11月に行われた第2回プレミア12で侍ジャパンは主要な世界大会では2009年の第2回WBC以来、10年ぶりに世界の頂点に立った。 胴上げされる稲葉篤紀監督の目は涙でうるんでいた。 無 […]
10月初めに中日を退団した松坂大輔の、14年ぶりの古巣復帰が決定した。 今季、松坂はわずか2試合の登板に終わった。0勝1敗、防御率16・88。39歳という年齢を考えれば、普通ならジ・エンドである […]
日本シリーズで巨人をスイープ(4連勝)で退けた福岡ソフトバンク工藤公康監督が2年連続4度目の正力松太郎賞を受賞した。 選手として1回、監督として3回。計4度目の受賞は、王貞治ソフトバンク球団会長 […]
戦後間もない頃、プロ野球の試合を対象とした「野球くじ」が日本勧業銀行から発売されていたことは、あまり知られていない。 ウィキペディアによると発売されていたのは<1946年~1950年ごろにかけて […]
育成球団と呼ばれる広島だが、高校生投手のドラフト1位は、2009年の今村猛(清峰)が最後である。 それ以降は10年=福井優也(早大・現東北楽天)、11年=野村祐輔(明大)、13年=大瀬良大地(九 […]
さる9月6日、千葉ロッテ相手に本拠地で「令和初」のノーヒッターを達成した福岡ソフトバンクの千賀滉大は周知のように育成ドラフトの出身である。 さらに言えばキャッチャーの甲斐拓哉も育成ドラフトの出身 […]
NPB史上4人目の“捕手首位打者”が誕生した。 埼玉西武の森友哉である。打率3割2分9厘。2位の吉田正尚(オリックス)に7厘差をつけてのタイトル獲得となった。 捕手は激務である。打つ […]
いくら何でも1試合に5死球は多過ぎる。ぶつけられた方は怒るに決まっている。 8月13日、メットライフドームでの埼玉西武対オリックス戦は大荒れとなった。 オリックスの選手が4回、西武の […]
広島・緒方孝市監督が緩慢なプレーをした野間峻祥に複数回ビンタを見舞い、球団から厳重注意を受けた一件は大きな話題を呼んだ。 何人かのOBと話をしたが「暴力はいかん」という者はひとりもいなかった。「 […]
広島カープのリーグ4連覇に赤信号が灯っている。8月19日現在、首位・巨人に6.5ゲーム差の3位。ペナントレースも折り返し地点を過ぎてこのゲーム差はきつい。 7月21日放送のTBS系「サンデーモー […]
84歳になっても役者は役者である。 フレッシュオールスターゲームが開催された7月11日、神宮では「ヤクルトスワローズ設立50周年」と銘打たれたOB戦が行われた。 ハイライトシーンは4 […]
プロ野球のセ・リーグ、パ・リーグ交流戦は球界再編問題に揺れた2004年秋に導入が決定し、2005年のシーズンからスタートした。 昨年までの14シーズンで、セが勝ち越したのは09年の1度だけ。それ […]
「監督を代えても、サードベースコーチだけは代えるな」 メジャーリーグには、そんな格言があるという。巨人などで三塁ベースコーチを務めた鈴木康友から聞いた話だ。 「それだけ、大事なポジション […]
DH制のないセ・リーグでは、打力を買われて外国からやってきた“助っ人”にも、それ相応の守備力が要求される。その意味で、今回紹介する横浜DeNAのホセ・ロペスは攻守にこれといった穴のない“優良外国人”と言っていいだろう。 […]
現役最年長の巨人・上原浩治がシーズン中の引退を発表した。 座右の銘である「雑草魂」を地で行く21年間だった。 1998年のドラフト1位である。逆指名で巨人に入団した。 そ […]
現役を3月に引退したイチローが、マリナーズのインストラクターに就任した。 スポニチ紙(5月2日付け)の報道によると、打撃、外野守備、走塁を担当する他、3Aタコマでも指導にあたるという。  […]
北陸・信越から北関東、東北、近畿を地盤とする「ベースボールチャレンジリーグ(BCリーグ)」は、日本で最大のプロ野球独立リーグである。 2007年に四国アイランドリーグ(現・四国アイランドリーグP […]
「最低でも50歳までは現役」 こう言い続けてきたイチローだが、45歳5カ月で現役生活にピリオドを打った。 日米通算4367安打。単純比較はできないが、これはピート・ローズのメジャーリーグ記録425 […]
今シーズン、リーグ4連覇を目指す広島にも泣き所はある。日本人の先発サウスポーが育ってこないのだ。昨シーズンも先発で勝ち星をあげた日本人左腕は、高橋昂也ひとりだけだった。それも、わずか1勝である。ここ数年は、外国人のクリ […]
ノックをするのもしんどいようではプロ野球のコーチは務まらない。少ないコーチでチームを切り盛りする独立リーグにおいて、ひとりでもコーチが欠ければ、試合にも支障をきたす。 四国アイランドリーグPlu […]
プロ野球選手はキャンプの1カ月間、まるまる家を空ける。シーズンが開幕してからは旅から旅への毎日だ。 家庭を切り盛りするのは奥さんだ。「銃後の護り」といえば、表現が古すぎるか。 監督時 […]
プロ野球の現役選手が日本外国特派員協会で記者会見するのは異例である。 その席で「侍ジャパン」の4番、横浜DeNAの筒香嘉智は少年野球や高校野球の現場での「勝利至上主義」の弊害を指摘した。&nbs […]
2月からスタートするスプリングトレーニング(春季キャンプ)を前にロサンゼルスで自主トレに励んでいた長野久義にすれば、寝込みを襲われたような心境だったのではないか。 FAで丸佳浩を巨人にさらわれた […]
昨夏の甲子園を沸かせ、北海道日本ハムからドラフト1位指名を受けて入団した吉田輝星(金足農)の背番号が「18」に決定した。プロ野球におけるエースナンバーだ。 本人は「びっくりした。背番号に負けない […]
球団史上初となる3連覇を達成したのだから、実績の上では「名将」である。しかしながら、広島・緒方孝市監督の評価はそこまで高くない。ポストシーズンゲームで惨敗が続いているからだ。 2016年の日本シ […]