メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは23日、ア・リーグで3勝2敗と優勝へ王手をかけていたテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースを6−1で下し、球団史上初のリーグ制覇を達成した。レンジャーズは前身のワシントン・セネタースより数えて今季が創設50年目。レギュラーシーズンの成績は90勝72敗とプレーオフ進出チームで最低だったが、ディビジョンシリーズでタンパベイ・レイズを最終第5戦で振り切り、リーグチャンピオンシップでも連覇を狙ったヤンキースをねじ伏せた。レンジャーズは28日からスタートするワールドシリーズに進出する。
今年の独立リーグ日本一を決定する「日本独立リーグ・グランドチャンピオンシップ2010」が23日、開幕する。対戦するのは四国・九州アイランドリーグを2年ぶりに制し、独立リーグ日本一にも過去2度輝いている香川オリーブガイナーズと、BCリーグを3年ぶりに制覇した石川ミリオンスターズ。両者は2007年に初開催された同チャンピオンシップで対戦し、3勝1敗で香川が勝利した。石川も含め、BCリーグ勢はこれまですべてアイランドリーグ勢の前に敗れ去っており、悲願の日本一を狙う。4回目を迎えた“もう1つの日本シリーズ”に臨む両チームの戦力を分析する。
22日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行なわれた。第1戦、第2戦と完封負けを喫し、崖っぷちに立たされた巨人が少ないチャンスを確実にモノにし、一度は同点に追いつかれるも、キャプテン阿部慎之助の一発で試合を制した。 ◇ファイナルステージ(第3戦) (巨人1勝3敗、ナゴヤドーム) 中日 2 = 000000020 勝利投手 越智(1勝0敗) 敗戦投手 岩瀬(0勝1敗) セーブ 山口(1S) 本塁打 (巨)阿部1号ソロ (中)野本1号2ラン
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは22日、ナ・リーグで王手をかけられたフィラデルフィア・フィリーズがサンフランシスコ・ジャイアンツを4−2で下し、対戦成績を2勝3敗として踏みとどまった。ジャイアンツの先発がティム・リンスカム、フィリーズがロイ・ハラデーと第1戦の再現となった顔合わせは、ジャイアンツが初回に1点を先制する。しかし3回、ジャイアンツにタイムリーエラーが出て逆転を許すと、プラシド・ポランコのヒットも飛び出して逆にフィリーズが3−1とリードする。ジャイアンツは4回、打撃好調のコディ・ロスがタイムリーを放って1点を返したものの、その後は相手の継投にかわされて無得点。逆にフィリーズは最終回、ジェーソン・ワースのソロで貴重な追加点をあげ、勝利をモノにした。第6戦はフィリーズの本拠地に戻り、24日に行われる。
21日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行なわれた。初戦を制した中日は、この日も序盤に2点を奪うと、先発の吉見一起から高橋聡文、浅尾拓也とつなぎ、2試合連続の完封リレー。アドバンテージの1勝を加えて対戦成績を3勝0敗とし、3年ぶりの日本シリーズ進出に王手をかけた。 ◇ファイナルステージ(第2戦) (中日3勝0敗、ナゴヤドーム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 吉見(1勝0敗) 敗戦投手 内海(0勝1敗) セーブ 浅尾(1S)
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは21日、ナ・リーグでサンフランシスコ・ジャイアンツがフィラデルフィア・フィリーズにサヨナラ勝ちを収め、対戦成績を3勝1敗として8年ぶりのリーグ制覇に王手をかけた。ジャイアンツは初回、若き4番のバスター・ポセイのタイムリーで1点を先行。3回にもポセイがヒットを放ち、1点を追加する。5回にフィリーズの反撃にあって4−2と逆転されたものの、直後に1点を返し、6回にはパブロ・サンドバルの2塁打で再逆転に成功。終盤に同点とされたが、最終回、1死1、3塁のチャンスでフアン・ウリベがレフトへ犠飛を放って熱戦を制した。フィリーズは第2戦に先発して勝ち投手になったロイ・オズワルトをリリーフでつぎ込む執念も実らず、後がなくなった。
20日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦が行なわれた。4年連続で同じ顔合わせとなった中日と巨人との対戦は、初回の集中打で試合の主導権を握った中日が、5−0で完封勝ち。日本シリーズ進出に向けて、幸先よいスタートを切った。 ◇ファイナルステージ(第1戦) (中日2勝0敗、ナゴヤドーム) 巨人 0 = 000000000 勝利投手 チェン(1勝0敗) 敗戦投手 東野(0勝1敗)
