元オリックス・前川(香川)、ノーヒットノーランでM1! 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグ、香川オリーブガイナーズの前川勝彦が24日、レクザムスタジアムで行われた愛媛マンダリンパイレーツ戦でノーヒットノーランを達成した。アイランドリーグでのノーヒットノーランは2006年6月3日、高知ファイティングドッグスの高梨篤が達成して以来、史上2人目。近鉄、阪神などNPBで10年間プレーした前川はこの試合、6四死球を与えたもの愛媛打線に的を絞らせず、122球を投げて7奪三振を奪う内容だった。前川は今季から香川入りし、ここまで23試合に登板、13勝1敗で防御率1.36はリーグトップの成績をおさめている。現在、後期シーズン首位の香川は2位・愛媛との直接対決を最高の形で勝利し、優勝へのマジックは1に。25日にも、3年ぶり2度目となる前後期制覇が決定する。

イチロー、10年連続200安打達成!

 シアトル・マリナーズのイチローが24日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦でメジャーリーグ移籍以来10年連続となるシーズン200安打を達成した。記録まであと2本で迎えたこの日、3回の第2打席でレフトへの2塁打を放って王手をかけると、続く5回の第3打席で初球をセンター前にはじき返した。10年連続の200安打は史上初で昨年打ち立てた自らのメジャー記録を更新した。通算の達成回数でもピート・ローズの10度に並び、歴代1位タイとなった。

ヤクルト監督辞任、本当の理由 〜高田繁インタビュー〜

 東京ヤクルトは来季から小川淳司監督代行が監督に昇格することが決まった。小川代行が5月末から指揮を執って以降、高田繁監督が辞任した際には19もあった借金をミルミル返済。超低空飛行だった燕をクライマックスシリーズ進出の望みがあるところまで浮上させた。監督就任は当然だろう。これだけの力を秘めていたチームは、なぜ開幕当初、歯車がかみ合わなかったのか。当HP編集長・二宮清純が連載している講談社『本』では、このほど高田氏にインタビューを試み、野球人生を振り返ってもらった。その一部を紹介しよう。

三重、初代王者に 〜JFBL〜

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグは22日、優勝へのマジックを1としていた首位の三重スリーアローズが2位の大阪ゴールドビリケーンズとの直接対決で引き分け、初優勝をおさめた。今季からスタートした同リーグでは四国・九州アイランドリーグとの交流戦を実施しており、両チームとも成績が伸び悩んだ。三重も6月に引き分けを挟んで8連敗する時期もあったが、8月後半から6連勝と盛り返し、大阪を突き放した。同リーグは大阪球団の資金不足により、来季はリーグの活動を休止することが既に発表されている。三重は同日、来季からのアイランドリーグへの加入を正式に申し入れた。

第11回「ジョージア魂」賞は広島・天谷宗一郎外野手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、今シーズンよりプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレー”に贈られる「ジョージア魂」賞を創設しています。このたび、第11回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は広島・天谷宗一郎外野手が8月22日(対横浜戦)にみせた本塁打性の打球に対するスーパーキャッチへ賞が贈られます。

巨人・長野久義、憧れの球団に入って

 ドラフト会議で2度指名を受けながら、憧れの球団への思いは変わることはなかった。それだけに長野久義のルーキーイヤーから大きな注目が集まった。3拍子揃った新人王最有力候補は、噂にたがわぬ活躍を見せている。優勝争いを繰り広げるチームでは外野手の定位置争いも激しさを増す。25歳の大物ルーキーに当HP編集長・二宮清純が直撃インタビュー。俊足・巧打の「背番号7」にプロの世界で感じる厳しさや今後の課題について訊いた。

JFBL、来季のリーグ戦は休止 三重はアイランドリーグ入りを希望

 ジャパン・フューチャーベースボールリーグ(JFBL)は17日、大阪市内で会見を開き、リーグを構成する大阪ゴールドビリケーンズが経営難で来季の公式戦に参戦できないため、リーグとしての活動を一時休止すると発表した。今シーズンの残り試合は予定通り実施する。JFBLは今季より、大阪と三重スリーアローズの2球団でスタートしたが、6月に大阪球団で選手たちの野球賭博関与が発覚。もともと厳しい経営状況だった上にチームスポンサーが撤退し、球団存続が危ぶまれていた。各球団は今後、球団存続に向けて方針を決定するが、三重は現在、交流戦を実施している四国・九州アイランドリーグへの参入を希望している。

