施。その後編を公開しました!

プロテニス・添田豪選手との対談前編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。今回はテニスの国別対抗戦デビスカップで日本チームのキャプテンとしてワールドグループ史上初のベスト8入りに貢献した添田豪選手と、喘息の専門医で新潟大学医歯学総合病院医科総合診療部准教授の長谷川隆志先生との対談を実施。その前編を公開しました!

陣内貴美子(スポーツキャスター)<後編>「元アスリートならではの視点」

: 現役時代、合宿などで飲む機会は? : もちろん。やはり、気分転換になりますし、飲んだ方がよく眠れるという選手もいましたからね。私は甘いお酒が好きでした。でも、このもすごく飲みやすい。主人(金石昭人さん)も好きな味だと思います。

陣内貴美子(スポーツキャスター)<前編>「異様な雰囲気だったバルセロナ五輪」

: お久しぶりです。今回は陣内さんのご主人、金石昭人さんが経営する「かねいし」でお話を伺います。 : よろしくお願いします! 以前、この対談でオグッチ(小椋久美子さん)も出演していましたよね。あと、ここには田中雅美ちゃんもよく来るんですよ。

第554回 車いすテニスの名伯楽が進む新たな道

 高橋尚子には小出義雄がいたように、北島康介には平井伯昌がいたように、ロンドンパラリンピック車いすテニス男子シングルスで同種目史上初の2連覇を達成した国枝慎吾には丸山弘道という名伯楽がいた。いた、と過去形にしたのはロンドンを最後にコンビ解消を明言したからだ。その理由は「国枝慎吾を負かす選手を育てたくなった」。いかにも丸山らしい。

第539回 クローザーの誇り軽視、「ふりむけばヨコハマ」

 クローザーとは誇り高き生き物である。“江夏の21球”で知られる1979年の広島対近鉄の日本シリーズ第7戦。4対3と1点リードで迎えた9回裏、広島の守護神・江夏豊は無死1、3塁の場面で心をかき乱される。「なにしとんかい!」。池谷公二郎がブルペンに走り、北別府学も続いたのだ。「オレを信用しとらんのか……」

杉山愛(元テニスプレーヤー)<後編>「プライベートはゴルフと愛犬で満喫!」

: 杉山さんはダブルスでは女子、ミックスとあわせて4大大会で4度も優勝し、2000年には世界ランキング1位(ダブルス)となりました。それこそ、プロ17年間で多くの選手とダブルスを組んだと思いますが、パートナー同士でお酒を一緒に飲んだりすることもあったんでしょうか? : ありましたよ。優勝はできませんでしたが、2007年の全仏、ウィンブルドンで準優勝した時のパートナー、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)はすごくお酒が好きで、一緒に飲んだりしていましたね。他にも、ダブルスは組んでいませんが、アメリ・モレスモは大のワイン通で詳しかったですよ。

杉山愛(元テニスプレーヤー)<前編>「17年間のテニス人生に悔いなし!」

: 今日は焼酎を飲みながらゆっくりとお話をお伺いしたいと思っています。 : はい、よろしくお願いします。私、焼酎は好きで、父ともよく飲むんですよ。でも、そば焼酎は初めてなので、どんな味なのかとても楽しみです。

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