田中雅美(スポーツコメンテーター)<前編>「お酒が広げる人とのつながり」

: 田中雅美さんといえば、日本のトップスイマーとして長い間、水泳界を牽引されてきました。オリンピックにも3大会連続出場されています。 : ただ、現役が長かったとはいえ、実は25歳で引退しているんですよ。

第21回 ハンカチ世代かマー君世代か、それとも? 〜プロ野球キャンプ〜

 球春到来――プロ野球は2月1日、全12球団が一斉にキャンプインを迎える。今年の注目はなんと言っても大学からやってきたルーキーたちだ。各球団のドラフト1位を見渡しただけでも、埼玉西武の大石達也(早稲田大)、北海道日本ハムの斎藤佑樹(同)、広島の福井優也(同)、巨人の沢村拓一(中央大)、中日の大野雄大(佛教大)、千葉ロッテの伊志嶺翔太、東北楽天の塩見貴洋(八戸大)と7人が大学出身者だ。まさに当たり年である。

新指揮官の下、チーム再建に挑む! 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 今シーズン、2部(アドバンスセクション)から1部復帰を目指す伊予銀行女子ソフトボール部。その再建を託されたのは、昨年12月から新指揮官として指導する酒井秀和監督だ。酒井監督は1995年から2001年の6シーズン、同部の監督を務めた経験がある。当時は2部と3部を行き来していたが、最後のシーズンは2部で初優勝。1部昇格への道をつくったところで次の監督へとバトンタッチした。また、2006年からは四国初の女子硬式野球チーム「マドンナ松山」の監督を務めた。今回は10年ぶりの復帰となったが、果たして指導経験豊富な指揮官はどんなチームづくりをしていくのか。就任2カ月の酒井監督にチームの現状と今後の課題を訊いた。

吉田秀彦(柔道家)<後編>「五輪選手を育てたい」

: 柔道、総合格闘技とずっと勝負の世界に身を置いてきて、引退後はそういった目標がないのは、どんな気持ちですか? : 今は駐車場の「タイムズ」を運営している「パーク24」で実業団の柔道チームをつくりあげているところで選手時代より大変です。自分がいくら頑張ったところで、いつ答えが出るってわけじゃないので。

えひめ国体へ“跳ねる”1年に 〜新春えひめスポーツのつどい〜

 愛媛県体育協会などが主催する「新春えひめスポーツのつどい2011」が3日、松山市内のホテルで開かれた。集まったのはボートの武田大作選手やダイキ弓道部員など、県内のアスリートやスポーツ関係者など約230名。今回は司会をビーチバレーの佐伯美香さんが務め、なぎなたの全日本選手権で史上最多となる7度の優勝経験を誇る池見敬子選手、昨年9月の世界柔道で金メダルを獲得した浅見八瑠奈選手がいずれも和服姿でトークショーに登場し、会は華やかムードに包まれた。出席者はお互いの親睦を深めつつ、新たな年のさらなる飛躍を誓っていた。

吉田秀彦(柔道家)<前編>「ファイトマネーはお酒につぎ込む!?」

: 昨年4月に引退してからも柔道の解説などでお忙しそうですね。もう闘いの第一線から退いて半年以上が経ちます。あまり体型は変わっていない? : むしろウエイトが増えて、体の調子がおかしいです(苦笑)。現役時代に減量を繰り返す生活を続けていた影響で、脳が「食べられる時に食べないとダメだ」っていう風になっちゃっています。だから無理してでも食べようと思っちゃうんですよね。やっぱり人間、汗かかないとダメです。そのほうがよく眠れるし、食事もうまい。

第20回 タイガー×遼、夢の対決は新たな章へ

 前回に続き、スカパー!のゴルフ特別番組「タイガー・ウッズ×石川遼 〜everyone meets the dream〜」の収録の模様を紹介しよう。タイガーと石川にはいくつかの共通項がある。まず、ゴルフを始めるにあたり、父親の存在が大きかったことだ。タイガーは父のアールから生後9カ月でゴルフを教わった。自宅の車庫を改造した練習場がスーパースターの原点だった。一方、石川は幼少時から父・勝美が自宅の庭につくった小さなコースでゴルフを楽しんだ。

苦しいときこそ成長のチャンス 〜伊予銀行男子テニス部〜

 今シーズンもまた、伊予銀行男子テニス部にとって決戦の舞台である日本リーグの季節が到来した。去る12月2日からは4日間にわたってファーストステージが行なわれた。昨シーズンは5年ぶりに決勝トーナメントに進出を果たした伊予銀行。今回の目標はもちろん、2年連続での予選リーグ突破。そのためにもこの1年間、厳しいトレーニングを課し、弱点克服のためにあらゆる努力をしてきた。その成果を出すべく、試合に臨んだ伊予銀行だったが、結果は1勝3敗と思いもよらないものだった。果たして敗因はどこにあったのか。そして来月21日から行なわれるセカンドステージではどんな戦いをするのか。