愛媛、反撃及ばずソフトバンク2軍に敗れる 〜アイランドリーグ〜

 四国・九州アイランドリーグの愛媛マンダリンパイレーツが16日、福岡・雁の巣球場で福岡ソフトバンク2軍と交流試合を行った。愛媛は初回、連続本塁打で3点を失うなど、序盤から大量リードを許す。打線は2回、リーグ本塁打王・西村悟のソロで反撃開始。終盤にも計5点を返し、終わってみればソフトバンクを上回る11安打を放ったが、及ばず8−11で敗れた。

巨人・神田直輝「支配下登録の第一候補生」 〜ファームレポート〜

「自分はまだプロ野球選手だとは思っていません」  育成選手として巨人に入団した神田直輝は今季、支配下登録という目標を達成することができなかった。しかし、人一倍の努力と野球への一途さは誰もが認めるところ。9月7日付の報知新聞では、岡崎郁2軍監督から「来季の支配下(登録)に最も近い」選手として名をあげられている。首脳陣からの評価も高く、今や育成期待の星となっている神田。その成長ぶりに迫る。

パイレーツ解雇の岩村、アスレチックスへ

 ピッツバーグ・パイレーツを解雇になった岩村明憲がオークランド・アスレチックスに移籍することが決まった。アスレチックスの公式HPでアシスタントGMが確認をとったと報じられている。今季終了までの契約で、岩村本人のブログによると現地時間13日からチームに合流する。アスレチックスは現在、アメリカンリーグ西地区2位で、首位のテキサス・レンジャーズに8.5差をつけられ、逆転優勝には崖っぷちの状況。正三塁手のケビン・クーズマノフが腰を痛めたため、サードを守れる岩村を緊急補強することになった。

前田健太「一番になるために生まれてきた男」(後編)

 マエケンは大阪府泉北郡忠岡町で生まれた。だんじりで有名な岸和田市に隣接する小さな町だ。 「気性の激しいところで育ちました。子供の頃はよくケンカもしました。ケンカをして家に帰ると、まず“勝ったか?”と聞かれる。“勝った!”と答えると“よし”。ところが、“負けた”と返事すると“やり返してこんかい!”となるんです(笑)」

香川・上野啓輔「巨人・小林雅にみたプロのすごさ」 〜アイランドリーグ注目選手に訊く(Vol.2)〜

 名実ともにビッグな男になりそうだ。  身長193センチ、体重92キロと恵まれた体格を生かしたフォームは豪快そのもの。そこから投げ下ろすストレートはMAX152キロに達する。加えてチェンジアップやスライダーなどの変化球も駆使し、打者を牛耳っていく。高校時代からその素材はスカウトに注目されていたものの夢は叶わず、一時は米国に渡ってレンジャーズの1Aなどでプレーしていた。日本に戻り、アイランドリーグの門を叩いて今年が2年目。フォーム改造で従来の速球を取り戻し、天野浩一コーチが「秋のドラフトで指名される可能性がかなり高まってきた」と期待を寄せる右腕だ。まわり道をしてきた“大物”にインタビューを試みた。

前田健太「一番になるために生まれてきた男」(前編)

 マエケンといえば、野球ファンなら、もう誰だかピンとくるだろう。広島の若きエース、前田健太。低迷が続くチームの中、ひとり気を吐き、ここまでリーグトップタイの12勝をあげている。防御率、奪三振も1位で投手3冠は射程圏内だ。プロ4年目のマエケンが今季、大きな飛躍を遂げた秘密はどこにあるのか。二宮清純が本人を直撃取材した。

第10回「ジョージア魂」賞は中日・山本昌投手に決定! 〜二宮清純書き下ろしコラムも更新〜

 缶コーヒーブランド「ジョージア」は、今シーズンよりプロ野球12球団と提携、さらにNPBパートナー契約を締結し、“チームの勝利のために貢献した素晴らしいプレー”に贈られる「ジョージア魂」賞を創設しています。このたび、第10回の「ジョージア魂」賞が決定しました。今回は中日・山本昌投手が8月7日(対阪神戦)にみせた今季初登板初勝利に対して賞が贈られます。

Back to TOP TOP