ソフトボール金メダリスト・峰捕手との対談を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、北京五輪で金メダルに輝いた女子ソフトボール日本代表で捕手として活躍した峰幸代選手(ルネサス高崎)、国立スポーツ科学センター医学研究部・副主任研究員の小松裕先生との対談を公開中です。

新生・伊予銀行がスタート! 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 今季、伊予銀行女子ソフトボール部は2部リーグを制覇し、3年ぶりの1部復帰を果たした。だが、既に来季を見据えた活動をスタートさせたチーム内に祝勝ムードの雰囲気は全くない。なぜなら、大國香奈子監督をはじめ、1部を経験しているベテラン勢は、そこで生き残ることがどれほど難しいことであるかをわかっているからだ。実際ここ3年、2部から1部に昇格したチームはいずれも翌年には2部に戻ってきているのだ。果たして、伊予銀行はどんなシーズンを迎えるのか。来季、1部で初采配をふるう大國監督に戦略を訊いた。

ボート武田、ビーチ佐伯、弓道――それぞれの2008年

 25個のメダルを獲得した北京五輪に沸いた2008年のスポーツ界。ダイキからも男子ボート軽量級ダブルスカルの武田大作、女子ビーチバレーの佐伯美香と2選手がメダルに挑んだ。ダイキスポーツにとって2008年はどんな1年だったのか。武田、佐伯両選手と全国レベルの女子実業団チームとして活動するダイキ弓道部の戦いを振り返る。

決勝進出のカギは第1ステージにあり! 〜伊予銀行男子テニス部〜

 国民体育大会、全日本選手権が終了し、いよいよ日本リーグまであと1週間となった。今年こそはと決勝ラウンド進出を狙う伊予銀行男子テニス部。いつもは和気あいあいとした雰囲気に包まれたチーム内にも、既に本番さながらの緊張感が漂っているようだ。果たして今、チームの状態はどうなっているのか。最年長の湯地和愛選手に各選手の仕上がり具合について訊いた。

リーグ制覇で念願の1部復帰! 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 伊予銀行女子ソフトボール部が遂に悲願を達成した! 日本女子ソフトボールリーグ2部リーグで14勝3敗の好成績を残し、7年ぶり2度目の優勝を果たした伊予銀行は1部昇格が決定。来春からは上野由岐子(ルネサス高崎)をはじめ、北京五輪で世界の頂点に立った日本代表がズラリと顔を揃える国内最高峰の舞台での戦いに挑むこととなった。

カープ・高橋建投手との対談後編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が現在好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、広島東洋カープ・高橋建投手、喘息専門医の広島アレルギー呼吸器クリニック・保澤総一郎先生との対談を公開中です。

「一町一技」で愛媛スポーツの発展を 〜大亀会長インタビュー〜

 10月7日まで行われた「チャレンジ! おおいた国体」で愛媛県勢は総合42位に終わった。2017年に実施予定の愛媛国体まで残り9年。スポーツをめぐる環境整備と、普及、育成、強化の取り組みがこれまで以上に求められている。愛媛県体育協会会長も務めるダイキ株式会社・大亀孝裕会長に愛媛スポーツの現状と課題を訊いた。

カープ・高橋建投手との対談を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が現在好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、広島東洋カープ・高橋建投手、喘息専門医の広島アレルギー呼吸器クリニック・保澤総一郎先生との対談を公開中です。

松山から世界の頂点へ 〜女子野球W杯〜

 女子野球、初の世界一!  そんなニュースが全国を駆け巡ったのは8月29日のことだ。「金メダルしかいらない」と公言して北京五輪に臨んだ男子の星野ジャパンが惨敗した直後だっただけに、その快挙は大きく伝えられた。今回で3回目を数えた女子野球ワールドカップ。松山市で行われた同大会で、ひときわ大きな声援を浴びた選手がいた。地元の女子硬式野球クラブ「マドンナ松山」から出場した大川由紀子選手だ。

ボート武田、全日本選手権10度目V! ビーチ佐伯、JBVチャンピオンズカップ優勝!

