bjリーグ
自分たちにとっての常識が、他人にとっては非常識だったりすることは多々ある。たとえば――。 「なんで日本人は“青信号”って言うのでしょう。世界的に見ても、それから誰の目で見ても、あれは“緑信号”なのに」&nbs […]
(写真:4度目の優勝をブースターと喜ぶ沖縄の伊佐HC<前列右から3番目>とメンバー) 15日、東京・有明コロシアムで「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ2016」最終日が行われ、ファイナルはウエスタン王 […]
(写真:フォトセッションに応じるbjリーグの河内コミッショナー<左から3番目>とファイナルズに進出した4チームのHC<両脇>) ラストシーズンを迎えたbjリーグ。14、15日に行われる「ターキッシュ エアラインズ bjリ […]
(写真:インサイドで大暴れしたパプ・ムール) 2日、プロバスケットボールリーグ「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ」2015−2016シーズンが開幕した。東京・エスフォルタアリーナ八王子で東京サンレーブスと新潟アルビ […]
17日、来月2日の開幕を控えた「ターキッシュエアラインズ bjリーグ2015−2016」のプレスカンファレンスが都内で行われた。05年開幕から11年目を迎えるbjリーグだが、NBLと統合し、来年秋からは「B.LEAGUE」としてスタートするため、今シーズンがラストイヤーとなる。新規参入の金沢武士団(石川)、広島ライトニングを含む全24チームがイースタンカンファレンス、ウエスタンカンファレンスに分かれ、全624試合を行う。各カンファレンスの上位8チームまでがプレイオフに進み、最後の王座獲得を目指す。bjリーグの河内敏光コミッショナーは「ハイレベルでエキサイティングな試合を各地で繰り広げていきたい」と抱負を述べた。プレスカンファレンスでは、海外遠征中で欠席の富山グラウジーズを除いた23チームの代表選手が出席し、ラストシーズンに向けての意気込みなどを語った。
日本バスケットボール協会(JBA)、日本バスケットボールリーグ(NBL)、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は27日、NBLとbjリーグの対抗戦「NBL×TKbjリーグ DREAM GAMES」の開催を発表した。これまでチーム主催による両リーグの交流戦は行われてきたが、JBA主催の試合は初めてとなる。試合は2014−15シーズンのファイナル進出チームが出場し、NBLのトヨタ自動車アルバルク東京とbjリーグの秋田ノーザンハピネッツ、NBLのアイシンシーホース三河とbjリーグの浜松東三河フェニックスが対戦。アイシン三河と浜松という両リーグの王者対決が実現する。試合は9月13日に東京・大田区総合体育館で行われる。
4日、2015−16シーズンに向けた「ターキッシュ エアラインズ bjリーグドラフト会議2015」が都内で行われ、14名の選手が各チームに指名された。A契約が義務付けられる1巡目指名は群馬クレインサンダースのみが行使。NBLのレバンガ北海道でプレーしていた種市幸祐を選択した。来シーズンより新規参入する金沢武士団、広島ライトニングは2名ずつの指名。今回のドラフトでの指名重複はなく、東京サンレーヴスがリーグ最多の6名を指名した。
24日、東京・有明コロシアムで「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ2015」最終日が行われ、ファイナルはウエスタンを制した浜松・東三河フェニックスがイースタン王者の秋田ノーザンハピネッツに71−69で逆転勝ちした。浜松は4季ぶり3度目の優勝。通算優勝回数は大阪エヴェッサ、琉球ゴールデンキングスと並びリーグ最多タイとなた。MVPには浜松のGナイル・マーリーが選ばれた。3位決定戦では滋賀レイクスターズが岩手ビッグブルズを82−75で下した。 ◇ファイナル 【第1Q】12−10【第2Q】13−23【第3Q】19−17【第4Q】27−19
節目の10シーズン目を迎えたbjリーグ。23、24日に行われる「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ ファイナルズ2015」で、14-15シーズンのチャンピオンが決まる。イースタン・カンファレンスは秋田ノーザンハピネッツ(レギュラーシーズン1位)と岩手ビッグブルズ(同2位)が対戦。ウエスタン・カンファレンスは浜松・東三河フェニックス(レギュラーシーズン3位)と滋賀レイクスターズ(同4位)がぶつかる。bjリーグは22日、東京・有明コロシアムで前日記者会見を開き、4チームのヘッドコーチ(HC)が意気込みを語り、静かに火花を散らした。
