控え投手が勝敗のカギを握る! 〜第92回全国高校野球選手権大会〜

 7日に開幕した第92回全国高校野球選手権大会も49代表校が全て初戦を終えた。群雄割拠の時代は続いており、今大会でも以前のような地域格差は見られない。それだけに、高校野球ファンにとっては見応え十分といっていいだろう。その中でも、最大の注目は春覇者の興南(沖縄)が史上6校目となる春夏連覇を果たすのか、ということだ。そして、その興南をどこが倒すのか。現段階では最有力候補に好投手・中川諒(3年)擁する成田(千葉)を推したい。

千葉ロッテ・山室公志郎「7.29 プロ野球選手になれた日」 〜ファームレポート〜

 7月29日、一人の育成選手が支配下登録された。千葉ロッテのルーキー山室公志郎だ。高校時代は“関東No.1右腕”との呼び声高かった彼だが、大学時代は人知れず苦しい4年間を過ごした。ようやく4年の春季リーグで初勝利をあげたものの、最後のシーズンとなった秋はベンチ入りすることもできなかった。しかし、彼の素質をロッテのスカウト陣は見逃さなかった。今回の支配下登録は、その一つの答えが出たことを意味するのではないか。  ドラフト指名後、「少しでも早く支配下登録されること」を第一の目標と語っていた山室。それが達成された今、果たして彼の次なる目標とは……。その答えを求めて浦和球場を訪れた。

大石(早大)、伊志嶺(東海大)は1位で狙え! 〜大学日本代表のドラフト候補たち〜

 7日にキューバの優勝で閉幕したパナソニック第5回世界大学野球選手権大会。地元開催で悲願の初優勝を狙った日本代表は地元開催ながら王者・米国に準決勝で敗れ、3位に終わった。だが、過去の日本代表メンバーをみても和田毅(当時早大、現福岡ソフトバンク)、村田修一(当時日大、現横浜)など、この大会に出場した多くの選手がプロ入りを果たし、活躍している。未来のスター候補生がきらめいた今大会の代表の中から気になった選手をピックアップしてみたい。

第8回「ジョージア魂」賞は横浜のターメル・スレッジ外野手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、今シーズンよりプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレー”に贈られる「ジョージア魂」賞を創設しています。このたび、第8回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は横浜のターメル・スレッジ外野手が7月6日(対中日戦)にみせた必死のダイビングキャッチに対して賞が贈られます。

日本、韓国破り3位 優勝はキューバ 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は7日、神宮球場で決勝と3位決定戦が行われ、日本代表は韓国代表と銅メダルをかけて対戦した。日本は初回、4番・伊藤隼太(慶大)の2ランで先行すると、2回にも1点を追加。4回には一挙6点をあげて試合を決めた。投げては先発の藤岡貴裕(東洋大)が相手を5回1安打に封じ、10奪三振を奪う好投。その後も5投手の継投で韓国に得点を与えず、9−0で快勝した。日本は初の地元開催で悲願の優勝こそならなかったが、3位は確保した。 (神宮) 韓国代表   0 = 000000000 [韓] ●羅成範−尹明撰−盧聖浩−林治永 [日] ○藤岡−野村−中後−加香美−大石 本塁打  (日)伊藤2ラン

春覇者の連覇を阻むのは!? 〜第92回全国高校野球選手権大会みどころ〜

 7日、第92回全国高校野球選手権大会が阪神甲子園球場で開幕する。今大会の中心は今春の選抜を制覇した興南(沖縄)だ。同校が春の勢いそのままに、県勢初となる選手権優勝、史上6校目となる春夏連覇を果たすのか。それとも、その興南の前に立ちはだかる高校が出てくるのか。例年以上に49校の実力は拮抗しているだけに、見応え十分の大会となりそうだ。

三重・松岡監督が退団 〜JFBL〜

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重スリーアローズは6日、松岡弘監督(元ヤクルト)の退団を発表した。松岡監督は「心労が重なり体調不良のため」、7月30日付で休養が発表されていた。今季の残り試合は新しい監督を置かず、藤波行雄監督代行(元中日)が引き続き指揮を執る。

日本、米国に敗れて初優勝の夢散る 斎藤が初回に4失点 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は5日、横浜スタジアムで準決勝が行われ、日本代表は米国代表と対戦した。日本は初回、相手のバッテリーミスに乗じて1点を先制したが、先発・斎藤佑樹(早大)の制球が定まらず、満塁弾を浴びて逆転を許す。日本はすぐさま2回に1点を返したものの、以降は米国投手陣に抑えこまれ、2−4で敗れた。日本は地元開催での悲願の初優勝ならず。7日に3位決定戦で韓国代表と対戦する。 (横浜) 日本代表   2 = 110000000 [日] ●斎藤−乾−大石 [米] ○グレー−ノア・ラミレス 本塁打  (米)スプリンガー満塁

