高校野球
第105回全国高校野球選手権大会(6日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が3日、大阪市内で行われた。出場49校の初戦のカードが決定。昨年東北勢初の優勝を果たした仙台育英(宮城)は大会初日第3試合に登場し、浦和学院(埼玉) […]
1日、第95回記念選抜高校野球大会決勝が甲子園球場で行われ、山梨学院(山梨)が報徳学園(兵庫)を7-3で破り、初優勝を果たした。4回表に2点を先制された山梨学院は、5回裏に打者一巡の猛攻で7得点のビッグイニングをつくり […]
31日、第95回記念選抜高校野球大会は甲子園で準決勝が行われた。第1試合は山梨学院(山梨)が広陵(広島)を6―1で、第2試合は報徳学園(兵庫)が大阪桐蔭(大阪)を7-5で破り、決勝進出を果たした。決勝は4月1日、12時 […]
当HP編集長の二宮清純の新刊『村上宗隆 成長記 いかにして熊本は「村神様」を育てたか』(廣済堂出版)が好評発売中。 昨年、史上最年少で令和初の三冠王に輝き、日本人登録選手最多となる56本塁打を記録した東京ヤクルトスワロ […]
3月29日(水)◇準々決勝 エース林の先制打を機に大量点作新学院(栃木)3=000|101|01012=017|200|02X山梨学院(山梨)本塁打 (作)高森1号ソロ 2回に打者一巡の猛攻で逆 […]
3月28日(火)◇3回戦 打線は2安打も完封リレー能代松陽(秋田)0=000|000|0001=000|000|10X大阪桐蔭(大阪) エース日當、6安打完封沖縄尚学(沖縄)0=000|000| […]
3月27日(月)◇3回戦 林、3試合連続先発で9K1失点光(山口)1=010|000|0007=010|022|20X山梨学院(山梨) 6番・広川、同点2ラン含む3打点高知(高知)4=201|0 […]
3月25日(土)◇2回戦 東恩納、粘りの投球で2試合連続完投沖縄尚学(沖縄)3=002|001|0001=000|000|010クラーク記念国際(北海道) 東海王者、センバツ歴代最多58勝目東邦(愛知)6= […]
3月24日(金)◇2回戦 4番・石野、1本塁打3打点の活躍報徳学園(兵庫)7=030|200|0202=100|000|100健大高崎(群馬)本塁打 (報)石野1号2ラン エース右腕・林、2試合 […]
3月22日(水)◇2回戦 5番・岡本、均衡破る決勝打光(山口)2=000|000|0110=000|000|000彦根総合(滋賀) 平野、最速146キロで完封常葉大菊川(静岡)0=000|000 […]
3月21日(火)◇2回戦 森岡、2安打12奪三振完封石橋(栃木)0=000|000|0003=100|000|02X能代松陽(秋田) 1番・白石、勝ち越しタイムリー長崎日大(長崎)3=001|0 […]
3月20日(月)◇2回戦 4番・田川、5回に2点タイムリー海星(長崎)5=110|020|0101=000|100|000社(兵庫) 3者連続適時打などで選抜40勝目広陵(広島)5=100|03 […]
3月19日(日)◇1回戦 宮國、6回2失点&スクイズ東邦(愛知)6=010|300|1103=000|003|000鳥取城北(鳥取) ◇2回戦 7番・上野、先制打含む3打点大分商(大分) 6= […]
「第95回選抜高等学校野球大会」が兵庫・阪神甲子園球場で18日に開幕。天候不良で予定より開始時間は1時間半遅れたものの、3試合が行われた。第1試合は、山梨学院(山梨)が主将・進藤天(3年)、佐仲大輝(3年)のタイムリーな […]
第95回記念選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園)の組み合わせ抽選会が10日、大阪市内で行われ、出場する全36校の初戦カードが決定した。組み合わせ抽選会は、新型コロナウイルスの影響で2021、22年はオンライン形式での […]
あの衝撃の春から、ちょうど50年が経つ。1973年3月27日は、歌人の俵万智風に言えば「エガワ記念日」である。 ところで半世紀前の経済状況は、恐ろしいほど現在と似ている。第4次中東戦争に端を発した石油価格高 […]
27日、第95回記念選抜高等学校野球大会の出場校が発表された。今年は記念大会のため、東北、関東、東海、四国の4地区の出場枠が1枠ずつ増え、例年より4校多い36校が出場。昨年夏の甲子園を制し、夏春連覇を目指す仙台育英(宮 […]
仙台育英高校時代、うなりをあげるストレートで観客を沸かせた由規。プロ入り後、右肩の手術という困難を乗り越え、現在もマウンドに立ち続けている。その胸中に当HP編集長・二宮清純が迫る。 二宮清純: 由規さんの母校 […]
厳しい暑さが和らぎ、秋が近づいてきました。8月のトピックと言えばアマチュアでは、何と言っても夏の甲子園。仙台育英と下関国際の決勝はもちろんのこと、全体的に見応えのある大会でしたね。プロ野球では、東京ヤクルトの村上宗隆が […]
仙台育英(宮城)が東北勢として初めて甲子園を制した。ご同慶の至りである。 東北勢は過去、春夏合わせて12回も決勝に進出しながら、いずれも敗れており、「越すに越されぬ白河の関」などと言われたりもした。その呪縛 […]
第104回全国高校野球選手権大会の決勝が22日、阪神甲子園球場で行われ、仙台育英(宮城)が下関国際(山口)を8対1で下し、優勝を飾った。仙台育英は4度目の甲子園決勝で初の戴冠を果たし、春夏通じて初めて東北勢に優勝旗をも […]
第104回全国高校野球選手権大会の準決勝が20日、阪神甲子園球場で行われ、仙台育英(宮城)が7年ぶり3度目、下関国際(山口)が春夏通じて初となる決勝進出を決めた。第1試合で同じ東北勢の聖光学院(福島)と対戦した仙台育英 […]
◇準々決勝 斎藤蓉、5回1安打無失点の粘投愛工大名電(愛知)2=000|000|0116=122|010|00☓仙台育英(宮城) 3番・中瀬樹、決勝タイムリー!高松商(香川)6=002|010|3007=11 […]
「古豪」という言葉には、どこか寂寥感が漂う。「昔は強かったけど、今はね」。概ね、そんなニュアンスだ。 それでも四国の出身者、わけても高校野球愛好家にとって、高松商(香川)は松山商(愛媛)と並んで特別な存在だ。 […]
◇3回戦 7番・森凜琥、3安打&2盗塁!下関国際(山口)9=231|000|3003=000|000|210浜田(島根)本塁打 (浜)波田ソロ 4番・村上慶太、決勝タイムリー国学院栃木(栃木)0=000|00 […]