9日、日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)は2月1日に開催される「ターキッシュ エアラインズ bjリーグ 2014-2015シーズン オールスター ゲーム in 群馬」の出場選手と着用ユニフォームを発表した。ブースター投票と主催者推薦によってイーストとウエストの両カンファレンスから各12名を選出。会見にはイースト代表で開催地にある群馬クレインサンダーズ所属の友利健哉、ウエスト代表の岸本隆一(沖縄)が出席し、オールスターへの抱負を語った。
bjリーグは日本バスケットボール協会(JBA)が国際バスケットボール連盟(FIBA)から資格停止処分を受けたことに対し、28日、都内でリーグとしての見解を発表した。会見で河内敏光コミッショナーは「バスケットボールのプロパー(専門家)として、誠に残念。忸怩たる思いでいます」とコメント。今後は制裁解除へ向けて、引き続きリーグ統合などに最大限の努力を尽くすことを誓った。
25日、来月4日に開幕を控えた「ターキッシュエアラインズ bjリーグ 2014―2015」のネーミングライツパートナー調印式とプレスカンファレンスが都内ホテルで行われた。05年の開幕から10シーズン目を迎えたbjリーグは、今季からトルコのフラッグキャリアであるターキッシュエアラインズと2年のネーミングライツパートナー契約を締結。調印式では出席した河内敏光bjリーグコミッショナー、ターキッシュエアラインズのジヤ・オズトゥルク副社長が提携を喜ぶとともに、今後のリーグひいては日本バスケットボール界の発展を祈念した。プレスカンファレンスには、イースタン、ウエスタン両カンファレンスの22チームから各1名の選手が集結し、今季の抱負などを語った。
26日、「一般社団法人 地域活性化・健康事業コンソーシアム」の発起法人であるbjリーグ(株式会社日本プロバスケットボールリーグ)が都内で会見を開き、今年11月から新潟県長岡市で本格的に始動する「『多世代健康まちづくり』プロジェクト」への参画ならびにその概要を発表した。同プロジェクトの第1弾として、bjリーグ、株式会社タニタ、慶応義塾大学大学院健康マネジメント研究科、システムデザイン・マネジメント研究科の教授がアドバイスしながら、新しい視点で長岡市がこれまで“健康”をテーマに推進してきた中心市街地の整備を進めていく。bjリーグはスポーツ関連のコンテンツ、スキル、ノウハウを市民の健康生活に活用できるように提供。タニタは健康づくりのリソースを活用し、医療費削減効果が期待できる「タニタ健康プログラム」を長岡市の環境に適応した形にリファインする。またタニタは中心市街地の飲食店でタニタ食堂のヘルシー定食を提供し、回遊運動と健康的な食習慣を同時に可能とする「まちなかまるごとタニタ食堂」を展開。そして同社が開発してきた新業態の健康カフェ「TANITA CAFE」を街中に出店し、様々なサービスや情報を発信する。
25日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−14ファイナルが行われ、ウエスタンの琉球ゴールデンキングス(沖縄)がイースタンの秋田ノーザンハピネッツを下し、2季ぶり3度目の優勝を収めた。MVPには沖縄のガード(G)岸本隆一が選ばれた。また、3位決定戦では富山グラウジーズが京都ハンナリーズを下した。 ◇ファイナル 【第1Q】24−24【第2Q】24−31【第3Q】18−29【第4Q】23−19
24日、東京・有明コロシアムでbjリーグ2013−2014ファイナルズのカンファレンスファイナルが行われた。イースタンは秋田ノーザンハピネッツが富山グラウジーズを、ウエスタンは琉球ゴールデンキングス(沖縄)が京都ハンナリーズをそれぞれ下した。この結果、明日のファイナルは秋田対沖縄、3位決定戦は富山対京都の組み合わせとなった。 ◇イースタン・カンファレンス ファイナル 富山グラウジーズ 94− 【第1Q】14−22【第2Q】23−20【第3Q】16−31【第4Q】41−36
9シーズン目を迎えたbjリーグも、24、25日の「ファイナルズ」をもってフィナーレを迎える。決戦地である有明コロシアムには、各カンファレンスセミファイナルを勝ち抜いてきた4チームが集結する。イースタンカンファレンス(東地区)からは富山グラウジーズ(東地区1位)と秋田ノーザンハピネッツ(同3位)、ウエスタンカンファレンス(西地区)からは琉球ゴールデンキングス(沖縄、西地区1位)と京都ハンナリーズ(同2位)だ。23日には、前日記者会見が行なわれ、大一番を控えた4チームのヘッドコーチ(HC)たちが、チャンピオンリングへの意気込みを語った。