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五輪・パラリンピック

大会エンブレム発表 〜東京五輪・パラリンピック〜

 24日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は都庁前の都民広場で大会エンブレムを発表した。組織委の森喜朗会長は「大会エンブレムはシンボルとして様々な場面で使われる。大会準備に関わるすべての皆
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

辻口博啓(パティシエ)第2回「食のイノベーションには”タネ”がある!?」

二宮: オリンピック、パラリンピックのたびにいろいろなジャンルでイノベーションが起きています。食の分野においても、前回の1964年の東京オリンピック・パラリンピックでは、選手村の大量の食糧を短時間で賄
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新国立競技場、計画白紙に ラグビーW杯は別会場へ

 安倍晋三首相は17日、2019年5月完成で建設予定だった新国立競技場について、「白紙で見直し、ゼロベースで検討する」と表明した。この日、安倍首相は首相官邸で、東京五輪・パラリンピック組織委員会会長で
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挑戦者たち〜二宮清純の視点〜

辻口博啓(パティシエ)第1回「世界を目指すことで得られる視点」

 世界的パティシエの辻口博啓氏。モンサンクレール(東京・自由が丘)をはじめ、コンセプトの異なる12ブランドを展開し、一般社団法人日本スイーツ協会代表理事を務めるなど、スイーツ文化の発展・向上に貢献して
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五輪・パラリンピック

IOCコーツ副会長、準備状況を高評価。「次回が楽しみ」 〜2020年東京五輪・パラリンピック〜

 1日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員会は都内で合同会見を開き、6月30日から2日間行われた第2回IOC調整委員会会議の報告をした。会見ではI
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高桑早生(パラ陸上)第4回「広めたいパラスポーツの魅力」

二宮: 今後、日本は高齢化が更に進むと言われています。そんな中で、障がいのある方との親和性を活かし、パラアスリートのノウハウを活かすことができるという話もあります。たとえば義足や義手などの装具類の開発
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高桑早生(パラ陸上)第3回「”相棒”とともに、再び世界の舞台へ」

伊藤: 高桑選手は現在、女子100メートルT44クラスの日本記録(13秒69)ホルダーです。昨年10月のインチョンアジアパラ競技大会では、同種目の銅メダルを獲得しましたが、主に下肢に障がいがあるT44
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五輪・パラリンピック

8競技団体が1次選考を通過 〜2020年東京五輪追加種目〜

 22日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は追加種目検討会議を都内で行った。応募のあった26の国際競技団体(IF)のうち野球・ソフトボール、空手、スカッシュなど8つのIFが1次選考を通過。
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高桑早生(パラ陸上)第2回「大歓声を体感したロンドンパラリンピック」

二宮: 高桑選手は、3年前のロンドンパラリンピックで3種目(100メートル、200メートル、走り幅跳び)に出場し、100メートルと200メートルでは、いずれも7位入賞を果たしました。4年に1度の大舞台
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五輪・パラリンピック

26団体が追加種目に応募 〜東京五輪・パラリンピック〜

 12日、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は都内で第7回理事会を開き、2014年度の事業報告及び、決算の承認などを行った。また開催都市が国際オリンピック委員会(IOC)に提案できる追加種目
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