19歳・南野、練習試合でアピール! 〜日本代表トレーニングキャンプ最終日〜

 トレーニングキャンプ中のサッカー日本代表が最終日となった9日、流通経済大学と練習試合(45分×2)を行った。1本目はゴールをあげられなかったが、2本目にFW川又堅碁(新潟)、MF南野拓実(C大阪)がゴール。2対0で勝利し、国内組のみで行ってきた3日間の合宿を終了した。

第166回 村山哲二代表「“世界一の育成リーグ”を目指して」

 2007年に産声をあげ、4球団でスタートした「ベースボール・チャレンジ・リーグ」(BCリーグ)も、今年で8年目を迎えました。この間、私たちが試行錯誤しながら取り組んできたのは、他にはない存在価値を見出すことです。なぜなら新興の独立リーグであるBCリーグが、80年の歴史をもつNPBと同じことをしていては生き残ることはできないからです。では、BCリーグが目指すべきものとは――。それは、「世界一の育成リーグ」です。

ラミレス、木田、小林、高須……元NPBの加入で混戦必至 〜BCリーグ〜

 2007年にスタートし、今年8年目を迎えたベースボール・チャレンジ・リーグ(BCリーグ)は9日、群馬ダイヤモンドペガサスと巨人(ファーム)との試合(NPBチャレンジKOMATSUシリーズ)で幕を開ける。今シーズンは6球団中3球団(群馬、信濃グランセローズ、富山サンダーバーズ)で新監督が就任。さらにNPBで活躍したアレックス・ラミレス(群馬)、高須洋介(新潟アルビレックスBC)がプレーイングコーチとして加入した。レベルの高い、見応えのある試合が期待できると同時に、各チーム力がアップし、混戦模様となりそうだ。

投手力の早期整備がカギ 〜アイランドリーグ各球団分析〜

 節目の10年目を迎えた四国アイランドリーグPlusの前期シーズンが5日に開幕した。各球団はメモリアルシーズンのリーグ制覇はもちろん、3年連続でBCリーグ勢に渡っている独立リーグ日本一のタイトルを取り戻すべく、10月までの熱い戦いに臨む。今季は昨年初開催された高知ウインターリーグや海外トライアウトを通じて各球団とも外国人を複数名採用しており、彼らの働きぶりもチームの行方を左右しそうだ。また、昨年のドラフト2位で中日に入団し、開幕からリリーフとして活躍している又吉克樹のように、NPBで通用する人材をいかに育てられるかもポイントになる。昨季以上の「Plus」を目指して戦う各チームの戦力と注目選手を紹介する。

湯浅菜月(日本大学射撃部/徳島県小松島市出身)第1回「サックスをライフルに持ち替えて」

「運命的なものを感じましたね」  これは湯浅菜月が射撃に出合った時の感想である。湯浅は現在、日本大学射撃部に所属し、2012年度からナショナルチームに選出されている。専門はライフル射撃で、16年リオデジャネイロ五輪出場を目指している。そんな彼女が射撃競技に出合ったのは、高校1年のちょうど今頃だった。

楽天、日本一への栄養サポートを取材 〜明治SAVASサイト「二宮清純のザバス取材記」〜

 日常の食事・メンタル面を含めたスポーツ・ニュートリションの実践、勝てる選手・勝てるチームをサポートするきめ細やかな栄養指導など、多くのアスリートやスポーツに関わる人々を栄養の面からサポートし、大きな成果へとつなげている『ザバス スポーツ&ニュートリション・ラボ』。その活動を二宮清純が定期的に取材し、レポートをSAVASサイト内で掲載しています。  今回は昨季のプロ野球で球団創設初の日本一に輝いた東北楽天を縁の下で支えたコンディショニングチームを特集。2006年よりザバスがサポートしてきた栄養面での取り組みを中心に日本一までの道のりを振り返りました。

第53回 “健康経営”の推進が日本を変える!

 健康経営――。近年、この概念が日本でも広まりつつある。「企業の持続的成長には、従業員の健康が不可欠」との考え方から、従業員の健康に配慮し、その増進を促す仕組みをつくることで生産性向上につなげようとする発想だ。前回紹介したように山本化学工業では「バイオラバー」など社員の健康に寄与する高機能製品を各企業にリースするシステムを構築し、健康経営をサポートしようと試みている。引き続き、山本富造社長に二宮清純が話を訊いた。