 9月21日、埼玉県戸田市の戸田ボートコースで行われたボートの全日本選手権男子シングルスカル決勝で、北京五輪代表の武田大作(ダイキ)が7分0秒60で3連覇を果たし、自らが持つ大会最多優勝回数を更新する10度目の優勝を決めた。  同じく21日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたビーチバレーのJBVチャンピオンズカップ最終日、女子は楠原千秋(湘南ベルマーレ)・佐伯美香(ダイキ)組が優勝し、初代チャンピオンに輝いた。

ラグビー・栗原選手との対談を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が現在好評配信中です。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、NTTコミュニケーションズラグビー部・栗原徹選手、喘息専門医の東京慈恵会医科大学小児科・勝沼俊雄先生との対談を公開中です。

チーム再建へのカギは“3本の矢” 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 伊予銀行女子ソフトボール部は日本女子ソフトボールリーグ2部リーグの前半戦で8勝1敗という好成績を残した。その余勢を駆って6月30日、7月7日に行なわれた全日本総合女子選手権(9月19日〜21日)の予選では圧倒的な力を見せつけて第1代表権を獲得した。だが、国体四国予選では初戦敗退を喫し、5年間守り続けてきた四国代表の座を獲得することができなかった。果たして敗因はどこにあったのか。  9月5日から再開するリーグ戦に向けて現在のチーム状態や課題、そしてリーグ優勝へのキーポイントを大國香奈子監督に訊いた。

ボート武田13位、ビーチバレー佐伯は決勝トーナメント進出ならず  〜北京五輪〜

 24日に閉幕した北京五輪。男子ボート軽量級ダブルスカルでのメダル獲得を目指した武田大作(ダイキ)・浦和重(NTT東日本東京)組は、予選、敗者復活戦を通過することができず、順位決定戦にまわり、13位という結果に終わった。  女子ビーチバレーでは、シドニー五輪4位の佐伯美香(ダイキ)がアテネ五輪代表の楠原千秋(湘南ベルマーレ)とのペアでメダル獲得に挑んだが、第1次リーグ3戦3敗で決勝トーナメント進出はならなかった。

「二宮清純のゼンソク人間学」スタート 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、このほど当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズがスタートしました。題して「二宮清純のゼンソク人間学」。幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手や各界の著名人などをゲストにお招きします。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。現在、喘息専門医の東京慈恵会医科大学小児科・勝沼俊雄先生との対談を公開中です。

世界の伊達から学んだこだわり 〜伊予銀行男子テニス部〜

 国内の女子テニス界はクルム伊達公子選手の12年ぶりとなる現役復帰で、例年以上の盛り上がりを見せている。その注目の伊達選手と伊予銀行男子テニス部が先頃、合同合宿を行なった。世界ランキング4位にまで上り詰めたアスリートとのトレーニングで、伊予銀行の選手たちは何を学ぶことができたのか。横井晃一監督に合宿での様子を訊いた。

「力を出せれば結果はついてくる」 〜ボート・武田大作選手、五輪直前インタビュー〜

 いよいよ北京五輪開幕まで残り1ヶ月を切った。本番でのメダル獲得を目指すボート男子軽量級ダブルスカルの武田大作選手(ダイキ)は、ペアを組む浦和重(NTT東日本)らとともに現在、岩手県花巻市の田瀬湖で最終調整を兼ねた強化合宿に励んでいる。4度目となる五輪に挑む武田選手に、現在の心境を語ってもらった。

8連勝の裏にある確かな技術 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 4月25日、日本女子ソフトボールリーグ2部リーグが開幕した。伊予銀行女子ソフトボール部は現在、9試合を終えて8勝1敗。同じく8勝1敗の松下電工・津と同率1位の座をキープして前半戦を終えた。  もちろん油断は禁物だが、3年ぶりの1部復帰への確かな手応えをつかみつつある。前半戦の勝因、そして昨季との違いはどこにあるのか。大國香奈子監督に前半戦を振り返ってもらった。

