なでしこ、中国を延長の末に下す 5大会ぶり決勝 〜女子アジア杯兼W杯アジア最終予選〜

 22日、ベトナムで開催中の女子アジアカップ兼15年カナダW杯アジア最終予選で、なでしこジャパン(女子日本代表)が準決勝で女子中国代表を延長の末に2対1で下し、決勝進出を決めた。前半は日本がボールを支配し、中国はカウンターを狙う展開。しかし、両チームともに決め手を欠き、スコアレスで試合を折り返した。後半も主導権を握った日本は6分、MF澤穂希のゴールで先制した。だが、35分、DFリー・ドンニャのPK弾で追いつかれ、延長戦へ。迎えた延長、日本は中国に押し込まれたものの、GK福元美穂を中心に耐え凌ぐ。なかなかスコアが動かず、PK戦に突入するかに思われたが、延長後半アディショナルタイムにDF岩清水梓が決勝点。日本が劇的勝利で5大会ぶりの決勝進出を果たした。 (ホーチミン) 【得点】 [日本] 澤穂希(51分)、岩清水梓(120分+4) [中国] リー・ドンニャ(80分)

オリックス、連勝6でストップ 〜プロ野球〜

5月21日(水) ◇交流戦 (阪神1勝1敗、京セラドーム大阪) オリックス    6 = 020040000 勝利投手 安達(2勝1敗) 敗戦投手 佐藤達(1勝1敗1S) セーブ  呉昇桓(1勝0敗11S) 本塁打  (阪)新井貴2号2ラン、ゴメス8号ソロ        (オ)安達3号3ラン

レアルVSアトレティコ、史上初のダービー決勝を制すのは!? 〜2013−14欧州CL決勝展望〜

 いよいよ、欧州ナンバーワンクラブが決まる。今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)、24日(日本時間25日)の決勝でレアル・マドリードとアトレティコ・マドリードが顔を揃える。本拠地が同都市(マドリード)のクラブ同士が決勝を戦うのは、59年の大会史上で初だ。レアルは12季ぶり10度目の優勝を、アトレティコは40季ぶり2度目の決勝で初制覇を狙う。果たして、会場のポルトガル・リスボンでビッグイヤーを掲げるのはどちらのクラブか――。

勝利に近付くためのアイデアを準備する 〜柏・ネルシーニョ監督インタビュー〜

 柏レイソルのネルシーニョ監督はJリーグ屈指の知将だ。試合中の交代、戦術変更で苦境を打開する采配ぶりは、“ネルシーニョ・マジック”と評される。今季は、序盤こそ白星に恵まれなかったが、W杯中断前の順位は5位。首位とは勝ち点6差で、十分、射程圏内だ。日本で延べ11シーズンに渡って指揮を執る知将の采配論に、二宮清純が迫った。

鹿島にけん責、愛媛フラッグ問題は処分有無検討 〜Jリーグ〜

 20日、Jリーグは事務局で開いた理事会の決議事項を発表した。J1第11節柏レイソル対鹿島アントラーズ(日立柏サッカー場)で鹿島サポーターが太鼓のばちをピッチへ落とすなどして試合が中断した件について、リーグは鹿島にけん責(始末書提出)の制裁を課した。また村井満チェアマンは、J2第14節愛媛FC対カマタマーレ讃岐(ニンジニアスタジアム)において、愛媛サポーターが英語で「讃岐は邪魔者」と読めるフラッグを掲げた問題にも言及。「差別を助長する表現で看過できない」とし、愛媛側の最終報告を待って処分の有無を検討する考えを明かした。

宮城MAX、接戦制し6連覇達成 〜日本車椅子バスケットボール選手権大会〜

 18日、第42回日本車椅子バスケットボール選手権大会・決勝が東京体育館で行なわれ、宮城MAXが千葉ホークスを52−49で下し、優勝。史上初の6連覇を達成した。スタートから一進一退の攻防戦となった決勝は、逆転、逆転の連続で、最後までどちらが勝つかわからない大接戦となった。最後は宮城MAXが王者の意地を見せて千葉ホークスの猛追を退け、決勝としては3大会ぶりのカードを制した。 ◇決勝 −49 千葉ホークス 【第1Q】13−16【第2Q】10−10【第3Q】14−10【第4Q】15−13