井上、日本人最速の世界王者! 八重樫はV3 〜ボクシングW世界戦〜

 ボクシングのWBCダブル世界タイトルマッチが6日、東京・大田区総合体育館で行われ、ライトフライ級では同級4位の挑戦者・井上尚弥(大橋)が、王者のアドリアン・エルナンデス(メキシコ)を6R2分54秒TKOで下し、世界王座を奪取した。井上はプロ6戦目での戴冠で、井岡一翔(井岡)の持っていた日本人最速記録(7試合)を更新した。フライ級では王者の八重樫東(大橋)が、挑戦者で同級8位のオディロン・サレタ(メキシコ)を9R2分14秒KOで破り、3度目の防衛に成功した。

10年目、雨の開幕 徳島vs.香川はドロー 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの2014シーズンが5日、開幕した。節目となる10年目のシーズンの幕開けは雨のため、愛媛マンダリンパイレーツと福岡ソフトバンク3軍の定期交流戦が中止。昨年のリーグチャンピオンシップと同カードとなった徳島インディゴソックスと香川オリーブガイナーズの試合は5回終了コールドゲームで引き分けだった。今季も四国4球団によるリーグ戦と、ソフトバンク3軍との定期交流戦で、前後期各40試合ずつを行う。前後期の優勝チームは年間王者をかけて9月下旬からリーグチャンピオンシップで激突する。

ヤンキース・田中、7回3失点 初登板初勝利!

 東北楽天からポスティングシステムでニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大が5日、敵地でのトロント・ブルージェイズ戦でメジャーリーグ初登板を果たし、7回6安打3失点で初勝利を記録した。日本人投手がメジャー初登板で初勝利を収めたのは2012年のダルビッシュ有(テキサス・レンジャーズ)以来、9人目。新天地でスタートを切る1勝が、自身にとってはプロ通算100勝目となる節目の白星となった。

IOCと初の事務折衝、森会長「同じ船に乗って、目的に漕ぎ着けたい」 〜2020年東京五輪・パラリンピック〜

 2020年東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会と国際オリンピック委員会(IOC)は、最初の事務折衝となる「第1回プロジェクトレビュー」を行った。今月2日から4日までの3日間で、選手村予定地や会場を視察した。最終日の4日には、都内のホテルで合同記者会見を開き、組織委の森喜朗会長やIOCのジョン・コーツ副会長らが出席した。森会長が「非常に有意義な話し合いができた」と3日間を振り返ると、東京五輪調整委員会の委員長でもあるコーツ副会長は「何の課題もない」と大会成功に太鼓判を押した。現在も議論されている野球・ソフトボールの五輪種目復活については、今回は議題には挙がらず12月に行なわれるモナコでの臨時総会で結論が出る見通し。今後は6月に東京五輪調整委員会のメンバーが来日し、第1回の東京訪問を行う。

Rugirl-7・ウィーサン監督、シンキングラグビーで世界と戦え!

 2年後のリオデジャネイロ五輪で7人制ラグビーが実施競技に採用され、各国とも強化に力を入れている。日本は男子が先日の香港セブンズで優勝し、ワールドシリーズ2014-2015シーズンのコアチーム(全15チーム)昇格を果たした。これで同シリーズ全試合に出場できる権利を手にし、五輪出場へ世界の強豪と戦ってレベルアップをはかることが可能になった。  女子もこの秋、同シリーズのコアチーム入りをかけて昇格決定戦に臨む。とりわけ競技人口の多くない女子にとって、選手発掘と育成は喫緊の課題だ。そんな中、女子7人制の強化を目的に立ち上がったクラブチーム「Rugirl-7」が注目を集めている。さまざまな企業の協賛の下、雇用と練習環境を確保し、既に代表選手を多く輩出してきた。チームを率いるニュージーランド人のウィーサン・パーカー監督にジャパンの可能性と課題を二宮清純が訊ねた。

新潟・川又、19歳のC大阪・南野らを初選出 〜日本代表候補メンバー〜

 3日、日本サッカー協会は7日から始まる日本代表候補トレーニングキャンプに臨むメンバー23名を発表した。構成は国内組のみ。これまでも招集経験のある選手ではFW豊田陽平(鳥栖)、GK権田修一(F東京)などを召集。一方で、DF塩谷司(広島)、FW川又堅碁(新潟)ら7名が初選出となった。19歳のFW南野拓実(C大阪)も名を連ねた。また、ブラジルW杯に臨むメンバーが5月12日に決定することも発表された。

黒田、今季初登板は黒星 上原も無失点発進

 ニューヨーク・ヤンキースの黒田博樹は3日、敵地でのヒューストン・アストロズ戦で今季初先発し、6回2失点で負け投手となった。黒田は初回、先頭のデクスター・ファウラーに右中間にいきなりソロアーチを浴びる。3回には1死三塁のピンチでロビー・グロスマンの打球を一塁手がはじく不運(結果は失策)もあり、追加点を奪われた。ただ、中盤以降は立ち直り、4回以降は無失点。試合をつくったものの、打線の援護がなく、ヤンキースは1−3で敗れた。これでチームは開幕連敗スタート。イチローも2試合連続で出場機会がなかった。