日本、台湾に圧勝! 準決勝で米国と激突 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会は4日、横浜スタジアムで準々決勝が行われ、日本代表は台湾代表と対戦した。日本は初回に4番・伊藤隼太(慶大)のタイムリーなどで2点を先制すると、2回以降も打線がつながり、大量13得点。投げては先発の菅野智之(東海大)が5回を無失点に封じる好投をみせ、13−0で7回コールド勝ちを収めた。日本は5日の準決勝で大会3連覇中の米国代表と対戦する。 (横浜) 台湾代表    0 = 0000000  (規定により7回コールド) [台] ●廖文揚−頼鴻誠−林ユウ清−陳冠宇 [日] 〇菅野−野村−大石

春V興南、初戦の相手は鳴門 〜第92回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選会〜

 4日、第92回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行なわれ、3回戦までの対戦が決定した。今春、全国制覇を成し遂げた興南(沖縄)は、第4日第4試合、鳴門(徳島)と対戦。史上6校目の春夏連覇を目指す。また、昨夏日本一を経験した森本隼平(3年)−磯村嘉孝(3年)のバッテリー擁する中京大中京(愛知)は第3日第1試合、南陽工(山口)との組み合わせが決まった。今大会最多の28度目の出場となった早稲田実(西東京)は第3日第2試合、倉敷商(岡山)と、興南の左腕エース島袋洋奨(3年)と並び、今大会屈指の右腕・一二三慎太(3年)擁する東海大相模(神奈川)は第5日第3試合で初出場の水城(茨城)と対戦する。  7日から15日間の予定で開催される今大会は、九州学院(熊本)と初出場の松本工(長野)の試合で開幕。開会式での選手宣誓は、福井商の小倉凌主将が務める。

元本塁打王が受けたプロの洗礼 〜東北楽天・山崎武司インタビュー〜

 今年のオールスターでひと際輝きを放ったのが、ベテラン山崎武司(東北楽天)だ。第1戦、代打出場でホームランを放ち、全パ唯一の得点を挙げると、スタメン出場した第2戦では第1打席の初球を左中間へ。40代では史上初の2試合連続アーチでファンを魅了した。ペナントレースでも2日現在、日本人選手ではリーグ2位の19本塁打をマーク。40歳を過ぎてもなお、衰えを知らない。しかし、ここまでの野球人生は順風満帆ではなかった。若き日の苦悩に二宮清純が迫った。

長崎、広島2軍に打撃戦の末敗れる 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの長崎セインツが2日、佐世保野球場で広島2軍と交流試合を行った。広島は地元出身のドラフト1位ルーキー今村猛が凱旋登板。一方、長崎は先発の藤岡快範が乱調で2回までに8点を失う。打線は今村から初回、2回と1点ずつを返し、大量リードを許した7回にも4点をあげたが及ばず、7−14で敗れた。長崎はカープアカデミーから派遣されているハビエル、ラウリアーノがそれぞれ登板したものの、計6失点とアピールできなかった。

三重・松岡監督が休養 〜JFBL〜

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重スリーアローズは30日、松岡弘監督(元ヤクルト)の休養を発表した。理由は「心労が重なり体調不良のため」としている。松岡監督は2009年5月にチームの設立に伴い、監督に就任。今季はここまで9勝19敗1分の最下位だった。当サイトで連載中のコラム「野球の花道」の中で、松岡監督は「新規参入チームの大変さは覚悟していたつもりでしたが、予想以上に四苦八苦しています」と、その苦労を漏らしていた。今後は藤波行雄コーチ(元中日)が監督代行を務める。

斎藤、菅野ら最強投手陣で頂点へ 〜世界大学野球選手権〜

 パナソニック第5回世界大学野球選手権大会が30日、開幕する。日本初開催となる今大会は、8月7日までの9日間、明治神宮野球場、横浜スタジアムなどで行なわれる。参加するのはカナダ、中国、韓国、キューバ、米国、スリランカ、チャイニーズタイペイ、そして日本の8チームだ。エースの斎藤佑樹(早大)、主将の伊志嶺翔大(東海大)ら今秋のドラフト指名候補選手がズラリと顔を揃えた日本は、初の金メダルを目指す。

香川、連敗ストップで再び首位に 〜アイランドリーグ〜

7月29日(木) (香川1勝、佐世保、176人) 長崎セインツ          2 = 000110000 勝利投手 上野(2勝0敗) 敗戦投手 藤岡(4勝5敗) セーブ   橋本(1勝1敗11S) 本塁打  (香)加登脇3号2ラン

アイランドリーグ選抜、新垣先発のソフトバンク2軍に完敗

 四国・九州アイランドリーグ選抜チームが28日、福岡・ヤフードームで福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。リーグ選抜は初回、先発の前川勝彦(香川)が1点を先制されると、3回にも連打で4点を失う。対する打線はソフトバンク先発の新垣渚をはじめ、神内靖、藤岡好明といった1軍経験豊富な投手陣の前にわずか4安打無得点に終わり、0−8で敗れた。なおソフトバンクは元香川の堂上隼人がスタメンで捕手として出場している。

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