なでしこ、7大会連続W杯出場権獲得 ヨルダンに大勝 〜女子アジア杯兼W杯アジア最終予選〜

 18日、ベトナムで開催中の女子アジアカップ兼15年カナダW杯アジア最終予選で、なでしこジャパン(女子日本代表)がグループリーグ第3戦で女子ヨルダン代表を7対0で下し、W杯出場権を獲得した。日本は前半26分、FW吉良知夏のゴールで先制すると、45分にはMF中島依美の得点でリードを広げて試合を折り返した。後半も日本ペースで試合が進み、MF阪口夢穂らのゴールで5点を追加。大勝した日本はW杯出場権獲得とともに、GLを首位通過して準決勝に進出した。 (ビンズン) 【得点】 [日本] 吉良知夏(26分、90分+4)、中島依美(45分、76分)、阪口夢穂(48分、82分)、オウンゴール(68分)

広島、初の首位で交流戦へ 〜プロ野球〜

5月18 日(日) ◇セ・リーグ (広島5勝4敗、東京ドーム) 巨人    3 = 000000120 勝利投手 バリントン(5勝4敗) 敗戦投手 セドン(2勝3敗) 本塁打  (広)菊池5号2ラン、エルドレッド14号2ラン、15号満塁、木村1号ソロ       (巨)ロペス13号ソロ

なでしこ、ベトナム下してW杯出場へ前進 〜女子アジア杯兼W杯アジア最終予選〜

 16日、ベトナムで開催中の女子アジアカップ兼15年カナダW杯アジア最終予選で、なでしこジャパン(女子日本代表)がグループリーグ第2戦で女子ベトナム代表を4対0で下した。圧倒的にボールを支配した日本は引いて守る相手守備陣をなかなか崩し切れなかったが、前半44分、MF川澄奈穂美のゴールで先制した。リードして迎えた後半は20分にMF木龍七瀬、24分にFW大儀見優季の得点でリードを拡大。42分には川澄のこの試合2ゴール目でダメを押した。日本は1勝1分けで豪州と勝ち点4で並んだが、得失点差で上回り、グループA首位に浮上した。18日のヨルダン戦を引き分け以上で終えれば、決勝T進出とW杯出場権獲得が決まる。 (ホーチミン) 【得点】 [日本] 川澄奈穂美(44分、87分)、木龍七瀬(65分)、大儀見優季(69分)

オリックス、3連勝で首位ソフトバンクに0.5差 〜プロ野球〜

5月16日(金) ◇パ・リーグ (オリックス3勝3敗、京セラドーム) 福岡ソフトバンク   1 = 000100000 勝利投手 金子千(3勝3敗) 敗戦投手 山田(0勝1敗) セーブ   平野佳(1勝0敗14S) 本塁打  (ソ)内川9号ソロ

なでしこ、2点差追いついてドロー発進 〜女子アジア杯兼W杯アジア最終予選〜

 14日、なでしこジャパン(女子日本代表)はベトナムで開幕した女子アジアカップ兼15年カナダW杯アジア最終予選の初戦で、女子オーストラリア代表と2対2で引き分けた。日本は序盤から相手の攻勢に押し込まれた。すると前半21分、FWフォードに先制点を奪われた。その後は攻撃のかたちをつくれ始めたがゴールは奪えず、リードを許して試合を折り返した。後半、早く追いつきたいところだったが、19分、FWデバナに決められて2失点目を献上してリードを広げられた。それでも日本は24分に相手のオウンゴールで1点差に詰め寄る。そして38分、FW大儀見優季が同点弾を決めた。ドロースタートとなった日本は16日にベトナムとの第2戦に臨む。 (ホーチミン) 【得点】 [日本] オウンゴール(69分)、大儀見優季(83分) [豪州] フォード(21分)、デバナ(64分)

3位阪神、2位巨人とゲーム差なし 〜プロ野球〜

5月14日(水) ◇セ・リーグ (阪神4勝4敗、米子) 広島   3 = 100000011 勝利投手 岩田(3勝0敗) 敗戦投手 小野(0勝1敗) セーブ   呉昇桓(1勝0敗9S) 本塁打  (阪)大和1号ソロ、マートン7号ソロ        (広)キラ4号ソロ