聴覚障害陸上・高田裕士選手との対談前編を配信! 〜喘息情報サイト「Zensoku.jp」〜

 グラクソ・スミスクライン株式会社が運営する喘息情報ウェブサイトにて、当HP編集長・二宮清純がナビゲーターを務める対談シリーズ「二宮清純のゼンソク人間学」が好評配信中です。このシリーズでは幼い頃から喘息に悩まされてきた二宮が、病気を克服して活躍しているスポーツ選手、元選手と対談。喘息をいかに乗り越えるかというテーマで話を進める中で、この病気への理解を深め、患者さんを勇気づけることを目指しています。今回は昨年のデフリンピック、陸上男子400メートルハードルで日本人初の決勝進出(7位入賞)を果たした高田裕士選手と、喘息の専門医で琉球大学大学院感染症・呼吸器・消化器内科学(第一内科)教授の藤田次郎先生との対談を実施。その前編を公開しました!

イチロー、初の開幕戦出番なし 田中将大は5日にデビュー

 MLBの2014シーズンが本格的に開幕し、日本人では9名がメジャーリーグ登録枠に入った。ピッチャーでは東北楽天からポスティングシステムで移籍したニューヨーク・ヤンキースの田中将大が日本時間5日のトロント・ブルージェイズ戦でデビュー登板を迎える。同じくヤンキースの黒田博樹は3日のヒューストン・アストロズ戦で先発予定。ヤンキースのイチローは2日の同カードでスタメン落ちし、故障者リスト(DL)入りした2009年を除いてメジャー14年目で初めて開幕戦に出番がなかった。

第195回 高知・弘田澄男「今季はシーズン終了までキャンプ!?」

 4月6日の開幕戦まで残り数日。皆さんから「いよいよ開幕ですね」と声をかけていただきますが、本音としては「開幕したら困る」という心境です……。今季のチームは外国人が多く、広島から派遣された右腕の、サードのがやってきたのが24日。全員揃って試合をしたのが2回しかなく、まだチームとしての戦い方が決まっていないのが現状です。

香川、阪神2軍を完封 〜アイランドリーグ〜

 四国アイランドリーグPlusの香川オリーブガイナーズは1日、兵庫・阪神鳴尾浜球場で阪神2軍と交流試合を行った。香川は新加入の先発・寺田哲也から4人の投手リレーで阪神打線を完封。打っては新人の中本翔太、練習生の中川竜也にホームランが飛び出し、4−0で勝利した。投打がかみあっての快勝で4日後の開幕に向け、弾みがついた。

第60回 中日に打倒・巨人の予感 マー君に魔球あり? 〜2014球界展望〜

 桜とともに、今年もプロ野球が開幕した。  7年ぶりに誕生したプレーイングマネジャー、中日・谷繁元信新監督の采配ぶりは? 楽天の高卒ルーキー・松井裕樹はどこまで通用するのか? 福岡ソフトバンク、大型補強の成否は? ニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大は何勝できるのか?……今季の日米のプロ野球の見どころをあげていけば枚挙に暇がない。その中から、いくつかスカパー!で野球中継を観戦するにあたってのポイントを紹介したい。

目指すは“1戦1勝” 〜伊予銀行女子ソフトボール部〜

 リーグ戦開幕まで、約2週間となった女子ソフトボール。今季、4年ぶりに1部に参戦する伊予銀行女子ソフトボール部は、着々と準備を進めている。2月の鹿児島でのキャンプ後は、マドンナカップ(3月12〜14日)、岡山オープン(3月18〜20日)と実戦を重ねてきた。果たして今、チームはどんな状態なのか。開幕に向けての手応えと課題を、酒井秀和監督に訊いた。

川上憲伸(中日ドラゴンズ/徳島県徳島市出身)後編「ワクワクしてマウンドに立ちたい」

: 川上さんは徳島商業高時代はエースで4番。夏の甲子園ではベスト8に進出しています。ピッチングはもちろん、バッティングも素晴らしかった印象があります。 : 高校時代、プロのスカウトからは「下位指名でバッターとして獲りたい」という話が来ていたそうです。そもそも高校2年までは野手で、ピッチャーを始めたのは他の選手がケガをしたから。正直、ピッチングよりもバッティングのほうが楽しかったんですよ。

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