ハンドボール
28日、ハンドボール男子のパリオリンピックアジア予選決勝がカタール・ドーハで行われ、日本代表(彗星JAPAN)がバーレーン代表を32-29で下し、東京大会に続く2大会連続6度目のオリンピック出場権を獲得した。前回大会は […]
大山真奈がハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に初選出されたのは2017年6月の第21回ヒロシマ国際大会だ。北國銀行Honey Beeに加わり、2年目を迎えていた頃だった。 <2020年6月の原稿を再 […]
「楠本先生には4年間でハンドボールはどういうものかを教えてもらいました。それと同時に人としても成長させてくれた。私は今、先生に教えてもらったハンドボールに、自分で学んだことをプラスしながらプレーしています」 大山真奈(現 […]
「節目節目で辞めたいと思っていた。中学もハンドボール部に入るか迷いましたし、高校や大学でも“やらない”と言っていましたね」 そう大山真奈は15年以上も続いている競技人生を振り返る。辞める機会は何度もあったが、彼女がハンド […]
ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に名を連ねる大山真奈は小学生時、全国大会出場を果たした野球少女だった。今や日本を代表するハンドボーラーに成長した彼女は、なぜ野球を始めたのか――。 <2020年6月 […]
北國銀行Honey Beeは2019年度、日本ハンドボールリーグ6連覇を含め、4冠を達成した。女子日本代表(おりひめジャパン)の選手を数多く揃える常勝軍団である。今年度から新たにキャプテンを任されたのが、入社6年目を迎 […]
(写真:就任5年目の集大成に臨むキルケリー監督) 23日、日本ハンドボール協会は東京オリンピック女子日本代表内定選手発表記者会見を行った。LB原希美(三重バイオレットアイリス)、LB塩田沙代(北國銀行Honey Bee) […]
「ANA CUP第45回日本ハンドボールリーグプレーオフ」が14日、東京・国立競技場代々木第一体育館で行われた。女子決勝はレギュラーシーズン1位の北國銀行Honey Beeが同3位のソニーセミコンダクタマニュファクチャリ […]
大山真奈がハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に初選出されたのは2017年6月の第21回ヒロシマ国際大会だ。北國銀行Honey Beeに加わり、2年目を迎えていた頃だった。 & […]
「楠本先生には4年間でハンドボールはどういうものかを教えてもらいました。それと同時に人としても成長させてくれた。私は今、先生に教えてもらったハンドボールに、自分で学んだことをプラスしながらプレーしています」 大山真奈(現 […]
「節目節目で辞めたいと思っていた。中学もハンドボール部に入るか迷いましたし、高校や大学でも“やらない”と言っていましたね」 そう大山真奈は15年以上も続いている競技人生を振り返る。辞める機会は何度もあったが、彼女がハンド […]
ハンドボール女子日本代表(おりひめジャパン)に名を連ねる大山真奈は小学生時、全国大会出場を果たした野球少女だった。今や日本を代表するハンドボーラーに成長した彼女は、なぜ野球を始めたのか――。 &n […]
北國銀行Honey Beeは2019年度、日本ハンドボールリーグ6連覇を含め、4冠を達成した。女子日本代表(おりひめジャパン)の選手を数多く揃える常勝軍団である。今年度から新たにキャプテンを任されたのが、入社6年目を迎 […]
(写真:最終戦は最大10点差を付けられるなど内容的にも完敗) 24日、ハンドボールのJAPAN CUP(女子)最終日が東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、日本代表がブラジル代表に22-28で敗れた。今大会の通算成績 […]
「ANA CUP第43回日本ハンドボールリーグプレーオフ」が17日、東京・駒沢体育館で行われた。女子決勝はレギュラーシーズン1位の北國銀行Honey Beeが同3位のオムロンピンティーズを29-20で下し、5年連続6度目 […]
塩田沙代は2014-15シーズン、北國銀行Honey Beeで日本リーグの優勝を初めて経験した。個人としてもプレーオフMVP、ベストディフェンダーをダブル受賞。充実のシーズンを終えた。   […]
高校2年時で全国高校総合体育大会(インターハイ)を経験した塩田沙代は、進路を決める上での条件は「ハンドボールを続けられること」だった。気持ちは大学進学に傾いていた。ところが、彼女は高松商卒業後、地元の香川銀行に進んだ。 […]
ハンドボール女子日本代表に選ばれ、世界選手権やオリンピック予選を経験している塩田沙代。しかし、競技人生のスタートは15歳、高松商業に入学してからだ。“熱心”な勧誘を受けて始めたハンドボールは彼女にとって未知のスポーツだ […]
(写真:日本代表の横嶋<左>らを擁し、激しいディフェンスからの速攻を武器とする) 女子ハンドボール界において、女王の名を欲しいままにしているのが北國銀行Honey Beeだ。昨シーズンは日本リーグ4連覇。全日本社会人選手 […]
日本ハンドボールリーグ女子4連覇中の北國銀行Honey Bee。昨シーズンは日本リーグ、全日本社会人選手権、国民体育大会の3冠を達成した。その安定した強さ、堅守を支えるのが、守備の要・塩田沙代である。昨シーズンからキャ […]
(写真:V4を勝ち取り、歓喜に沸く北國銀行)「ANA CUP第42回日本ハンドボールリーグプレーオフ」が25日、東京・駒沢体育館で行われた。女子決勝はレギュラーシーズン1位の北國銀行Honey Beeが同2位の広島メイプ […]
(写真:コートサイドから目を光らせるシグルドソン監督<中央黒いシャツ>) 29日、ハンドボールの日韓定期戦が東京・駒沢体育館で行われた。男子日本代表は拮抗した展開で試合は進んだ。一時は韓国をリードする場面もあったものの、 […]
(写真:会見で意気込みを語るキルケリー監督<中央>) 日本が過去最多41個のメダルを獲得したリオデジャネイロ五輪。28競技で唯一、男女共に日本代表の出場がなかったのが、ハンドボールだった。熱狂の蚊帳の外に置かれる屈辱を味 […]
(写真:表彰式後に優勝を喜ぶ北國銀行のメンバー) 27日、東京・駒沢体育館で「ANA CUP 第40回日本ハンドボールリーグプレーオフ」の男女決勝が行われた。女子は北國銀行ハニービー(レギュラーシーズン1位)がオムロンピ […]
22日、東京・駒沢体育館で「ANA CUP 第39回日本ハンドボールリーグプレーオフ」の決勝が行われ、大同特殊鋼フェニックス(レギュラーシーズン3位)と大崎電気オーソル(同1位)を23−19で下した。大同特殊鋼は4年連続18度目の優勝。敗れた大崎電気は国民体育大会、全日本総合に続く今シーズン3冠はならなかった。最高殊勲選手賞には、好セーブを連発したGK久保侑生(大同特殊鋼)が2年ぶり2度目で選ばれた。殊勲選手賞は決勝で久保以上のセーブ率を木村昌丈(大崎電気)が受賞した。大同特殊鋼は、女子優勝チームの北國銀行と共に東アジアクラブ選手権(4月・大分)に出場する。