中日・井端、ドーピングで処分

 1日、NPB(日本プロ野球組織)は中日・井端弘和選手にドーピング違反があったことを発表。井端には始末書の提出を求め、けん責処分とし、中日には制裁金300万円を命じた。7月12日にドーピング検査を受けた結果、井端が外科的治療の目的に内服した薬から禁止薬物「プレドニゾロン」の陽性反応が示された。2007年にドーピング検査を本格的に導入後、日本人選手では初のこととなる。

巨人・星野真澄「今、正念場のとき」 〜ファーム・レポート〜

「彼は先発タイプ。次代のエース候補として育てたい」  2月の春季キャンプがスタートして早々、「星野真澄」の文字が新聞紙上をにぎわせた。川口和久投手総合コーチが巨人の次期エースとして彼の名前を挙げたのだ。独立リーグ・BCリーグから育成選手として巨人に入団した星野は1年目の昨季、開幕前に支配下登録されると、貴重な左の中継ぎとして34試合に登板。2年目の今季はさらなる活躍が期待されていた。だが、星野自身は周囲が評価するほど、自分のピッチングに満足はしていなかった。オフには課題だと感じた股関節の強化やスタミナ不足の解消に取り組み、2年目のシーズンこそ結果を出したいと意気込んでいた。しかし、その星野に大きな壁がたちはだかった。今年から採用された低反発の統一球だ。

長嶋監督の分かりやすいクセ 〜代打男・高井保弘インタビュー〜

 世界一の代打男といえば、元阪急の高井保弘である。通算代打本塁打27本はメジャーリーグにもない“世界記録”だ。勝負どころで他球団のエース級のウイニングショットを一振りで仕留める。その仕事を全うすべく、高井はすさまじい努力を重ねていた。ベンチやネット裏で投手のフォームを目を皿のようにして観察し、クセによって球種を見破るのだ。各投手の特徴をまとめた「高井メモ」は、他の選手から「ベンツと交換してほしい」と懇願されるほど詳細なものだった。そんな貴重なメモの一端を今回、二宮清純の取材で本人が明かしてくれた。

香川、首位固めの4連勝 〜アイランドリーグ〜

8月25日(木) (香川3勝0敗2分、レグザム、694人) 三重スリーアローズ      1 = 100000000 勝利投手 高尾(14勝4敗) 敗戦投手 野口(1勝2敗) セーブ   冨田(3勝2敗6S) 本塁打   (三)美濃1号ソロ         (香)中村8号ソロ

中島裕之、天才の打撃論

 メジャーリーグではミート力、パワー、スピード、守備、スローイングの5つを兼ね備えた選手を5ツールプレーヤーと評する。日本において、この資格を有している内野手として真っ先に名前が浮かぶのが埼玉西武の中島裕之だろう。打ってよし、守ってよし、走ってよし。なかでも、そのバッティング技術は同じプロ選手でさえ舌を巻くほど高いものがある。今回、その天才的な打撃の一端に触れるべく、二宮清純が本人を直撃した。

三重、阪神2軍に逆転勝ち 〜アイランドリーグ〜 

 四国アイランドリーグPlusの三重スリーアローズは23日、津球場で阪神2軍と交流試合を行った。初回に1点を先制された三重は5回、満塁のチャンスで前田敬文が2点タイムリーを放って逆転。さらに6回には4番・金城雅也の2ランで突き放し、5−2で勝利した。

第7回「ジョージア魂」賞は巨人・阿部慎之助捕手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、2011シーズンもプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“選べ、チームのためのベストプレー”をコンセプトに「ジョージア魂」賞の表彰を実施しています。このたび第7回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は巨人・阿部慎之助捕手が7月20日(対中日戦)にみせた執念のサヨナラヒットへ賞が贈られます。

首位・香川、最下位・高知に快勝 〜アイランドリーグ〜

8月20日(土) (香川4勝、安芸、195人) 高知ファイティングドッグス  3 = 002100000 勝利投手 山中(3勝1敗) 敗戦投手 野原(4勝6敗) 本塁打   (香)島袋4号2ラン、5号2ラン、6号ソロ、リ9号2ラン

首位・香川、2位・徳島、ともに勝利 〜アイランドリーグ〜

8月19日(金) (香川2勝2敗、レクザム、633人) 愛媛マンダリンパイレーツ  1 = 000001000 勝利投手 高尾(13勝4敗) 敗戦投手 古舘(10勝3敗) セーブ   冨田(3勝2敗5S) 本塁打   (香)リ8号2ラン

横浜・村田修一「責任感と苦悩と」(後編)

 人生には転機がある。村田の野球人生を変えた人物がいる。ボストン・レッドソックスの松坂大輔だ。  東福岡高のエースだった村田が初めて甲子園に出場したのは1998年のセンバツだ。3回戦で松坂を擁する横浜高と対戦した。  ともに投打の中心。対抗心を持つなという方が無理な話だ。  だが、結果は。 「3対0の完封負け。僕らは松坂から2本しかヒットを打てませんでした」

横浜・村田修一「責任感と苦悩と」(前編)

 昨オフ、同じチームメイトの内川聖一が優勝を求めて新天地へと移った一方、迷いに迷った末に5年連続Bクラスと低迷しているチームへの残留を決めた男がいる。横浜の主砲、村田修一だ。今や日本を代表する右のスラッガーである村田が、なぜ横浜に残ることを決めたのか。二宮清純がその真相に迫った。

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