世界陸上
2日、世界陸上競技選手権東京大会の日本代表選考を兼ねたアボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズ(WMM)の東京マラソン2025が都庁前から東京駅前の行幸通りまでの42.195kmで行われた。タデセ・タケレ(エチオピ […]
16日、世界陸上東京大会の日本代表選考を兼ねた男子競歩20kmの日本選手権が行われ、世界陸上ドーハ&オレゴン大会金メダルの山西利和(愛知製鋼)が1時間16分10秒の世界新記録で制した。日本陸上競技連盟が定めた派遣設定記 […]
2004年春、旭化成に入社した久保田満には、ふたつの目標があった。ひとつは在籍中に「憧れだった」というマラソン挑戦。もうひとつは引退後、指導者の道に進むことだった。 (2021年12月の原稿を再掲載しています […]
現地時間25日、世界陸上競技選手権大会第7日がハンガリー・ブダペストで行われ、女子やり投げ決勝で北口榛花(JAL)が66m73で優勝した。日本女子3人目、今大会日本勢初の金メダル獲得となった。北口は日本陸上競技連盟の規 […]
24日、世界陸上競技選手権大会第6日がハンガリー・ブダペストで行われ、男子35km競歩で、川野将虎(旭化成)が、2時間25分12秒で銅メダルを獲得した。川野は前回のアメリカ・オレゴン大会銀に続く、2大会連続の表彰台。今 […]
現地時間24日、第18回世界陸上競技選手権大会最終日がアメリカ・オレゴンで行われ、男子35km競歩で川野将虎(旭化成)が2時間23分15秒でトップと1秒差の2位となり、自身初の世界陸上メダル(銀)を獲得した。金メダルは […]
現地時間22日、第18回世界陸上競技選手権8日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、女子やり投げ決勝が行われ、北口榛花(JAL)が63m27で3位に入り、銅メダルを獲得した。日本勢のやり投げの表彰台は2009年ベルリン大会 […]
現地時間18日、第18回世界陸上競技選手権4日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、男子走り高跳び決勝は、初出場の真野友博(九電工)が2m27で8位に入賞した。同種目決勝進出は日本勢初。東京オリンピック金メダリストのムタズ […]
現地時間16日、第18回世界陸上競技選手権2日目がアメリカ・オレゴン州で行われ、男子100m決勝はサニブラウン・アブデル・ハキーム(タンブルウィードTC)が10秒06で7位入賞を果たした。日本勢の同種目決勝進出は初の快 […]
現地時間15日、第18回世界陸上競技選手権がアメリカ・オレゴン州で開幕した。男子20km競歩は東京オリンピック銅メダリストの山西利和(愛知製鋼)が1時間19分7秒で連覇を達成。同銀メダリストの池田向希(旭化成)は7秒差 […]
日本陸上競技連盟は29日、都内で理事会を開き、7月にアメリカ・オレゴンでで開催される世界選手権陸上競技大会の日本代表男女各3名を発表した。男子は今年2月の東京マラソンで日本人トップ(4位)の鈴木健吾(富士通)に加え、大 […]
2004年春、旭化成に入社した久保田満には、ふたつの目標があった。ひとつは在籍中に「憧れだった」というマラソン挑戦。もうひとつは引退後、指導者の道に進むことだった。 日本を代表する名門チームで、茂と猛の宗兄 […]
二宮清純: やはり競歩は膝を痛めやすいのでしょうか。鈴木雄介: そうですね。あのスピードで脚を伸ばしますから、どうしても膝に負担がかかってしまいます。 <この原稿は2015年7月号『第三文明』(第三文明社)に掲 […]
(写真:愛知製鋼の内田隆幸コーチから「基礎を教わった」という2人の金メダリスト<左か山西、鈴木>) 8日、日本陸上競技連盟は都内ホテルで、カタール・ドーハで行われた世界陸上競技選手権大会における日本代表選手のメダリスト帰 […]
この9月にカタール・ドーハで開催された世界陸上。男子競歩50キロで鈴木雄介(富士通)が金メダルに輝いた。スタート時の気温は30度、湿度80%という悪条件の中、積極的にレースを展開し、フィニッシュした。彼は競歩20キロの […]
現地時間4日、世界陸上競技選手権がカタール・ドーハで行われ、男子20km競歩で山西利和(愛知製鋼)が1時間26分33秒で制した。男子50km競歩の鈴木雄介(富士通)に続き、日本勢6人目の金メダル。日本人最上位でメダル獲 […]
現地時間28日、世界陸上競技選手権がカタール・ドーハで行われ、男子50km競歩は日本記録保持者の鈴木雄介(富士通)が4時間4分20秒で優勝した。日本勢5人目の金メダルを獲得。競歩種目では初の快挙だ。日本人最上位でメダル […]
現地時間10日、サニブラウン・アブデル・ハキーム(フロリダ大)がアメリカ・アーカンソー州での陸上大会に出場。100m決勝で日本歴代2位の9秒99をマークして優勝した。サニブラウンは秋の世界選手権(カタール・ドーハ)に加 […]
(写真:18年度の強化方針を説明する麻場強化委員長) 6日、日本陸上競技連盟は都内で2018年度の強化方針を発表した。麻場一徳強化委員長は目標のひとつであるアジア競技大会(8月、インドネシア・ジャカルタ)を「最も重要視す […]
現地時間13日、世界陸上競技選手権ロンドン大会最終日が行われた。男子50km競歩はリオデジャネイロ五輪銅メダリストの荒井広宙(自衛隊体育学校)が3時間41分17秒で2位に入り、同種目日本勢初の銀メダルを獲得した。世界記 […]
現地時間12日、世界陸上競技選手権ロンドン大会9日目が行われた。男子400mリレー決勝は日本が38秒04で3位に入り、銅メダルを獲得した。今大会日本勢、初の表彰台。世界陸上同種目でのメダル獲得も初の快挙だった。地元イギ […]
現地時間10日、世界陸上競技選手権ロンドン大会7日目が行われた。男子200m決勝は同種目での最年少ファイナリストとなったサニブラウン・アブデル・ハキーム(東京陸協)が20秒63で7位に入った。優勝はラミル・グリエフ(ト […]
男子100メートルの世界記録保持者(9秒58)でオリンピックの同種目で3つの金メダル(08年北京、12年ロンドン、16年リオデジャネイロ)を持つウサイン・ボルト(ジャマイカ)が、現在開催中の世界選手権を花道に、今シーズ […]
現地時間6日、世界陸上競技選手権ロンドン大会3日目が行われた。同日開催となった男女マラソンは、男子がジョフリー・キルイ(ケニア)、女子がローズ・チェリモ(バーレーン)の優勝。キルイは2時間8分27秒、チェリモは2時間2 […]
現地時間日、世界陸上競技選手権ロンドン大会2日目が行われた。男子100m決勝はジャスティン・ガトリン(アメリカ)が9秒92で制した。2位には9秒94でクリスチャン・コールマン(アメリカ)が入った。今大会限りでの引退を表 […]