第167回 信濃・大塚晶文監督「“常に全力”で悲願の初優勝へ」

 監督として初めてのシーズンが開幕しました。信濃グランセローズは現在、2勝1敗1分という成績です。12日の富山サンダーバーズとの開幕戦では、選手がウイニングボールを手渡してくれました。これまで受け取った「初勝利」「初セーブ」のウイニングボールに、またひとつ宝物が増えたなと思うのと同時に、「いよいよ始まったんだな」という実感がわきました。

田中、8回途中2失点で3連勝

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が23日、敵地でのボストン・レッドソックス戦に先発し、8回途中7安打2失点で無傷の3勝目をあげた。試合は9−3でヤンキースが快勝した。田中は4回に相手の主砲デイビッド・オルティス、マイク・ナポリに連続ホームランを浴びたが、それ以外は低めにボールを集め、危なげないピッチングでレッドソックス打線を抑えた。同じくヤンキースのイチローは8番・ライトで出場し、4打数2安打、レッドソックスの田澤純一は9回に登板して1回1安打無失点だった。

湯浅菜月(日本大学射撃部/徳島県小松島市出身)第3回「プロになるための選択」

「撃つことだけに集中しろ」  2010年9月、湯浅菜月は国民体育大会(千葉)に徳島県代表として出場していた。湯浅はその年、3月に全国高校選抜を制覇すると、8月の高校選手権でも優勝し、国体でも優勝候補にあがっていた。しかし、初日に体調を崩した影響で、少年女子10メートルエアライフル(AR)40発は予選敗退。残す同10メートルAR20発が、高校三冠達成のラストチャンスだった。冒頭の言葉は、その10メートルAR20発に臨む際、成年男子徳島代表の木内栄一郎(徳島県スポーツ振興財団)にかけられたものだ。湯浅は、この言葉が「頭の中にポーンと入ってきた」という。

新監督、新入部員で5年ぶり国体へ! 〜ダイキ弓道部〜

 狙う的は、5年ぶりの国体だ。  ダイキ弓道部が新体制で目標達成へ勝負をかけている。監督には松山工高などで長年指導し、国体で県代表を率いた実績を持つ青野常孝氏が就任。昨年より部員たちにアドバイスを送ってきた安部峰康コーチとともに2人体制で選手たちを指導する。さらに、この4月には玉木里奈、岡本豊未と2人の有望な新人が入部し、選手間の競争が激しさを増してきた。

W杯トレーニングパートナー、高校生2名が帯同 〜日本サッカー協会〜

 18日、日本サッカー協会(JFA)はJFAハウスで強化担当者会議を開き、FIFAブラジルW杯に臨む日本代表の「トレーニングパートナー」として高校生2名を選出することを発表した。対象は東京五輪が開催される2020年に23歳以下である選手。トレーニングパートナーは5月の国内合宿および米国合宿まで帯同し、ブラジルに入る前に、日本へ帰国する。

石川・木田GM兼投手、独立リーグを価値あるものに

 日本に野球独立リーグが登場して今季は10年目の節目にあたる。その間、独立リーグは若手育成の場のみならず、NPB、MLBを経験した選手の再チャレンジの舞台としても日本球界に定着してきた。四国アイランドリーグplusに続き、2007年に誕生したBCリーグでは今季、木田優夫(石川、元北海道日本ハム)、アレックス・ラミレス(群馬、元横浜DeNA)、高須洋介(新潟、元東北楽天)、小林宏之(信濃、元阪神)らがプレーする。なかでも木田は投手とGMを兼任。昨季は高い知名度を生かしてスポンサー営業も行っていたが、今季はチーム強化と選手育成の重責も担う。日米合わせて8球団を渡り歩いてきたベテランは、日本の独立リーグの現状をどう見ているのか。二宮清純がインタビューした。

最新刊『プロ野球の名脇役』発売

   プロ野球の名勝負・大記録には、必ず陰の立役者が存在する。光文社『小説宝石』で二宮清純が連載していたシリーズ「プロ野球の名脇役」が新書になりました。二宮が脇役ならではの技の極意に迫ります。深く野球を楽しみたいと思っている方にはオススメの一冊です。