杉山愛(元テニスプレーヤー)<後編>「プライベートはゴルフと愛犬で満喫!」

: 杉山さんはダブルスでは女子、ミックスとあわせて4大大会で4度も優勝し、2000年には世界ランキング1位(ダブルス)となりました。それこそ、プロ17年間で多くの選手とダブルスを組んだと思いますが、パートナー同士でお酒を一緒に飲んだりすることもあったんでしょうか? : ありましたよ。優勝はできませんでしたが、2007年の全仏、ウィンブルドンで準優勝した時のパートナー、カタリナ・スレボトニク(スロベニア)はすごくお酒が好きで、一緒に飲んだりしていましたね。他にも、ダブルスは組んでいませんが、アメリ・モレスモは大のワイン通で詳しかったですよ。

ボート武田、弓道、ジュニアゴルフ――それぞれの2010年

 11月12日から中国・広州で行われたアジア大会で、ボートの武田大作選手(ダイキ)は、男子軽量級シングルスカルで7分0秒43のタイムで銀メダルを獲得した。バンクーバー五輪やサッカーW杯南アフリカ大会などスポーツイヤーとなった2010年も残すところ約10日。ダイキスポーツにとって今年はどんな1年だったのか。ボート武田選手はもちろん、ダイキ弓道部、そして活動2年目を迎えたダイキジュニアゴルフスクールの2010年を振り返りたい。

杉山愛(元テニスプレーヤー)<前編>「17年間のテニス人生に悔いなし!」

: 今日は焼酎を飲みながらゆっくりとお話をお伺いしたいと思っています。 : はい、よろしくお願いします。私、焼酎は好きで、父ともよく飲むんですよ。でも、そば焼酎は初めてなので、どんな味なのかとても楽しみです。

第19回 タイガー×遼、ようこそ夢の時間へ

 まさに夢のようなひとときだった。  11月1日、横浜カントリークラブ。スカパー!のゴルフ特別番組「タイガー・ウッズ×石川遼 〜everyone meets the dream〜」の収録に参加した。ラウンド後に実施されたタイガーと石川の対談のインタビュアーを務めさせてもらった。

善戦するも遠かった白星 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 昨シーズンは最下位ながら、レオパレス21の廃部により、今シーズンも1部で戦うことが許された伊予銀行女子ソフトボール部。今シーズンこそは自力での1部残留をと、チーム一丸となり、全力で戦ってきた。しかし、結果は最下位こそ逃れたものの12チーム中、11位。1部・2部の入れ替え戦でも、2部の準優勝チーム・日立マクセルに連敗を喫し、2部降格という厳しい結果に終わった。前節を終わった時点では9位となんとか踏ん張り、後節のスタートも3連敗を喫したものの、決して悪い内容ではなかった。果たしてその後、チームが波に乗れなかった要因とは何だったのか――。

花田景子(貴乃花親方夫人)<後編>「理事選前夜、決意のグラス」

: 相撲界は伝統を重んじる場所ですから、礼儀作法やしきたりなどに慣れるのが大変だったでしょう。親方と結婚して、一番大変だったことは何ですか?  : 結婚してすぐの頃、スポーツ新聞に“貴乃花、風邪引いた”って見出しで記事が出ていました。「風邪引いたくらいでニュースになるの?」ってビックリしましたよ。それにデパートへ買い物に行っても、ふと気づいたら周りのおばさんたちが、私が何を買うのかを覗いている。つまり貴乃花が何を食べるかを知りたがっていたんです。「私、とんでもないところに嫁いだかな……」って思いましたね(苦笑)。

部員全員で勝ち取った優勝 〜ダイキ弓道部〜

 巻き返しへの第一歩だ。  11月13、14日と伊勢神宮弓道場で開催された第58回全日本実業団弓道大会、第30回全日本実業団遠的大会に参加したダイキ弓道部は近的で女子の部と産業別(金融・商事・その他の部)で団体優勝をおさめた。遠的でも団体で総合4位だった。また個人でも山内絵里加が近的3位、遠的で北風磨理が4位、橋本早苗が6位に入賞した。部員全員が参加してつかみとった結果をそれぞれ振り返ってもらった。

花田景子(貴乃花親方夫人)<前編>「初めて明かす親方との馴れ初め」

: 今回から雲海酒造さんのお酒を囲みながら、さまざまなゲストとこのコーナーで楽しく語らいたいと考えています。リニューアル初回は、やはり宮崎県出身のおかみさんが最もふさわしいとご登場をお願いしました。わざわざお着物でお越しいただいてありがとうございます。 : 焼酎を楽しめるということなので、着物にしてみました。雲海酒造さんには先代の故・中島勝美社長に、親方の現役時代、宮崎で「貴乃花を応援する会」の会長をしていただきました。大変お世話になって、ご縁を感じています。