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは20日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースに10−3と大勝し、対戦成績を3勝1敗として初のリーグ優勝に王手をかけた。シーソーゲームのとなった試合は2−3とレンジャーズが1点ビハインドの6回、ベンジー・モリーナが3ランを放ち、逆転に成功。さらに7回、ジョシュ・ハミルトンの2試合連続となるソロでヤンキースを突き放す。最終回にもハミルトンが2打席連続となるアーチを描き、第3戦に続いて大差の勝利を収めた。ヤンキースは投手陣が崩壊し、主砲のマーク・テシェイラが右太ももを痛めて途中交代。2年連続のリーグ優勝、ワールドシリーズ制覇へ後がなくなった。
19日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ最終戦が行なわれた。中盤以降、見事な集中打を見せた千葉ロッテが大量リードを奪い、投げては先発・成瀬善久がソフトバンク打線を4安打零封。投打がかみ合ったロッテが快勝し、31年ぶりに日本一に輝いた2005年以来となる日本シリーズ進出を決めた。 ◇ファイナルステージ(第6戦) (ロッテ4勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 0 = 000000000 勝利投手 成瀬(2勝0敗) 敗戦投手 杉内(0勝2敗) 本塁打 (ロ)大松2号2ラン
19日、ナゴヤドームでセ・リーグクライマックスシリーズファイナルステージが開幕する。4年ぶりにリーグ優勝を果たした中日と、その中日に3連覇を断たれた巨人との対戦だ。両者のCSでの対戦はこれで4年連続。2007年こそ中日が勝ちあがったが、ここ2年は巨人に軍配が上がっている。通算対戦成績は5勝5敗1分と全くの五分だが、果たして今回はどんな戦いを繰り広げられるのか。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは19日、巨人と対戦した。この試合からリーグ選抜は独立リーグ・グランドチャンピオンシップに出場する香川の選手が抜けてメンバーを入れ替え、高知・定岡智秋監督が指揮を執った。リーグ選抜は初回、田中宏明(長崎)の2ランで2点を先制。直後に同点に追いつかれたが、4回に龍央(高知)のソロで勝ち越しに成功する。5回にも相手のミスに乗じて1点を追加したリーグ選抜は継投で巨人の反撃を1点に抑え、4−3で勝利した。対戦成績を4勝7敗としたリーグ選抜は20日は西都原運動公園で韓国プロ野球のLGツインズと対戦する。
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは19日、ア・リーグでテキサス・レンジャーズがニューヨーク・ヤンキースを8−0で下し、対戦成績を2勝1敗とした。レンジャーズは先発のクリフ・リーが好投。5回2死まで強力ヤンキース打線を無安打に封じ込めると、8回までに13三振を奪う快投を演じた。リーはディビジョンシリーズから3試合連続の2ケタ奪三振で、これはポストシーズン史上初の快挙だった。一方の打線は初回、ジョシュ・ハミルトンの2ランで先制。その後は追加点を奪えなかったものの、最終回に6安打を集中して一挙6点をあげ、試合を決めた。
18日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第5戦が行なわれた。初回に先制された千葉ロッテだったが、終盤に福岡ソフトバンクのリリーフ陣を攻略し、逆転。一時は1点差に迫られるものの、ルーキー清田育宏が前日に続いての一発で突き放し、第4戦に続いて連勝。これで対戦成績は3勝3敗と並び、最終戦へともつれこんだ。 ◇ファイナルステージ(第5戦) (ロッテ3勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 2 = 100000010 勝利投手 内(1勝0敗) 敗戦投手 ファルケンボーグ(0勝1敗) セーブ 小林宏(2S) 本塁打 (ロ)清田2号2ラン
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは18日、ナ・リーグでフィラデルフィア・フィリーズがサンフランシスコ・ジャイアンツを6−1で下して1勝1敗のタイに持ち込んだ。フィリーズは初回に押し出しの四球で先制すると、先発のロイ・オズワルトが4回まで相手打線を無安打に封じる。5回に同点ソロを浴びたものの、その裏に1点を勝ち越し。7回にはジミー・ロリンズの走者一掃の3点タイムリーなどで突き放した。オズワルトは8回まで投げて3安打1失点の好投。第3戦はジャイアンツの本拠地AT&Tパークに場所を移して20日に行われる。
17日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージ第2戦が行われた。一時は4点差あったゲームを巨人がひっくり返し、中日が待つファイナルステージ進出を決めた。 ◇ファーストステージ(第2戦) (巨人2勝0敗、甲子園) 阪神 6 = 201012000 勝利投手 越智(1勝0敗) 敗戦投手 藤川球(0勝1敗) セーブ 山口(2S) 本塁打 (巨)高橋1号ソロ