中日・又吉(元香川)、NPB初勝利

 四国アイランドリーグplusの香川オリーブガイナーズから中日に入団した又吉克樹が17日、ナゴヤドームでの横浜DeNA戦でNPB初勝利をあげた。リーグからドラフトを経て入団した選手が勝ち投手となったのは、福岡ソフトバンクの金無英(元福岡)に続き、2人目。ルーキーイヤーに勝利をあげるのは初の快挙となった。この日の又吉は4−5と1点ビハインドの9回に登板。ランナーを得点圏に背負いながら0点に抑えると、その裏に中日が6−5で逆転サヨナラ勝ちを収め、白星を手にした。

第14回 二宮清純が迫る「スポーツビジネスの新スタイル」 〜adidas×読売ジャイアンツ〜

 2006年から読売ジャイアンツとオフィシャルパートナー契約を結んでいるadidas。今年は、球団創設80周年を記念し、新ユニフォームを開発した。白とオレンジを基調とするジャイアンツの伝統を重んじつつ、12球団最多となる22回の日本一達成回数を表わす星マークを左袖につけるなど、斬新なアイディアが採用された新ユニフォームは、ファンにも大好評だ。さらに、ジャイアンツとの関係はユニフォーム提供だけにとどまらない。そこで今回は「野球界の活性化」「野球を通した社会貢献」「ブランドビジネス」の共通理念の下、adidasとジャイアンツが構築してきたスポーツビジネスの新スタイルに迫る。

田中、8回無失点で2勝目

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が17日、本拠地でのシカゴ・カブス戦に先発し、8回2安打無失点で2勝目をあげた。試合は3−0でヤンキースが勝利した。前日のナイトゲームが雨で流れ、デーゲームでのスライド登板となった田中だが、その影響を全く感じさせず、2試合連続で2ケタ奪三振(10個)を記録。メジャー3試合目で初の無失点ピッチングで相手打線を寄せ付けなかった。

第196回 愛媛・弓岡敬二郎「命運握るトップバッター高田」

 開幕からの成績は1勝3敗。現状はまだまだ手探りといったところです。特に先発ピッチャーで計算できるのがのみ。開幕戦で小林が福岡ソフトバンク3軍で先発した大隣憲司と投げ合い、サヨナラ勝ちしたのは最高のスタートでしたが、その後は先発が早々に崩れた試合もあり、3連敗。5月の連休にかけて連戦が増えますから、早く先発ローテーションを整えなくてはなりません。

湯浅菜月(日本大学射撃部/徳島県小松島市出身)第2回「その後につながる“敗北”」

「トップの点数は誰の記録なの?」  2008年11月、全国高校選抜ライフル射撃選手権四国大会の女子10メートルエアライフル(AR)40発で、競技結果を見た選手たちからこのような声が漏れた。そんな高記録をマークしたのは湯浅菜月。点数は385点で、全国大会でも決勝に進出できるほどの成績だった。しかし、湯浅は周囲の驚く反応を不思議がった。

田中、7回3失点も勝敗つかず イチローは日本最多の3018試合出場

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大が10日、本拠地でのボルチモア・オリオールズ戦に先発し、7回7安打3失点で勝敗はつかなかった。今季2度目の先発でヤンキースタジアムでのデビュー登板となった田中は、2回に先制3ランを浴びたものの、以降はランナーを出しながらも追加点を許さない。7回を投げてメジャーリーグ移籍後、初の2ケタ奪三振(10個)を記録し、3−3の同点の場面で降板した。試合は救援陣が最終回に勝ち越しを許し、4−5で敗れた。また、ヤンキースのイチローが9回に代走で登場し、日米通算3018試合出場となって、野村克也氏の持つ日本最多記録(3017試合)を上回った。

青島健太(スポーツライター)<前編>「大谷が生み出す野球の“近代五種”!?」

: いよいよプロ野球のペナントレースがスタートしました。やはりOBとしては、一番気になるのは東京ヤクルトでしょうか? : 特にひいき目で見ているということはないのですが、やはり本籍地みたいなものですからね。気にならないことはないですよ。

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