国体で見えた課題とは 〜伊予銀行男子テニス部〜

 植木竜太郎、小川冬樹の最強ペアで臨んだ国民体育大会は昨年同様、2回戦で姿を消す結果となった。昨年、秀島達哉監督が就任して以降、国体への強い思いを抱いてきた伊予銀行男子テニス部。今年こそは過去を上回る成績を、と意気込んでいただけに、悔しさはひとしおだろう。しかし、立ち止まっている余裕などない。シーズンの集大成である日本リーグがもうすぐそこまで迫ってきているのだ。国体で見えた課題を、日本リーグに向けてどう克服していくのか。秀島監督に訊いた。

ひざ痛乗り越え、世界でメダルを! 〜ボート・武田選手〜

 世界と対等に戦う準備がようやく整った。  ボートの武田大作選手(ダイキ)は9月29日、愛媛県代表として出場した「ゆめ半島千葉国体」の成年男子シングルスカルで優勝。12度目の国体制覇を達成した。9月9日から戸田ボートコースで開催された全日本選手権でも男子シングルスカルで史上最多となる12回目の優勝を収め、日本ボート界の第一人者の座は全く揺らがない。10月31日からニュージーランドで行われる世界選手権に向け、調子は上向きだ。

第18回 最後の決め手はやりくり、寛容力、それとも和? 〜プロ野球クライマックスシリーズ〜

 野球シーズンもいよいよ大詰めを迎えた。米国のメジャーリーグはプレーオフが既にスタートし、日本でも9日からパ・リーグ、16日からセ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)が開幕する。レギュラーシーズンとは異なり、短期決戦ではほんのわずかなミスが命取りとなり、流れが変わってしまうこともしばしばだ。ここで一番問われるのはスキッパー、すなわち指揮官の技量である。動くべきか動かざるべきか――あらゆる局面で正確な決断を下した者がチームを勝利に導くことができる。

国体、勝ちにこだわるワケ 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 9月、いよいよ女子ソフトボール1部リーグの後節が始まった。いきなり3連敗を喫した伊予銀行だが、4試合目の戸田中央総合病院戦では8−4と打ち勝った。前節をあわせると6試合ぶりの白星だ。伊予銀行は26日からは国民体育大会に臨む。「リーグへの影響を考えても重要」と大國香奈子監督は3位以内という目標を掲げている。果たしてどんな戦いが繰り広げられるのか。チームの現状とともに国体への意気込みを訊いた。

天皇杯30位台前半へステップアップを! 〜「ゆめ半島千葉国体」展望〜

 第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」が25日から本格的に開幕する。愛媛県勢は37競技に528人が出場。昨年は36位だった天皇杯順位(男女総合)を30位台前半に押し上げることを目標に掲げている。先行して実施された水泳では大塚一平(同志社大、松山北高出身)が成年男子100メートルバタフライで3位入賞。幸先のよいスタートを切った。

第17回 見どころはキックオフからノーサイドまで 〜大学ラグビー〜

 今年もまたラガーマンたちの季節がやってきた。3日にはラグビーのトップリーグが開幕。12日からは関東大学の対抗戦、リーグ戦がそろって始まった。9月の声を聞いたとはいえ、歴史的な猛暑の名残が、まだピッチ上には残っている。選手たちにとっては過酷な条件下でのシーズンインと言えるだろう。

課題克服の日々 〜伊予銀行男子テニス部〜

 チームの最重要テーマとしている国民体育大会まで約1カ月に迫った。7月31日、8月1日に行なわれた四国予選では愛媛代表の植木竜太郎選手・小川冬樹選手ペアが3戦全勝し、1位で国体出場を決めた。昨年は2回戦で姿を消し、悔しい思いをしているだけに、今年にかける思いは強い。そしてその国体が終われば、実業団日本一を決める日本リーグまで2カ月となる。記録的な猛暑が続く中、果たしてチーム状態はどうなのか。秀島達哉監督に訊いた。

第16回 “史上最強”日本女子、世界8強入りを目指す! 〜FIBA世界バスケットボール2010〜

 4年に1度のバスケットボールの祭典「FIBA世界バスケットボール2010」が28日に開幕する。各大陸の予選を勝ち上がった強豪国が一堂に会し、世界の頂点を目指す。9月23日からチェコで開催される女子の大会では、日本代表が初のベスト8進出を狙う。今や日本女子バスケ界の顔となったキャプテンPG大神雄子を筆頭に、圧倒的な運動量を誇るPG吉田亜沙美や191センチの長身CF渡嘉敷来夢といった史上最強メンバーが世界の強豪たちに挑む。

競技力向上に“入口”と“出口”の戦略を 〜「美ら島沖縄総体2010」総括〜

 沖縄で先月28日から開催されていた全国高等学校総合体育大会「美ら島沖縄総体2010」が20日、閉幕した。愛媛県勢は6種目を制し、自転車の個人ロードレースで小橋勇利(松山工)が優勝、学校対抗得点でも松山工が1位になった。陸上では女子七種競技で高須賀真子(聖カタリナ)が四国高校新記録をマークしてのV。ボートの女子ダブルスカルは今治西(白石、谷川組)が優勝を収めた。さらには柔道でも男子90キロ級の村上亮(宇和島東)、女子78キロ超級の井上愛美(新田)がいずれもオール一本勝ちで制した。

Back to TOP TOP