17日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第4戦が行われ、効率よく得点を重ね、最後は継投で逃げ切ったロッテが2勝目を挙げた。これで対戦成績をロッテ2勝3敗とし、勝負は第4戦以降にもつれこんだ。 ◇ファイナルステージ(第4戦) (ロッテ2勝3敗、ヤフードーム) 福岡ソフトバンク 2 = 000000002 勝利投手 渡辺俊(1勝0敗) 敗戦投手 陽(0勝1敗) セーブ 小林宏(1S) 本塁打 (ロ)今岡1号ソロ
10月17日(日) ◇リーグチャンピオンシップ (石川3勝1敗、上毛新聞敷島球場、958人) 群馬ダイヤモンドペガサス 4 = 000002020 勝利投手 山下(1勝1敗) 敗戦投手 堤(1勝1敗) セーブ 南(3S)
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップは17日、ナ・リーグで第1戦が行われ、サンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区優勝)がフィラデルフィア・フィリーズ(東地区優勝)を4−3で下して先勝した。ジャイアンツがティム・リンスカム、フィリーズがロイ・ハラデーとエースを立てて臨んだ一戦は、ジャイアンツがコディ・ロスの2打席連続本塁打などで得点を重ねる。フィリーズも2本の本塁打で反撃したが、最後は8回途中から登板した抑えのブライアン・ウィルソンに封じられた。
16日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦が行なわれた。福岡ソフトバンクが初回に挙げた1点を“勝利の方程式”で死守し、連勝。これで対戦成績を3勝1敗としたソフトバンクが日本シリーズ進出に王手をかけた。 ◇ファイナルステージ(第3戦) (ソフトバンク3勝1敗、ヤフードーム) 千葉ロッテ 0 = 000000000 勝利投手 ホールトン(1勝0敗) 敗戦投手 マーフィー(0勝1敗) セーブ 馬原(1S)
16日、プロ野球セ・リーグのクライマックスシリーズファーストステージが甲子園で開幕した。CSでは初顔合わせとなった両者の対戦は、予想とは裏腹にロースコアのゲームとなり、“Gキラー”の能見篤史を序盤で攻略した巨人が逆転勝ち。中日が待つファイナルステージ進出に王手をかけた。 ◇ファーストステージ(第1戦) (巨人1勝0敗、甲子園) 阪神 1 = 010000000 勝利投手 東野(1勝0敗) 敗戦投手 能見(0勝1敗) セーブ 山口(1S) 本塁打 (巨)坂本1号ソロ (阪)ブラゼル1号ソロ
10月16日(土) ◇リーグチャンピオンシップ (石川2勝1敗、上毛新聞敷島球場、885人) 群馬ダイヤモンドペガサス 2 = 000000200 勝利投手 佐藤(1勝0敗) 敗戦投手 清水(0勝2敗) セーブ 南(2S) 本塁打 (石)敬洋1号ソロ
メジャーリーグのプレーオフ・リーグチャンピオンシップが16日に開幕し、ア・リーグではニューヨーク・ヤンキース(ワイルドカード)がテキサス・レンジャーズ(西地区優勝)を6−5で下して2年連続のリーグ制覇へ先手をとった。ヤンキースは6回まで0−5と劣勢だったが、7回に1点を返すと、続く8回、相手救援陣の乱調につけこんで5安打を集中。一挙5点を奪って逆転に成功した。球団創設50年目で初のリーグ優勝を目指すレンジャーズは先発のCJ.ウィルソンが好投しながらホームで痛い星を落とした。フィラデルフィア・フィリーズ(東地区優勝)とサンフランシスコ・ジャイアンツ(西地区優勝)とのナ・リーグチャンピオンシップは17日に第1戦を迎える。
15日、プロ野球パ・リーグのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦が行なわれた。初回に先制された福岡ソフトバンクだったが、その後は相手エラー絡みで得たチャンスを確実にモノにして逆転。中盤以降は投手戦となったが、先発・和田毅が千葉ロッテ打線につけいる隙を与えずリードを守った。これで2勝1敗となり、ソフトバンクが7年ぶりの日本シリーズ進出へ一歩リードした。 ◇ファイナルステージ(第2戦) (ソフトバンク2勝1敗、ヤフードーム) 千葉ロッテ 1 = 100000000 勝利投手 和田(1勝0敗) 敗戦投手 ペン(0勝1敗) 本塁打 (ロ)清田1号ソロ
16日、パ・リーグに続いてセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージが開幕する。ペナントレース終盤で中日に首位の座を明け渡し、激しい2位争いを展開した阪神と巨人。最後の最後にファーストステージホーム開催の権利を勝ち取ったのは阪神だった。しかし、対戦成績は12勝12敗と全くの五分だけに、CSでも激しい攻防戦が繰り広げられそうだ。
みやざきフェニックス・リーグに参戦している四国・九州アイランドリーグ選抜チームは15日、北海道日本ハムと対戦した。リーグ選抜は先発の大川学史(徳島)が5回1失点と好投。打線も1点を追う5回、飯田一弥(高知)の2点タイムリーで逆転に成功する。ところが、終盤に投手陣が崩れて失点を重ね、2−8で敗れた。これでリーグ選抜の対戦成績は3勝5敗となり、16日には南郷スタジアムで埼玉西武と対戦する。