高校、大学、社会人の女子硬式野球チームが一同に顔を合わせ、日本一を決定する「全日本女子硬式野球選手権大会」は今年で3回目を迎えた。昨年に引き続き、松山を舞台に8月4日(金)から4日間、熱戦が繰り広げられる。愛媛初の女子硬式野球チーム「マドンナ松山」も2年連続の出場となる。
今シーズン、3大会連続でダブルス優勝を果たした伊予銀行男子テニス部。シングルスでもキャプテンの日下部聡選手が九州毎日オープンでベスト4など、チームとして調子のよさをうかがわせていた。しかし5月末以降の大会ではシングルスは予選や初戦敗退が相次ぎ、ダブルスでもチームとしての優勝は一つもない。 果たして、チーム状況、個々の調子はどうなのか――。
ビーチバレーで北京五輪を目指す佐伯美香選手による「子育て日記」。2000年のシドニーオリンピックでは4位入賞、その後結婚・出産を経て、現役復帰したママさんプレーヤー・佐伯選手が、ミセスとしての競技生活、家庭のことや子育てのこと、さまざまな問題やその解決法等々、その時々に体験したこと、感じたことをお届けします。(不定期連載。今回はVol.12)
4月20日に開幕した女子ソフトボールの日本女子リーグ2部は、前半戦を終了した。2年ぶりの1部昇格を目指す伊予銀行女子ソフトボール部だが、現在は9試合を消化し、4勝5敗と厳しい状況にある。前半戦を振り返りながら、約3カ月後に始まる後半戦に向けての意気込みを大国香奈子監督と中田麻樹副キャプテンに訊いた。
オーストリアのリンツで6月1〜3日に行われたボートのワールドカップ(以下、W杯)第1戦、男子軽量級ダブルスカルで武田大作(ダイキ)・浦和重(NTT東日本東京)組は6分29秒93で4位となった。 W杯から1週間後の全日本選手権(6月7〜10日・戸田ボートコース)、最終日に行われた男子シングルスカル決勝で、武田選手は自己の持つ同種目の史上最多優勝記録を更新する2年連続9度目の優勝を飾った。
四国で唯一、企業として男子テニス部をもつ伊予銀行は、日本のアマチュアテニス界では、トップレベルを誇る。今年度もダブルスでは神戸オープン、九州毎日オープン、関西オープンと、参加した3大会全てに優勝するなど、幸先よいスタートを切っている。最大の目標は毎年12月、1月に行なわれる日本リーグでの決勝トーナメント進出だ。
ビーチバレーで北京五輪を目指す佐伯美香選手による「子育て日記」。2000年のシドニーオリンピックでは4位入賞、その後結婚・出産を経て、現役復帰したママさんプレーヤー・佐伯選手が、ミセスとしての競技生活、家庭のことや子育てのこと、さまざまな問題やその解決法等々、その時々に体験したこと、感じたことをお届けします。(不定期連載。今回はVol.11)
4月27〜29日、愛知・新舞子マリンパークで行われるファイテンビーチバレーJBVツアー第一戦愛知大会を皮切りに、ビーチバレーの2007年シーズンが幕を開ける。北京五輪出場権をかけた本格的な戦いとなる「FIVBワールドツアー2007」も5月1〜5日の中国大会からスタートする。 北京五輪の表彰台を見据えるダイキの佐伯美香選手・アテネ五輪代表の楠原千秋選手(湘南ベルマーレ)ペアにとって重要となる今シーズン。愛知大会を前に平塚のビーチパークで最終調整を行う佐伯選手に抱負を訊いた。
伊予銀行女子ソフトボール部が参戦する日本女子リーグ2部が、18チームの参加により4月20日に開幕する。昨シーズンは12勝4敗で4位にとどまっただけに、チームは2年ぶりの1部返り咲きに向け一丸となっている。チームを率いるのは、90年に日本代表メンバーとして世界選手権とアジア大会に出場した経験を持つ大国香奈子監督。日本リーグ開幕を前に、大国監督と、副キャプテンの門屋美香選手に、現在のチーム状況、シーズンに向けての意気込みを訊いた。 ※「いよぎんレポート」では社会人リーグで活躍する伊予銀行女子ソフトボール部、男子テニス部の活動のようすをお届けしていきます(月1回更新予定)。