「初心に戻りダイナミックに挑みたい」 〜ボート・武田大作選手〜

 北京五輪まで残り2ヵ月を切った。本番でのメダル獲得を目指すボート男子軽量級ダブルスカルの武田大作(ダイキ)・浦和重(NTT東日本)組。現在、ヨーロッパ遠征中の武田・浦組は、北京五輪前にワールドカップに2戦出場を予定。五輪イヤー初戦となった1戦目ドイツ大会(5月8〜11日、ミュンヘン)では、風と波の影響に思うようなレース運びができず、準々決勝第2組5着で決勝進出を逃した。武田・浦組はファイナルCレースでも4着(16位相当)に終わった。

大きな壁を乗り越えてこそ見える成長 〜伊予銀行男子テニス部〜

「今年こそ2度目の日本リーグ決勝トーナメント進出!」を最終目標に掲げ、仕事と両立させながら日々、トレーニングを続ける伊予銀行男子テニス部。今年も個々のレベルアップを図ろうと、全国の大会を転戦している。  シーズンが本格的にスタートして約2カ月。現在のチーム状況について、元キャプテンで現在はコーチ的役割も果たしている湯地和愛選手に訊いた。

佐伯・楠原ペア、ワールドツアー韓国オープンで今季最高の13位!

 北京五輪を目指すビーチバレーの佐伯美香(ダイキ)楠原千秋(湘南ベルマーレ)ペアは、5月15〜18日に韓国で行われたワールドツアー女子、ソウル・オープンに出場し、1回戦でアメリカペアに18−21、21−18、11−15と惜しくも1−2で敗れたものの、敗者復活第3戦まで進出し、今期最高の13位に入った。

白星発進で今季こそ1部昇格を! 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 25日、いよいよ日本女子ソフトボールリーグ2部リーグが開幕する。伊予銀行女子ソフトボール部が目指すのはもちろん、優勝および1部昇格だ。そのためにオフシーズンは厳しいトレーニングを積んできた。  果たして、開幕を前に今、チームの状態はどうなのか。昨季を振り返りながら、リーグ戦に向けての意気込みを、川野真代キャプテンと中田麻樹副キャプテンに訊いた。

「オリンピックイヤーがスタート。運を自分のものに!」 〜ママさんビーチバレー選手、佐伯美香の「子育て日記」 vol.15〜

 ビーチバレーで北京五輪を目指す佐伯美香選手による「子育て日記」。2000年のシドニーオリンピックでは4位入賞、その後結婚・出産を経て、現役復帰したママさんプレーヤー・佐伯選手が、ミセスとしての競技生活、家庭のことや子育てのこと、さまざまな問題やその解決法等々、その時々に体験したこと、感じたことをお届けします。(不定期連載。今回はVol.15)

「心技体」課題克服への挑戦 〜伊予銀行男子テニス部〜

 実業団日本一を決定する「日本リーグ」での決勝トーナメント進出を目指した伊予銀行男子テニス部。今季は2年連続で4位に終わり、惜しくも目標を達成することはできなかった。  もちろん、来季の目標は3年ぶりに決勝トーナメントに進出することだ。しかし、目標を達成するためには、さらなるレベルアップが不可欠だ。では今、チームには何が必要とされているのか――。キャプテンとして2年目を迎えた日下部聡選手に各選手の現状と課題について訊いた。

佐伯美香、「ユメセン」で初の教壇に! 〜JFAこころのプロジェクト 夢の教室〜

 北京五輪でのメダル獲得を目指すビーチバレーの佐伯美香選手が、3月3日、横浜市立東品濃小学校の5年2組の「夢の先生」(ユメセン)として教壇に立った。 これは、日本サッカー協会(JFA)が行っている「こころのプロジェクト 夢の教室」の事業で、サッカーをはじめ各スポーツの元日本代表選手や現役の選手が「夢先生」(ユメセン)として小学校に赴き、授業の中でフェアプレー精神や助け合うことの重要性を教えるとともに、夢を持つことの大切さを伝え、子どもたちと交流を深めるというもの。ビーチバレーでは佐伯が初めて。

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