遠藤航(湘南ベルマーレ)<前編>「日本サッカーの次代を担うディフェンスリーダー」

 2014年のJ2リーグ、湘南ベルマーレの勢いが止まらない。開幕から13連勝を飾り、1年でのJ1復帰へ邁進している。その中心としてチームを支えているのが、DFの遠藤航だ。プロ5年目の21歳はここまでフルタイム出場を続け、4ゴール。第11節の水戸ホーリーホック戦ではJ1、J2通算100試合出場を達成した。遠藤は2016年リオデジャネイロ五輪を目指すU−21日本代表でもリーダー的存在として期待されている。同年代の日本人選手の中で、屈指の実力と経験を誇る遠藤だが、現在のステージに立つまでには、様々な巡りあわせがあった。

林清一(日本野球連盟国際審判員)<前編>「信念の“延長サヨナラボーク”宣告」

「私たちはルールの番人ですから」。詰め寄る記者に、審判委員幹事(当時)の三宅享次は、落ち着き払った態度でそう言い切った。その言葉に、隣席の林清一も深くうなずいた――。  1998年8月16日、第80回全国高校野球選手権大会。第11日第2試合、2回戦の宇部商(山口)−豊田大谷(愛知)の試合後、甲子園史上初の“延長サヨナラボーク”宣告をした球審・林のジャッジが物議を醸した。翌日、スポーツ紙の一面には林の顔と名前が掲載され、高校野球連盟には林への抗議の電話が殺到した。だが、それでも自らが行なったジャッジに、林の気持ちが揺らぐことはなかった。そこには、審判員としての信念があった。

桐生、最後の国立は10秒46で5位 女子400MRは世界リレー出場へ 〜ゴールデンGP〜

 11日、国際陸上競技連盟(IAAF)のワールドチャレンジミーティングス第3戦「セイコー・ゴールデングランプリ東京」(ゴールデンGP)が国立競技場で行われ、男子100メートルはアテネ五輪同種目金メダリストのジャスティン・ガトリン(米国)が10秒02で制した。注目の日本歴代2位の記録を持つ桐生祥秀(東洋大)は10秒46で日本人トップの5位に入った。同800メートルは川元奨(日本大)が1分45秒75の日本新記録をマークし、優勝。5月の世界リレー選手権(バハマ・ナッソー)の出場権獲得を目指していた女子のリレー日本代表は、リレー2種目(400メートル、1600メートル)に各2チーム出場し、派遣標準記録に挑んだ。400メートルリレーでは北風沙織(北海道ハイテクAC)、土井杏奈(大東文化大)、渡辺真弓(東邦銀行)、市川華菜(ミズノ)の日本Aが43秒73で派遣標準記録を100分の7秒突破し、バハマ行きの切符を手にした。一方で1600メートルリレーは日本A、Bともに派遣標準記録をクリアできなかった。その他の日本人選手では、男子棒高跳びで澤野大地(富士通)、山本聖途(トヨタ自動車)のワンツーフィニッシュだった。

DeNA、3連勝で最下位脱出 〜プロ野球〜

5月10日(土) ◇セ・リーグ (DeNA4勝3敗、横浜) 東京ヤクルト   1 = 000000010 勝利投手 モスコーソ(3勝3敗) 敗戦投手 ナーブソン(0勝3敗) セーブ   三上(0勝0敗4S) 本塁打  (D)バルディリス7号2ラン

代表候補躍動の川崎F、鹿島に快勝 〜Jリーグ ディヴィジョン1 第13節〜

 10日、J1第13節が各地で行われ、神奈川・等々力陸上競技場では川崎フロンターレが鹿島アントラーズを4対1で下した。川崎Fは前半3分、FW小林悠のゴールで幸先よく先制したものの、16分、MF柴崎岳に同点弾を奪われ、1対1で試合を折り返した。しかし、後半12分、小林のこの日2ゴール目で勝ち越す。さらに38分、44分には立て続けにFW大久保嘉人が得点を挙げて鹿島を突き放した。MF中村憲剛も2アシストの活躍で連勝に貢献した。 (等々力) 【得点】 [川崎F] 小林悠(3分、57分)、大久保嘉人(83分、89分) [鹿島] 柴崎岳(16分)

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