所用で広島に来てみたら、スポーツ紙の一面を堂々と堂林翔太が飾っていたりする。 いわく<堂林豪弾 新井さん打法 今年は違うぞ~>(『日刊スポーツ』2月8日付) いいなぁ。キャンプだなぁ。ついでに、ドラフト1位 […]
連覇を目指したキャンプがスタートした。70年近い歴史を誇るカープだが、連覇は1度(1979年、80年)しかない。ともに日本シリーズでは近鉄を下し、2年連続日本一に輝いている。 その意味で今回は連覇を目指すと […]
「高校出の選手も1年目から勝負して欲しい」 こう語ったのは、昨季、最大11.5ゲーム差を引っくり返してリーグ優勝、日本一を達成した北海道日本ハムの栗山英樹監督だ。 高卒選手は3、4年後に戦力になれ […]
大谷翔平(北海道日本ハム)の打撃練習には、顕著な特徴がある。インパクトのときに左足(つまり軸足)を、大きくはね上げるのである。 試合中の打席では見られない動作なので、きっと何かを意図してやっているのだろうな、と思ってい […]
打率3割3分5厘、29本塁打、16盗塁(2016年)。今のカープで最も“トリプルスリー”(打率3割以上、ホームラン30本以上、盗塁30個以上)を期待できるのが鈴木誠也である。 カープには過去に2人、トリプル […]
テレビ愛媛という地元のテレビ局の仕事で、カープからドラフト5位指名を受けたアドゥワ誠(松山聖陵)に会った。 まず感心したことがある。昼前だったので対談が始まる前に私は弁当を注文した。ところが、18歳の高校生 […]
今年のカープが全国の野球ファンに与えたインパクトは、やはり大きかったようだ。 未だに余韻が尾を引いているらしく、会う人ごとに言われる(なぜか巨人ファンが多いような気がする)。いわく、「なぜ、あそこで投手を変 […]
ドラフト下位指名選手のMVP受賞は珍しい。6位ともなると、セ・リーグでは初めてのことである。 1998年のドラフトで6位指名を受け、駒澤大から入団した新井貴浩が今年度のセ・リーグMVPに輝いた。 […]
カープは11月17日から21日までの5日間、湯布院でリハビリキャンプを行う。新井貴浩、田中広輔、菊池涼介、石原慶幸、松山竜平、鈴木誠也、野村祐輔、中崎翔太ら主力19人が参加する。 カープと湯布院の関係は深い […]
日本シリーズには、どうもいい思い出がない。いや、もちろん「江夏の21球」はあったし、高橋慶彦やジム・ライトルが躍動して3度の日本一に輝いた歓喜は、よく記憶している。 だけど、日本シリーズと言われてまず思い出 […]
松山聖陵(愛媛)のエース、アドゥワ誠については、この夏、当欄でも触れた。そのアドゥワが先のドラフトで5位指名された。私の目には“ダイヤモンドの原石”のように映る。 周知のようにアドゥワはナイジェリア人の父と […]
22日から始まる広島対北海道日本ハムの日本シリーズは“初モノ”尽くしである。日本シリーズがスタートしたのは、プロ野球が2リーグ制となった1950年からだが、その頃、日本ハムは東急と名乗っていた。それから東映、日拓を経て […]
なんとしても、日本シリーズに行きたい。クライマックスシリーズ(CS)に臨むこの気持ちは、誰も同じだろう。もちろん、私もです。 第1戦を取ったことは、きわめて大きい。さすがクリス・ジョンソンだった。インコース […]
巨人の坂本勇人がショートとしてはセ・リーグで初めて首位打者に輝いた。運動量の多いポジションでの首位打者だけに価値がある。 坂本の戴冠に勝るとも劣らないのが、菊池涼介の自身初の打撃タイトルとなるシーズン最多安 […]
25年ぶりの優勝を決めてからも、カープは白星を積み重ねている。9月14日現在、2位巨人に15.5ゲーム差をつけている。 残り試合とゲーム差を考えれば2位は巨人、3位は横浜DeNAでほぼ決まりだろう。カープは […]
少しだけ気は早いですが、優勝おめでとうございます。 いまは、それ以外に言うことがない。 以下は、蛇足として読んでください(笑)。 MVPは誰だろう。本命・新井貴浩、対抗・菊池涼介、穴 […]
いよいよ優勝へのカウントダウンが始まったカープ。功労者のひとりがリリーフから先発に転じたブレイディン・へーゲンズだ。 ここまで47試合に登板し、6勝3敗19ホールド、防御率2.77(8月31日現在)。“縁の […]
今夏の甲子園で最も印象に残ったピッチャーは松山聖陵(愛媛)のアドゥワ誠である。初戦で敗れたものの187球を投げ切り、評価を高めた。 ナイジェリア人の父とダイエーでプレーした日本人バレーボール選手の母との間に […]
「勝ちパターン」とか「勝利の方程式」と呼ばれる継投策がある。これを確立しているチームは強い、というのが近年の常識だ。 たとえば今年のカープは、7回ブレイディン・ヘーゲンズ、8回ジェイ・ジャクソン、9回中崎翔太 […]
カープの主力選手の中で、リーグ優勝を経験している者はひとりもいない。メジャーリーグで7年間に渡って活躍した黒田博樹もドジャース、ヤンキース時代に地区優勝(2008、09、12年)があるだけだ。 「本当にプレッ […]
「神ってる」男と呼ばれる鈴木誠也が大ブレークした理由のひとつとして、福岡ソフトバンクの主砲・内川聖一との自主トレがあげられる。内川の横浜時代の先輩・石井琢朗打撃コーチのセッティングによるものだと言われている。 […]
もはや、何も言うことはない。すべてがうまくいっている――。そんな感じでしょうか。1991年以来だから、25年ぶりの優勝だなあ。 あえて気がかりな点を探せば、ブレイディン・ヘーゲンズに、少し疲れが見えること、 […]
好調カープを支えるのが2人の外国人リリーバーである。ジェイ・ジャクソンが40試合に登板して3勝3敗、防御率1.70、20ホールド(7月6日現在)。もうひとりのブレイディン・ヘーゲンズが、33試合に登板して4勝1敗、防御 […]
「大魔神」ならぬ「タジマジン」である。今シーズン途中から中日のクローザーを任せられている田島慎二が安定したピッチングを続けている。 6月15日現在、33試合に登板し、2勝1敗、14ホールド、3セーブ、防御率0 […]
鬼門の交流戦まっさかりだが、カープは貴重な勝ち星を、たて続けに2つ拾った。 まずは6月5日の福岡ソフトバンク戦。1-1で引き分け濃厚かと思われた延長12回裏。丸佳浩が、あのデニス・サファテから見事にサヨナラ […]